神戸女子大学家政学部の口コミ 高い評価順 [p.14]

在校生 / 2016年度入学

友達と一緒に頑張れる

2020年01月投稿

認証済み

• 
• 2.0

[講義・授業 1｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 2｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 2]

家政学部管理栄養士養成課程の評価

• 総合評価

  悪い
  自分で勉強出来るやる気のある人は向いているかもしれませんが、何となくでこの学部に来たらかなり苦労します。4回生になっても就活に、病院実習に、卒論もあり、国家試験も控え、カツカツに過ごしました。遊び損ねたって人も多いので遊びも勉強も本気で。
• 講義・授業

  悪い
  先生によりますが、基本的に教科書を読むような授業が多いです。
  2回生の時は座学をびっくりするくらい詰め込んだカリキュラムで本当にしんどかったです。個人的には2回生乗り切ったら残りは何とかなると感じました。
  また、融通も効かず、身内の散骨をしに遠方へ行く予定と再試が被ってしまった時、日にちを変えてもらえるか相談に行ったら、笑顔で留年ねって言われました。そういった先生もおられるので要注意です。
• 研究室・ゼミ

  普通
  ゼミは3回の後期から始まります。
  先生によってやることは様々で、基礎知識を付けるために本を呼んだり、実験に取り組んだり。
  私は実験ゼミだったのですが、実験ゼミはどこも毎日学校に通って実験を進めていました。実験自体は楽しく進められたので満足です。
• 就職・進学

  悪い
  私はあまり利用しませんでした。
  最初の方は予約をして面接の練習や履歴書の添削をお願いしていましたが、予約が取りにくかったり、慣れたら自分でも出来るようになって次第に足が遠のきました。
• アクセス・立地

  普通
  バスで大学まで行くならば、相当混むので早めに出発しないといけないです。ギリギリだとバスに乗れなくて遅刻ということもあります。
  遅刻ギリギリの時は駅から出てるタクシーに乗って行くこともあります。
• 施設・設備

  普通
  高低差のある大学で1階と4階が繋がってる所があります。
  家政学部が使う施設は遠い所にあり、移動に時間がかかります。実験室は綺麗なところが多いですが、器具が古く感じることがあります。
  食堂の他にパン屋さんがあり、そこのパンがとても美味しいのでお気に入りです。
• 友人・恋愛

  良い
  恋愛は女子大なのでありませんが、その分可愛い子たちと仲良くなれます。
  学科にだいたい160人ほど生徒がいるので同じ趣味の友人は出来ると思います。
  ゼミが同じ友達とは国試の勉強で本当に助けられるので、良かったな、と思います。
• 学生生活

  悪い
  やはり近くの国公立大と比べると見劣りします。
  私自身イベントには4年間参加せずに終わりました。
  芸人さんや俳優さんが来てたこともあったみたいです。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  １回生では栄養の基礎を学びます。
  2回生では毎日1から5限のフルコースで実験と栄養の基礎を学びます。2回生ではレポートを毎週3種類ほど書きます。また、レポートは手書き指定の先生が多く、苦労しました。
  3回生では実習が増えてきて、調理実習や大量調理など管理栄養士ぽい内容が増えてきます。私は大量調理の時に帯状疱疹にかかるくらい身体共にやられました。
  4回生では就活、病院実習、卒論、国試でスーツ着てるか白衣着てるかの2択でした。
• 志望動機
  身内に生活習慣病の人がいて、何となくで、管理栄養士にたどり着いて、受験して入ったんですけど、もう少し将来について考えても良かったのかなって思います。

在校生 / 2017年度入学

４年間勉強勉強の学科

2020年11月投稿

認証済み

• 
• 2.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 2｜ 学生生活 2]

家政学部管理栄養士養成課程の評価

• 総合評価

  悪い
  勉強をあまり苦に感じず、化学、生物も嫌いでなければ、将来管理栄養士として働きたい、食べ物について勉強したいと思っている人にはいいと思います。しかしこれらは管理栄養士の資格を取るどの大学にも言えることなので、秀でて神戸女子大学のいいところはないと思います。そのため大学は家から通いやすい、学費がやすいなどの理由で選んでもいいと思います。
• 講義・授業

