思ったより勉強モードの雰囲気:姫路獨協大学薬学部医療薬学科の口コミ

在校生 / 2017年度入学

思ったより勉強モードの雰囲気

2017年04月投稿

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• 3.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 2｜ アクセス・立地 1｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 4]

薬学部医療薬学科の評価

• 総合評価

  普通
  前期授業を一周しましたが、薬学部に関していえば他校から移ってきた薬学部生がやたら多いので違いが聞けました。
  他校より一般科目をかなりとるような（一般教養が多い）カリキュラムらしく、一年は1限から五限までびっしり。授業そのものは退屈という感じではないです。勿論薬剤師養成のシラバスは別。大学の講義は意外と面白い、わかりやすい教授が多い。大学が評判悪いのは立地以外は首傾げるくらい薬関係の教授は熱心ですし、国試にかなり力入れてアドバイスしてる感じなので落ちてる先輩が謎なくらいです。
• 講義・授業

  良い
  薬の教授は国試を見据えた授業を一年からしてます。国試に出た問題など取り上げたりノート作りなどはじめに指導受けました。テストも小テストする先生もいますが国試から出します、と言ってる先生もいました。必死で合格させようとしているのがわかります。合格率は良くない大学ですが薬の教授は少なくともやる気のない先生ではないです。一般教養の先生は薬と違って盛り上げ上手が多い感じで笑いが出たりすることも。
  
• 研究室・ゼミ

  普通
  まだ利用してないのでわかりません。
  
• 就職・進学

  悪い
  就職は意外と文系学部がサクサク決めてるみたいです。薬学部は在学中には探さない人もいるみたいですが、薬局や病院が昨年度卒業で申告されてる方の貼ってました。企業もありました。指導はまだ受けてないので貼り出し（自己申告）の情報だけ。
  何年か前麻取になった方が出たみたいです。
• アクセス・立地

  悪い
  これは本当にこの大学が滑り止めに使われる理由かと。バス使わないと電車通学の方は無理です。
  周囲は何もないので大学に着いたら大学で過ごすしかないです。
  一人暮らしで近場に住んでる方なんかは自転車の方もいます。
  学生用駐車場あり、ですから車通学をするならアクセスは悪くないと思います。
• 施設・設備

  普通
  私学にしては小さいです。
  カフェと、食堂がありますが近場に出てランチが出来ないから学生でいっぱいです。
  小綺麗ではあります。
  最初は迷いますがすぐ慣れます。
  
• 友人・恋愛

  普通
  オリエンテーションの時点で既に、グループになってました。
  最初に友達作れないと入りにくい感じです。
  カップルは構内では、見かけます。
  学部の男女仲は良いです。
  部活はまだ入ってない人が多いですし、入らない人の方が多いようです。
• 学生生活

  良い
  サークル数は結構ありますよ。
  薬学部は6時終わりが普通なのであまりそこからサークルという人はいないようですし、入る気ない人が多いですが種類は文体両方幅広くあります。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  一年は本当に基礎です。
  ただここでつまづくと先の応用がわからないと言われています。
  必須がほとんどの中、一般教養をとらなきゃならないので一年かなりハードです。
  講義ばかりです。
• 就職先・進学先
  病院薬剤師希望