神戸女子大学文学部史学科の口コミ[p.2]

卒業生 / 2015年度入学

好きなことを突き詰められる学科

2020年01月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 3]

文学部史学科の評価

• 総合評価

  良い
  歴史を勉強したいと思っている学生にはとてもいい大学だと思います。私自身、学びたい分野で研究を行うことができたので、充実した学生生活を送ることが出来ました。
• 講義・授業

  良い
  さまざまな分野、研究領域を有する大学の教授や学外からの講師の先生方が指導してくれます。
• 就職・進学

  普通
  一般企業に就職する人が多いようです。就活のサポートは、特定のセンターに行けばしていただけます。
• アクセス・立地

  普通
  最寄り駅は須磨駅です。バス通学の人と徒歩通学の人に分かれています。
• 施設・設備

  良い
  学生が安心して学業に取り組むことができる施設や設備が整っています。
  
• 友人・恋愛

  普通
  サークルや部活に所属すると友人が出来やすいですが、大半の場合は同じ授業を取っている人と仲良くなると思います。
• 学生生活

  普通
  サークルは種類も多いですが、イベントは文化祭が1番多いな行事だと思います。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1年ではさまざまな分野の概論を学びます。
  2年では主に文書などの講読の授業です。
  3年では資格取得を目指す人は、資格中心の科目を学びます。
  4年はゼミ中心で12,000字以上の卒論を書き上げます。
• 志望動機
  昔から歴史が好きで、その分野の職業に就くために知識を深めたかったからです。

在校生 / 2015年度入学

よいところですよ

2017年04月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 -｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 -]

文学部史学科の評価

• 総合評価

  良い
  歴史を幅広く学べます。古代から近代までの歴史だけでなく、現代についての様々な問題も学ぶことが出来ます。ゼミの決定まで1年ありますし、最初から学ぶ分野が限定されていません。歴史を幅広くやりたいような人にはきっと向いていると思います。
  2回生になると講読の授業があります。これは古文書や英語の西洋史料などを読みます。授業は決して難しすぎる事無く、きちんと出席していれば点数が取れますから、あまり気負う事はありません。
  3回生ではゼミが本格始動します。ゼミによっては研究範囲が融通が利くとか。
• 講義・授業

  普通
  授業は難しすぎる事はありません。歴史に自信のある人なら少し拍子抜けしてしまうかもしれませんね。しかし、裏を返せばそれはチャンスでもあります。それまであまり得意でなかった人もついていけるということです。
• アクセス・立地

  普通
  駅から徒歩かバスかタクシーです。
• 施設・設備

  良い
  綺麗だと思います。
• 友人・恋愛

  良い
  女子大なので。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  西洋史、東洋史、日本史の古代から近代まで。入学して1年かけて学び決められます。

在校生 / 2014年度入学

真面目でしっかりだけどゆるい

2018年03月投稿

認証済み

• 
• 5.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 1]

文学部史学科の評価

• 総合評価

  良い
  私は大学に入って性格の会う方が多かった。学部を選ぶ中で、会う子が出てくるのだと思う。授業は、知っていることのさらに奥が知れ、先生方も1を聞けば10も20も教えてくれる方が多く、自分自身が学ぼうと思えば思うほどたくさん学べると思う。
• 講義・授業

  良い
  日本史に特に重きを置いている学校であるため、古代史、中世史、近代史、近世史と学べる。また、日本考古学と日本民俗学という珍しい科目があり授業を受けるのが面白い。世界史は、少ないがきちんとした先生がおり面白い。
• 研究室・ゼミ

  良い
  ゼミは、一年生前期から模擬ゼミとして始まり、本格的に決めるのは2年生後期。それまでに3人の先生のゼミが体験できる。その中で先生と生徒の距離感が近いのだと学んだり、中高の先生よりも圧倒的な知識量を感じる。選んだ先生の部屋はとてつもなく綺麗で広かった。
• 就職・進学

  普通
  3年生に入ると5限の時間帯に色々な就活に必要な講義をしてくれる。しっかりと就活を行う人にとってはいいのではと思うが、就活指導を個人で受けるのに予約が入り早い者勝ち。みんな1限より前から思って並んでいた。学校まで2時間かかるところに住んでおりそれが面倒であまり個人指導をうけなかった。
• アクセス・立地

  普通
  最寄りは山陽須磨、JR須磨、また地下鉄。だいたいそこからバスで15分ほど。ただその時間があまり無いため結局須磨から30分ほどかかる。5人乗りのタクシーを乗り合いで行くと便利。
• 施設・設備

  良い
  主に使われていた、塔はけっこう古めであった。パソコン機器を使うのもたいへんそうだった。図書館はぱっとみ色入り揃っているが、いざ研究を始めると足りないことが多い
• 友人・恋愛