  普通
  管理栄養士を目指す学科全てに言えることですが、専門の化学、生物の知識を使うので、理系が苦手で、かつ大学では勉強よりもバイト、遊びを充実させたい方には向いていません。 必須科目がとても多いので、大学生ならではの時間割を自分で選択することはほとんどできません。クラス制なので誰とでも積極的に話せる方でなければサークル、部活などに入らない限り交友関係も同じクラスの同じグループのみで過ごします。勉強勉強の上にコミュニケーション能力はあまり身につかない学科なので、他に秀でていることや、勉強以外で何もやっていなければ就職活動でアピールするものがありません。
• 研究室・ゼミ

  良い
  ３回生前期にゼミを選択し、後期からゼミが始まります。各ゼミ１学年９人程で、定員いっぱいになると成績順で選ばれます。定員漏れしてしまったらまた選択し直し、定員に入れるまで繰り返します。成績が悪くても選択したゼミが定員割れしていれば入れますし、逆に単位をあまり落としていなくても他の方の成績がよく定員いっぱいであれば定員漏れするので本当に分かりません。なので最初から自分の入りたいところを選択することを強くおすすめします。 ゼミによって積極的に活動しているところ、そうでないところがあるので先輩の情報が重要です。
• 就職・進学

  普通
  栄養士、管理栄養士の資格を活かしたところに就職される方が多いですが、全く違う分野に就職される方もいます。自分から積極的に活動する方には割とサポートしてくれますが、そうでない方は置いていかれます。とりあえずでもとにかく早くキャリアサポートセンターで相談しに行くことを強くおすすめします。
• アクセス・立地

  悪い
  電車の最寄駅はJR須磨、山陽須磨ですが、駅から大学までは坂が長いので徒歩で40分程かかります。帰りは下りなので30分程です。駅から大学前まで神戸市営バスがあるので行きはバスを使い、帰りは歩いて帰る方も多いです。大学生になると運動部や運動サークルに入らないと本当に運動しないのでその点においてはいい場所です。 大学が山の上にあり周りはコンビニも何もないので、大学名の神戸に期待しない方がいいと思います。神戸市内にあるだけです。
• 施設・設備

  普通
  他大学の施設をあまり見たことはないのですが、古い方だと思います。しかし４年間不便に感じたことはありません。
• 友人・恋愛

  悪い
  1,2回生までは同じクラスで授業は１～２クラスで受けることが多いので積極的にコミュニケーションをとれる方以外は友人関係は狭いです。なので同じグループ内で苦手な人がいると地獄です。サークルや部活動、必須科目以外の授業に参加し他の知り合いを作ることが心の拠り所となるかもしれません。３回生からは教員資格、保健所実習に行く方と給食実習のみに行く方でクラスが分かれます。 女子大なので、男性が恋愛対象の方は他大学のサークル、バイト、この学科ではあまり聞いたことがないのですが、合コンなどに参加しないと大学から恋人を作ることは共学に比べるとかなり困難です。
• 学生生活

  悪い
  サークルは他大学に比べると少ないように感じます。ただこの学科は授業が多いので入っていない方の方が多いと思います。神戸大学などの他大学のサークルに入る方もいます。文化祭は年によって芸能人や芸人にきてもらったりしています。しかし文化祭全体として盛り上がっているようには思えません。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1,2回生では化学、生物をはじめ食べ物に関する座学、調理実習、実験をします。２回生が一番授業が多いです。３回生は授業が減り初めて全休ができますがゼミが始まります。４回生からは更に減りますが、ゼミによって夏休みの平日は毎日登校します。そして国家試験勉強のための授業が週1であり自分でも勉強をしないといけないのでこの学科は４年間勉強です。
• 就職先・進学先
  決まっていない
• 志望動機
  管理栄養士の資格が取れる、兵庫県内の実家から通える大学を受けて受かった大学の内、最も偏差値が高く近い大学だったためです。

感染症対策としてやっていること

前期はオンライン授業で、栄養ソフトが大学にしかないので３日間のみ登校しました。その際はパソコン使用前と使用後にキーボードと手をアルコール消毒していました。後期は登校していますが授業によってオンラインで受けています。各教室前にアルコールが設置されています。

在校生 / 2022年度入学

大変なことが多いけど充実している

2023年01月投稿

• 
• 2.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 1｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 2]

家政学部管理栄養士養成課程の評価

• 総合評価

  悪い
  必須科目がとても多く、勉強も難しいので正直覚悟が必要な学科だと思う。特にテスト期間が地獄で、テスト範囲が教科書まるまる1冊という無理難題な科目も複数ある。大学生活をもっと楽しみたいひとにはおすすめできない。ただ、本気で管理栄養士を目指したい人ならやりがいがあって楽しいと思う。1年生から調理実習や化学実験があったりなど、実学が豊富なので楽しい部分もある。
• 講義・授業

