文学だけでなく様々なことが学べます。:武庫川女子大学文学部日本語日本文学科の口コミ

在校生 / 2013年度入学

文学だけでなく様々なことが学べます。

2015年06月投稿

• 
• 3.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 2｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 -]

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文学部日本語日本文学科の評価

• 総合評価

  普通
  文学に興味はあるけれど、それ以外の事柄にも興味がある、といった人にお勧めです。文学系の授業からパソコンの授業まで様々なことが学べます。一方、現代文学よりは古典文学寄りなので、現代文学を、学びたい人には不満があるかもしれません。
• 講義・授業

  普通
  学科の授業だけでなく、学部・学年関係なく受講できる授業があり、自分の興味のあることを学ぶことが出来ます。また図書館司書などの資格科目は学科の授業と重ならないように時間が工夫されています。
• 研究室・ゼミ

  良い
  様々な専門の研究分野を持つ先生方がゼミを担当しているので、自分の興味・関心に合わせて選べます。ただ、ゼミの人数には上限があり、希望人数が多い場合は成績を基準に選考があるので、それまでの勉強が大切です。
• 就職・進学

  普通
  日本文学なんて就職の役に立たないと考える人も多いと思いますが、就職先は文学に関係のあるところに限らないので就職で不利ということはありません。金融系から総合商社まで幅広く就職しています。
• アクセス・立地

  悪い
  文学部は本キャンパスを使用しているので、付属図書館などの大学施設は使いやすいです。また、他キャンパスへは大学のバスが定期運行しているので、部活や交流も問題なく行えます。
• 施設・設備

  悪い
  マルチメディア館というパソコン教室を集めた建物があるので、レポートを書いたり授業の課題をする時に活用しています。当日にあいているパソコンを使うこともできるので、自分用のパソコンを持っていない人もよく使っています。
• 友人・恋愛

  普通
  女子大と言うと出会いがなく恋人がいないという印象があるかもしれませんが、他大学のサークルに参加している学生も多く、恋人のいる学生もたくさんいます。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  日本文学、日本語に関する基礎知識・専門知識だけでなく、コンピューターについても学ぶことが出来ます。
• 所属研究室・ゼミ名
  平井ゼミ
• 所属研究室・ゼミの概要
  日本文学・日本語・日本文化といった幅広い分野から、自分の興味のある内容を研究できます。
• 志望動機
  日本文学に興味があり、カリキュラムが充実していたので選びました。
• 利用した入試形式
  推薦入試
• どのような入試対策をしていたか
  特に何もしていませんでしたが、最低限学校の勉強はしていました。