先生を目指す人の学科:神戸女子大学文学部教育学科の口コミ

卒業生 / 2013年度入学

先生を目指す人の学科

2019年07月投稿

認証済み

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 2｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 2]

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文学部教育学科の評価

• 総合評価

  良い
  先生を目指す学生にはとてもいい大学だと思うし、経験のある先生方が教授なので、とても学びになる。 実習も充実しており、幼稚園実習では1年間を通して行かせていただく点は他の大学にはない良い点だと思う。
• 講義・授業

  良い
  様々な現場(保育所、幼稚園、小学校、ソーシャルワーカー等)経験のある先生方が、現場で役に立つ講義や、 経験談を話してくれるので、とても勉強になる。 教育学科は、2回生から小学校コースと幼児教育コースに分かれるが、幼児教育コースでは保育士、幼稚園教諭、小学校教諭の3種免許を取得することが出来る。
• 研究室・ゼミ

  悪い
  幼児教育コースのゼミは数が少ないため、ゼミの人数が一学年10人以上になってしまい、話し合いがしにくかったり、意見の相違からトラブルになることもある。 また希望のゼミに入れず、全く関係の無いゼミに入ることになる学生もいる。
• 就職・進学

  良い
  公務員試験や、教員採用試験に合格する学生が多く、私立も含めて進学実績は県内でも上位になる。 集団面接、個人面接共に様々な先生方を相手に何度も練習するとこができる。 就職試験を受けた際は、試験内容を細かく記載して提出するため、過去の先生方の試験内容を拝見することが出来る。
• アクセス・立地

  普通
  最寄り駅が須磨駅のため通いやすいが、駅からは遠く、坂道ばかりなので、駅からの交通の便はあまり良くない。
• 施設・設備

  良い
  小学校コースもあるため、小学校などで使う器具、道具などは1式揃っている。
• 友人・恋愛

  普通
  教育学科は、小学校教諭も目指す学生が多いからか、トラブルも少ない。また、同じ道を目指す学生が多いため、友人を作りやすい。 しかし、女子大のため、恋愛は大学外で行うことになるので、出会いはあまりない。
• 学生生活

  悪い
  あまり大きくない女子大のため、イベントの規模は小さく少ない。この大学特有のイベントはスイカ祭りぐらい。 サークルも種類も少ない。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1回生は先生としての基礎について学ぶ。2回生からは小学校コースと幼児教育コースに分かれて、各分野について勉強していく。 3回生は実習が始まり、講義とともに現場経験を積むことが出来る。また、ゼミも始まる。 4回生は、1年間を通して付属幼稚園に実習に行く。またゼミでは関心のあることについて研究し、卒業論文を書きます。
• 就職先・進学先
  公立保育所
• 志望動機
  保育士資格と幼稚園免許を取得したくて、就職率も高いための大学を選んだ。