  普通
  管理栄養士になるための授業がたくさんある。実験科目は1年生からずっとある。座学だけではなく実学が充実しているので良いと思う。授業内容は難しいので、教授の説明を注意深く聞く必要がある。
• 就職・進学

  普通
  1年生からキャリアについて学べる授業がある点や、実際に管理栄養士として働いている方を講義にお呼びして、講演してくれるような授業もある。在学中から将来のキャリアについて考える機会が頻繁にあるのはいいことだと思う。サポートも充実していて公務員になりたい方向けの学習支援があるなど、勉強が苦手でも全力でサポートしてくれるシステムはとてもありがたい。管理栄養士養成課程の先輩達は大半が給食会社に就職する。
• アクセス・立地

  悪い
  バスがあるのでそれに乗れば問題ないが、朝は混んでいるのでなかなか思い通りの時間に乗るのは難しい。また、坂道が多いので、徒歩で通学する人にはきついと思う。周りには回転寿司やうどん屋さん、百均やスーパーもあるのでそこまで不便な環境ではないと思う。最寄りはJRだと須磨駅になります。
• 施設・設備

  普通
  少し古くて、あんまり綺麗じゃないところもある。冷暖房も付いていない部屋があったりする。また、Wi-Fiの繋がりは極端に悪い教室も多数ある。特にM館のパソコン室と体育館の地下はWi-Fiがほぼ通っていないので注意が必要です。しかしクリスマスシーズンのイルミネーションが綺麗です。また、春には綺麗な桜が満開になります。
• 友人・恋愛

  普通
  クラス制で女子ばかりなのですぐに打ち解けられると思う。ただ、入学式前のオリエンテーションが勝負で、その機会を逃すともうすでにグループが出来上がってしまっているので、なかなか友達が出来ずらい。しかし、グループワークなどが授業で多いため、必ず友達はできると思う。恋愛については、インカレに入るといいと思う。そのほかはバイト先やマッチングアプリで彼氏を探す人が多い。
• 学生生活

  悪い
  コロナ禍もあってかなかなか学園祭や体育祭が盛り上がらない。サークルはたくさんあるが、管理栄養士養成課程の学生は忙しいのですぐに退部してしまう印象。パン好きが集まるサークルやコーヒー同好会など、もの珍しいサークルもある。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  管理栄養士になるために必要な生化学や調理学、公衆栄養学や解剖生理学などを学ぶ。
• 志望動機
  食品メーカーに勤めるのが夢で、なおかつ資格を取って将来食いっぱぐれないようにしたかったから。受験の難易度も低いので気軽にチャレンジできる大学だったから。

卒業生 / 2014年度入学

専門的な勉強はみっちりできます

2018年10月投稿

認証済み

• 
• 2.0

[講義・授業 2｜ 研究室・ゼミ 1｜ 就職・進学 1｜ アクセス・立地 1｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 1]

家政学部管理栄養士養成課程の評価

• 総合評価

  悪い
  管理栄養士の資格をとれる大学は関西では共学の場所がほぼなく、女子大に絞られました。
  私はこの大学に来て、勉強面では良かったと思いますが、私生活面ではやはり共学にしておけば良かったと後悔しています。
  皆さんも自分の人生後悔のないようにしてください。
• 講義・授業

  悪い
  1.2回生までは基礎知識
  3回生から専門的になってきます。
  そして3回生からボスが来ます。
  むごい授業ばかりです。
  その人を倒せたなら国家試験は受かると思います。
• 研究室・ゼミ

  悪い
  研究室によります。
  先生にもよります。友達との関係にもよります。
  私のゼミはあまり良くありませんでした。
• 就職・進学

  悪い
  あまり利用しませんでした。
  行っている人はとても就職の先生たちとは仲が良かったみたいですが毎回予約があり、予約を取るのに必死になって朝の6時から並んだりしました。それが続かなかったので、利用しませんでした。
• アクセス・立地

  悪い
  JR神戸線 須磨駅
  山陽線 山陽須磨駅
  立地はあまり良くありません。最寄り駅から徒歩で30分しかも山道なので夏は汗だくになります。バスを使うとしてもいつも人がいっぱいで時間に余裕がないと厳しいものでした。
• 施設・設備

