真面目でしっかりだけどゆるい:神戸女子大学文学部史学科の口コミ

在校生 / 2014年度入学

真面目でしっかりだけどゆるい

2018年03月投稿

認証済み

• 
• 5.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 1]

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文学部史学科の評価

• 総合評価

  良い
  私は大学に入って性格の会う方が多かった。学部を選ぶ中で、会う子が出てくるのだと思う。授業は、知っていることのさらに奥が知れ、先生方も1を聞けば10も20も教えてくれる方が多く、自分自身が学ぼうと思えば思うほどたくさん学べると思う。
• 講義・授業

  良い
  日本史に特に重きを置いている学校であるため、古代史、中世史、近代史、近世史と学べる。また、日本考古学と日本民俗学という珍しい科目があり授業を受けるのが面白い。世界史は、少ないがきちんとした先生がおり面白い。
• 研究室・ゼミ

  良い
  ゼミは、一年生前期から模擬ゼミとして始まり、本格的に決めるのは2年生後期。それまでに3人の先生のゼミが体験できる。その中で先生と生徒の距離感が近いのだと学んだり、中高の先生よりも圧倒的な知識量を感じる。選んだ先生の部屋はとてつもなく綺麗で広かった。
• 就職・進学

  普通
  3年生に入ると5限の時間帯に色々な就活に必要な講義をしてくれる。しっかりと就活を行う人にとってはいいのではと思うが、就活指導を個人で受けるのに予約が入り早い者勝ち。みんな1限より前から思って並んでいた。学校まで2時間かかるところに住んでおりそれが面倒であまり個人指導をうけなかった。
• アクセス・立地

  普通
  最寄りは山陽須磨、JR須磨、また地下鉄。だいたいそこからバスで15分ほど。ただその時間があまり無いため結局須磨から30分ほどかかる。5人乗りのタクシーを乗り合いで行くと便利。
• 施設・設備

  良い
  主に使われていた、塔はけっこう古めであった。パソコン機器を使うのもたいへんそうだった。図書館はぱっとみ色入り揃っているが、いざ研究を始めると足りないことが多い
• 友人・恋愛

  良い
  友人関係は1年生の時は荒れたがそれからは落ち着き大人な関係が築けた。女子大なので恋愛はまったく。友達を作るのは基本入学式にどれだけ話しかけれるか
• 学生生活

  悪い
  所属していなかったし、所属したいサークルがなかった。少し興味があったサークルも時間帯が合わなかったため参加しなかった。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  一回生は基礎を学び、2回生は古文書など史料読解を学ぶ。3回生は特殊講義で先生方が今研究していることを学ぶ。4回生は資格を取っている人以外はゼミのみ。卒論はゼミごとの時代で、自分の好きな事が学べる
• 就職先・進学先
  飲料水のオペレター