  良い
  友人関係は1年生の時は荒れたがそれからは落ち着き大人な関係が築けた。女子大なので恋愛はまったく。友達を作るのは基本入学式にどれだけ話しかけれるか
• 学生生活

  悪い
  所属していなかったし、所属したいサークルがなかった。少し興味があったサークルも時間帯が合わなかったため参加しなかった。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  一回生は基礎を学び、2回生は古文書など史料読解を学ぶ。3回生は特殊講義で先生方が今研究していることを学ぶ。4回生は資格を取っている人以外はゼミのみ。卒論はゼミごとの時代で、自分の好きな事が学べる
• 就職先・進学先
  飲料水のオペレター

在校生 / 2014年度入学

良い

2016年10月投稿

• 
• 3.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 2｜ アクセス・立地 1｜ 施設・設備 2｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 -]

文学部史学科の評価

• 総合評価

  普通
  先生と生徒の距離が近くて先輩や後輩ともすぐに親しく慣れるとても良い学科です。自分の好きな選考を幅広く受け持ってくれるのでオススメです。
• 講義・授業

  普通
  ゼミの先生だけでなく担任の先生も面倒見てくれるので安心です。
• 研究室・ゼミ

  良い
  １年の頃からゼミ形式の授業があって親しみやすいと思いました。
• 就職・進学

  悪い
  実績はあるが忙しいようであまり顔を出してはくれないのでもう少しきてほしい。
• アクセス・立地

  悪い
  山の上に立っているので交通の便は良いとはいえない。虫も多い。
• 施設・設備

  悪い
  Wi-Fiがあればいいが階段が長く登っているのは初々しい１年だけです。
• 友人・恋愛

  良い
  女子ばかりでやってられないと思ったが案外捨てたもんじゃない。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  入門演習や特殊講義、実習など史学科独特の授業はとてもいいと思う

在校生 / 2014年度入学

史学の教授はみんな個性的です

2015年06月投稿

• 
• 3.0

[講義・授業 2｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 -]

文学部史学科の評価

• 総合評価

  普通
  史学科は教授も生徒も個性的な人が集まります。本当に歴史が好きな人はきっと趣味の合う素敵な友人に出会えるでしょう。やりたいことが特に無いから、よくわかんないけど、とりあえず史学科入っとくかーなんて人はやめておいた方がいいと私は思います(笑)
• 講義・授業

  悪い
  優しくて分かりにくい先生と、ちょっと厳しくて凄く分かりやすい先生がいます。でもまあ、全体的に面白いです。
• 研究室・ゼミ

  普通
  史学科は、研修旅行やら学外研修やらがいっぱいあります。楽しいですが、お金はかかります。4年に１度は海外に研修に行く機会もあります。
• 就職・進学

  普通
  就職サポートはちゃんとしてます。ガイダンスも定期的に行われています。また、資格取得のための講義も多く開かれています。
• アクセス・立地

  悪い
  山の上にある学校なので、通学はちょっと大変です。駅からはバスかタクシーで行く人が多いです。少し時間がかかりますが(40分程)徒歩でも行けます。
• 施設・設備

  普通
  全体的にすこし古いです。学食は普通においしいですが、やや高めです。最近少しずつ改修されています。図書館はまあまあ居心地がいいです。
• 友人・恋愛

  普通
  女子大なので出会いはちょっと少なめです。出会いを求める人は、他大学のサークルに所属することが多いです。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  歴史について、1年目は基礎知識を学び、2年目からは学びたい分野を具体的に決めて、知識を深めていきます。学芸員を志望する人は、学芸員の資格を取るための勉強をします。
• 所属研究室・ゼミ名
  松下ゼミ
• 所属研究室・ゼミの概要
  近現代史の中で、自分の好きなことについて深く学べます。
• 志望動機
  歴史を学び、学芸員になりたいと思ったため。
• 利用した入試形式
  一般入試
• 利用した予備校・家庭教師
  第一ゼミナール
• どのような入試対策をしていたか
  過去問を多く解きました。他は特にしてません。

卒業生 / 2012年度入学

歴史好きにはオススメ

2017年09月投稿

• 
• 5.0

[講義・授業 -｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 -｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 -｜ 友人・恋愛 -｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

文学部史学科の評価

• 総合評価

  良い
  日本史外国史関係なく歴史自体に興味のある学生にはオススメできる学科です。コース分けがないので幅広い歴史分野を学ぶことができるのが特徴です。
• 研究室・ゼミ

  良い
  2年の後期からゼミが始まりますが、7月の試験期間中に説明会があり、関心のあるゼミを第2希望まで選びます。人数が10人を超えた場合は調整することがあります。分野は主に日本史、西洋史、東洋史、考古学、民族学です。
• アクセス・立地