  普通
  トイレはとても綺麗です。
  食堂は一つしかないとの、カフェが一つしかないです。
  みんな一気にどちらかに集まるためお昼は行きたくなくなりました。
  不満はそれだけです。
• 友人・恋愛

  普通
  私たちの学科は高校みたいなもので、クラス単位で授業があるため、クラスのみんなとは仲良くなります。
  他の大学より友達は作りやすい環境です。
  クラスの雰囲気がよければずっと仲がいいです。
  恋愛は学内ではないです。
• 学生生活

  悪い
  大学の規模は小さいため、学祭や球技大会などの出席率は非常に少なかったです。また大学内でのサークルなども入っている人が少ないため、初めは入っても最後まで続いている人は見かけませんでした。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  管理栄養士になるための勉強をします。
  最終は四年生の最後の3月にある国家試験の合格が目標です。
  その日のために、みんな全力を尽くします。
• 就職先・進学先
  大手メーカー

卒業生 / 2010年度入学

勉強に集中できる環境が整っています

2015年02月投稿

• 
• 2.0

[講義・授業 2｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 1｜ 施設・設備 2｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

家政学部家政学科の評価

• 総合評価

  悪い
  家政(衣服・建築・科学)について総括的に学びたいのであれば大学という広い分野を自由に選択できる環境なのでいいと思います。ただ、大学だけあってどの分野においてもそこまで深くは学べないように思いました。資格取得も一部は力を入れていますが、他大学なら取れる資格の取得ができないものがいくつかあります。ゼミも人気のあるところが2-3に集中しているので、競争率が高く、就職に直結している面がありました。環境は周辺に遊ぶ場所がほとんどないので、勉強・研究に集中できます。だた授業の空きコマが間にあると時間を潰す場所は食堂・パン屋さん・図書館くらいしかなく、図書館も所蔵が多くはないので時間割り作りは重要でした。就職も関西圏でも大学としての評価、知名度も高くないので有名企業へはあまり見受けられません。
• 講義・授業

  悪い
  講義は先生の性質がそのまま現れています。学生の単位取得最優先の先生は、授業も聞いていれば試験はプリントやノート持ち込みで余裕で単位をくれます。 正当評価に乗っ取る先生は、授業は規定のような感じで行い、試験は実力。 学生のことをあまり考えていない先生は、授業も自分本位で学科の違いによる不公平は考えず、学生からの質問には「学生同士で教え合いなさい」、試験は全問論述な上問題数が少ないので1/3?半数が毎年のように落とされることも。早めに内部サークルに所属して先輩から情報をもらわないと、無駄な授業をとることになります。
• アクセス・立地

  悪い
  駅からは徒歩では20分程度、ずっと上り坂です。もちろん駅近くから市バスが出ていますが、節約するには徒歩での通学ですね。また、徒歩の通学路は住宅街を通る箇所もありますが、街灯のほとんどない道が多いので夜間や冬場は要注意です。市バスも地域住民の方や周辺の学校との共用なので天気の悪い日や通勤学・帰宅ラッシュ時間には1-3本見送ることもよくあることです。大学周辺には飲食店もないため、学内の学食・パン屋・コンビニ以外であれば駅近くまで降りるしかありません。
• 施設・設備

  悪い
  古い校舎で設備もあまり改装などはされていません。学食棟は比較的新しくきれい(特に地下のパン屋さん)ですが、史学科校舎や家政科校舎は昼間でも電気がないと暗いところも多々あります…。実験系の設備もやや古いものが多いような印象でした。 一部の授業(ゼミ)用には最新の設備も整えられていますが、本当に一部です。学内の勾配もそこそこあったので、基本は階段・坂道です。運動にはなりますよ。学食棟の地下にあるパン屋さんは近隣にお住まいの方もよく訪れる、美味しいと評判のパン屋さんです。
• 友人・恋愛

  良い
  広い地域から学生が集まります。個性的ではありますが、打ち解けやすい方ばかりです。他学部とは学部外授業を取得していてもあまり接点はもてません。積極的に交流ができる授業がないため、ともいえますが…。女子大のため、女子高経験がない人は最初女子ばかりの空間に戸惑いますが、打ち解けるとクラスで近場に旅行にいったりするほど仲のいい、とても雰囲気のいい人間関係が築けます。
• 部活・サークル

