自然体で気負わず通える学校:神戸女子大学文学部日本語日本文学科の口コミ

在校生 / 2018年度入学

自然体で気負わず通える学校

2021年10月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 1｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 2]

文学部日本語日本文学科の評価

• 総合評価

  良い
  ガツガツ上を目指すような大学、学科ではないけれど、好きな分野を極めつつ楽しい大学生活を送りたいのならばいいと思う。
• 講義・授業

  良い
  本を読むのが好きな人なら、読解力が上がり楽しめる授業。
  有名作者の作品を読み、それについて論じたり考え方を学んでいける。
• 研究室・ゼミ

  普通
  卒論に早くから取りかかり、1年以上かけてじっくりと良い論文を作成していくことができる。
• 就職・進学

  普通
  希望すれば就職についてサポートをしてもらえるが、希望しなければ自力でやっていく形。
• アクセス・立地

  悪い
  駅から山を登って30分かけるか20分超バスに乗るかの2択。行きはともかく帰りはバスに乗るのが勿体なく、定期を買わない選択をすると往復歩く人が殆ど。山の中なので虫が多いのも残念なところ。
• 施設・設備

  普通
  図書館の本はそこそこ揃えてあり、論文なども結構あるので卒論には困らない。
• 友人・恋愛

  良い
  男子が居ないこともあり、適度に気を緩めた自然体で友達を作ることが出来る。
• 学生生活

  悪い
  頑張っているところと頑張らないところが極端。気を抜いてサークル活動をするにはいい。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  名前の通り日本文学、日本語学や日本語教育について様々な時代、ジャンルから学ぶ。
• 志望動機
  本が好きで、特に好きな本について論を集め解釈を深めていくような学習がしたかったから。