医療の要 臨床検査技師を目指すなら:神戸常盤大学保健科学部医療検査学科の口コミ

卒業生 / 2014年度入学

医療の要 臨床検査技師を目指すなら

2018年10月投稿

認証済み

• 
• 5.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 4]

保健科学部医療検査学科の評価

• 総合評価

  良い
  関西で唯一臨床検査技師という国家資格の養成大学です。臨床検査技師とは、病院などで心電図や超音波などの検査をする医療職です。教授方は医師や臨床検査技師、薬剤師など医療に携わられた方や、現在も携わっていらっしゃる方ですし、学生にとてもフレンドリーに真摯にむきあってくれます。 国家試験合格率も98%と高く、本来であれば実務経験が必要な細胞検査技師国家試験は毎年合格率100%です。
• 講義・授業

  良い
  各分野専門も先生や医師、臨床検査技師が講義してくれています。また、神戸大学出身の方が多いため、神戸大学の先生にも講義してもらってます。
• 研究室・ゼミ

  良い
  各先生方が毎年、今年はこういうテーマで研究をしたいと提示しそれを参考に4回生が希望をだし、振り分けられます。11月初旬に卒業研究発表会があるので、先生によっては4月から始まらないところもありますが、研究期間は10ヶ月です。 毎年この卒業研究発表会には3年生も参加します。
• 就職・進学

  良い
  就職は関西に特に強いです。求人表は毎年多く、キャリア支援課にていつでも閲覧できます。(去年の求人表も)
• アクセス・立地

  良い
  最寄り駅は山陽電車西代駅から徒歩10分、JR神戸線新長田駅から徒歩20分です。 大学周囲は住宅街で何もありませんが、駅まで行くとスーパーやコンビニなどあります。
• 施設・設備

  良い
  専門的な学科になるため、専門機器が多いです。 心電図計や超音波エコー、顕微鏡、分光光度計などしっかり充実しています。
• 友人・恋愛

  良い
  学科は2クラス90人程度で、実習以外はほとんど一緒の授業を受けるので知らない人はあまりいません。また、1回の間は教養科目で他学科と合同で行ったりするので、他学科の人とも友達になれます。
• 学生生活

  良い
  サークルも活発的です。先生達も一緒に参加していたりします。 学園祭は、出店だけでなく、毎年有名人を招いてトークショーなど行ってます

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1～3回はほとんど必修科目しかありません。その間に選択科目が入ってきます。毎日大学です。1,2回生の間に選択科目は取れるだけ取ったほうが後々楽です。 1回には化学の実習、2回からは各分野の実習、3回後期の1、2月に2ヶ月の病院実習があります。これをしないと卒業できません。4回から卒業研究が始まります。これが卒業論文の代わりです。
• 就職先・進学先
  決まっていない