  悪い
  あまり大きな成績を残すサークルも部活もないような印象です。どの部活が大会にいったから応援に、なんて話も4年間で1度も聞きませんでした。人気のあるサークルはかなり集中しています。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  家政学全般を総括的に広く浅く学び、コースによってある程度深く、ゼミで卒業論文に向けて深く掘り下げていきます。
• 所属研究室・ゼミ名
  繊維科学ゼミ
• 所属研究室・ゼミの概要
  日用品(石鹸や柔軟剤・シャンプーなど)から被服繊維の特性・メリット・デメリットなど多種多様な選択肢が用意されており、自由に学ぶことができます。
• 就職先・進学先
  ゼミの先生とは別に司書資格の授業で担当された先生から勧められ、司書として図書館に就職しました。
• 就職先・進学先を選んだ理由
  本が好きで、好きなものに囲まれた空間というのが魅力的でした。図書館は非営利組織で景気に左右されることはほとんどありません。また、図書館の自由宣言に基づく独自の法によってまもられているため、自治体や政治の影響をあまり受けずに利用者の利便性を考えたスタッフ・館長主導の体制が作られているためです。
• 志望動機
  自宅から通える範囲で家政学科のある大学であり、オープンキャンパスの時に話をしてくださったゼミの先生の授業を受けてみたいと感じたため。
• 利用した入試形式
  推薦入試
• どのような入試対策をしていたか
  公募推薦では受験科目の自由選択が可能です。自分の得意な科目を過去問を解きながら、問題の傾向に合わせつつ広く解いておきました。

卒業生 / 2010年度入学

勉強に集中できる環境でした。

2014年12月投稿

• 
• 2.0

[講義・授業 1｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 2｜ アクセス・立地 1｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

家政学部家政学科の評価

• 総合評価

  悪い
  よかった点：先生方も聞けばきちんと答えて下さりました。パン屋が学内にあり、いつも人気でした。悪かった点：駅からひたすら上り坂で徒歩20分・街灯の少ない道が途中にあり、夜は危ない・交通の便が悪い・教授によって授業の質のバラつきが大きいようだ・カリキュラムによっては資格取得が大変
• 講義・授業

  悪い
  先生によって授業の質にバラつきがあるようで、その差が大きいと感じました。きちんと納得できるまで教えてくださる先生もいますが、聞き取りづらいようなボソボソとした話し方で板書もない先生もいるようです。単位取得だけを目的とした講義をされる先生もいて、プリントの穴埋め(先生の言っていることを埋めていくだけ)のみで試験も持ち込み可など、かんたんに単位取得したい方にはおすすめの授業もあります。
• 研究室・ゼミ

  普通
  私の所属したゼミでは配属確定前研究などもでき、論文に繋がる研究もすることができました。また、薬品などの使用・購入もある程度自由が効いたので、配属確定後も複数研究ができ、充実していました。卒業論文も提出完了まで先生が細かく指導してくださり、納得のいくものができたように思います。
• 就職・進学

  悪い
  学校のランク的にも知名度は地元以外ではほぼなく、キャリアサポートセンターはほぼ素人の方がされているようでした。相談といってもこちらの希望職種をきいて、そのためのアドバイスなどは特になく、他の募集の多い職種ばかり勧められました。OBや先生方からの紹介なども特にありません。大学入学時から自分でアルバイトやボランティア・サークル(学内外)など積極に参加して他への交流を作っておく方がいいと思います。
• アクセス・立地

  悪い
  駅から徒歩でひたすら上り坂・20分程度です。市バスも出ていますが、近隣の住民や小学生を含む学生も多く利用しているので、通学時間帯はバスを数台待つこともあります。1コマ目の行きと、午後の帰宅用には駅までの学校バスが出ていますが、乗車可能数が少ない小さなバスなのでそれを当てにはできません。構内も山側にあるので上り下りがあります。図書館の蔵書はあまり充実していないように感じました。研究資料に使えそうなものはなく、他公共図書館や国会図書館を利用していました。学食もありましたが、そちらよりも学食の下にあったパン屋さんが人気があり、おいしいパンもたくさんありました。近隣に飲食店はないので、駅周辺で買っていくかお弁当を作っていく、それか学食・パン屋・学内コンビニという選択肢しかありませんでした。
• 施設・設備

  普通
  校舎そのものが古く、全体的にくらい印象を受けます。設備もあまり新しいものはなく、一部の研究室に新しい設備がある、という感じでした。学食よりも学食下にあるパン屋さんがおいしい・種類が豊富と人気がありました。近隣住民の方も来られることがあります。
• 友人・恋愛

  良い
  学科的に個性的な人が多く、大学に入るまで関わらなかったような人との交流もできました。女子高からの入学者と共学からの入学者で最初は空気間の違いがあるように感じました。また、クラス内の仲がよく、よくクラス全体で遊びや飲み、宿泊を伴った旅行にも行きました。クラス間ではあまり交流はありませんでしたが、個人的に合同授業を通して仲が良くなった友人もいます。女子大のため、特に恋愛関係の事柄はありません。外で合コンに参加している子やアルバイトを通して彼氏を作っている子はいました。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  家政という特殊な学科で、2回生までは全体の基礎を学びます。2回生以降は「被服造形」「都市・建築」「繊維科学」という3つのコースを選択し、それぞれの知識・技術を学んでいきます。コース外の授業も自由に選択できますが、コース内での卒業要件単位数が決まっているので、それを卒業までに満たすことが大前提となります。また、ゼミ所属に関してはコース関係なく希望することができます。
• 所属研究室・ゼミ名
  繊維科学ゼミ
• 所属研究室・ゼミの概要
  生活なのかで皮膚に触れるものを中心とした科学研究・被服文化に関する研究が主です。シャンプー・石鹸・ソープ・ヘアオイル・柔軟剤・洗剤・基礎化粧品・化粧品全般・メイク落とし。服飾文化・ランドセルの移り変わり・流行の移り変わり・ヨーグルトの効果など。
• 就職先・進学先
  図書館。接客サービス・事務など
• 就職先・進学先を選んだ理由
  教養科目でたまたま取った科目の担当教授が図書館出身の方で、話を聞いている内に図書館で働いてみたいと思うようになったから。また、司書資格は誰でも単位取得すれば卒業時に得られる資格だったため取得。
• 志望動機
  被服に関わることを学んでみたかったため。また、カリキュラムによっては取りたいと思った資格取得が目指せるため。
• 利用した入試形式
  推薦入試
• どのような入試対策をしていたか
  過去問を繰り返し解き、分からない点は学校の先生へ質問したり、教科書・参考書で調べた。

卒業生 / 2011年度入学

大変な学部

2014年11月投稿

• 
• 2.0

[講義・授業 2｜ 研究室・ゼミ 2｜ 就職・進学 2｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 2｜ 友人・恋愛 2｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

家政学部管理栄養士養成課程の評価

• 総合評価

  悪い
  栄養学を学びたいと思っている人にはいい大学だと思います。しかし、簡単な学部ではないので努力と根気が必要です。
• 講義・授業

  悪い
  医師などの先生方もいるので、栄養学だけでなく医学的なことも学ぶことができます。必修のものが多いので少し大変です。
• 研究室・ゼミ

  悪い
  様々な分野のゼミがあるので、自分に合ったゼミを探すことができると思います。授業だけでは知ることができないことも知ることができます。
• 就職・進学

  悪い
  企業や施設など就職先は様々あるので、自分に合った職業を見つけることができると思います。就職の相談にのってくれる課もあるので、就職しやすくなると思います。
• アクセス・立地

  悪い
  電車からバスに乗って15分くらいのところにあります。周りには森しかないのですが、構内にはコンビニやベーカリーなどがあるので便利だと思います。
• 施設・設備

  悪い
  校舎自体は古いのですが、定期的に工事をしたりしているので、わりときれいなほうだと思います。カフェや売店もあるのでいいと思います。
• 友人・恋愛

  悪い
  基本的には努力家の人が多かったです。個性的な人も多いです。いろんな人と友達になることができます。女子大なので恋愛に関してはなんともいえないです。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  栄養学について基礎知識から医学的なことまで学ぶことができます。
• 所属研究室・ゼミ名
  柑橘類の研究
• 所属研究室・ゼミの概要
  柑橘類がもたらす健康についての研究をします。
• 就職先・進学先
  福祉関係の仕事
• 就職先・進学先を選んだ理由
  子どもが好きなので、保育園に就職しました。
• 志望動機
  栄養学に興味があり、学びたいと思ったから。
• 利用した入試形式
  推薦入試
• 利用した予備校・家庭教師
  利用していない
• どのような入試対策をしていたか
  過去問を解いたりしましたが、特に何もしてないです。