  普通
  JR神戸線の須磨駅または山陽電鉄本線の山陽須磨駅から神戸市営バスに乗り換え、須磨駅前から高倉台南口まで乗ります。神戸市営地下鉄からは妙法寺駅で同じく神戸市営バスに乗り換えます。帰りのみ学校専用のバスもご利用できます。学校から電車の最寄駅まで距離はありますが、歩いて通っている生徒もいます。学校の周りは住宅地ですので、買い物を楽しめる場所はありませんし、食事をとるる場所もありません。学内に食堂とコンビニがあるので、昼食はそちらでとることをオススメします。

その他アンケートの回答

• 就職先・進学先
  中小メーカー

卒業生 / 2011年度入学

本当に好きな人には楽しい学科

2018年03月投稿

認証済み

• 
• 3.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 4]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

文学部史学科の評価

• 総合評価

  普通
  これを学びたいという意欲がある人に対しては専門的な分野なのでとても楽しいと思う。ただとても好きというレベルでないと先生の話についていけないことがある。科目にもよるが。
• 講義・授業

  普通
  講義の雰囲気は、大きい部屋でやるものと小さい部屋でやるものがある。大きい部屋でやるものは大体比較的単位が取りやすく、先生もそこまで厳しくないが、小さな部屋でやるものは先生に当てられることも多く、答えられないと恥ずかしい思いをすることもあったため普通とした。
• 研究室・ゼミ

  普通
  専門科目が好きということも大事だが、先生と気があうかも大事。またメンバーによっては、女子大特有の問題が生じることもあるため、人も見て選んだほうがいいと思う。ゼミではメンバーで協力が必要なこともあるため。自分のゼミは先生はとてもよかった。先生は比較的いい人が多いように思う。あとは自分のやる気次第。
• 就職・進学

  普通
  学校からの紹介でというのでいいものは特になかった。学校側では礼儀作法一般的なものを学ぶのみ。あとは自分の頑張り次第だと思う。
• アクセス・立地

  悪い
  駅までが遠い。歩くといきしなは坂がとてもきつくてつらい。ダイエットや節約のために歩く人は多い。バスもしくは伝統で5人揃ったらタクシーで行くという手がある。周辺は山のみで特に寄れるところもない。帰りがけにガスト、駅前にミスタードーナッツがあるのみ。夏は海が盛り上がることもあるが、あまり関係ないように思う。神戸感はない。
• 施設・設備

  普通
  大部屋は比較的綺麗。よくドラマで見る講義室のよう。小部屋は古い昭和時代の中学の教室のようだった。たてつけもあまりよくなく、今はどうか知らないが、私の時はあまり綺麗ではなかった。
• 友人・恋愛

  良い
  女子大なので恋愛は知らないが、講義やサークルなどで友人はできると思う。特にサークル活動に参加すると他大学などとも交流ができるのでとても楽しくなると思う。
• 学生生活

  良い
  今は知らないが、私の時は部活動がとても充実していた。文化祭の時はベーカリーのところを貸し切ってみんなで準備をして、他大学や一般のお客さんなど呼び込みとても楽しかった。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  時代ごとに担当の先生がいるので、それぞれで詳しく掘り下げた授業が行われる。レポート提出が多かったように思う。基本的には学校の図書館で調べたもの、文献などをあげて課題に対して、歴史上の人物はこのようにゆってるので自分はこう考えるなどそういったレポートが多かったように感じる。先生が自分の知っていることを話したいだけの授業もあったのでそういった授業はとても楽だし、昔の話が物語のようでとても面白かった。基本的には大学3年までにつめて授業を取り、単位を落としていなければ四年はとても楽に過ごせると思う。教職や図書館司書などをとる場合は必修科目が増えるので頑張らないといけない。
• 就職先・進学先
  携帯会社の販売接客

卒業生 / 2010年度入学

華やかが苦手な人におすすめの学校

2018年02月投稿

認証済み

• 
• 4.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 -｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 3]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

文学部史学科の評価

• 総合評価

  良い
  歴史を学ぶ学科で、日本史から西洋史、東洋史が学べ、1回生から徐々に論文が読めるように指導してくれます。講義も先生の趣味が入ってきたりして面白いです。
• 講義・授業

  普通
  基本的にはプリントが配られてメモしながら講義を受ける感じです。質問しにいけばにきちんと答えてくれるし、講義が終わったあとでも、しばらくは片付けなどをしているから質問があればしやすいと思います。
• アクセス・立地

  悪い
  山なので最寄りの須磨駅から歩くと結構しんどいですが、春と秋はまだいいですが夏は危険です。バスも結構混みます。一般の人も使うので。
• 施設・設備

  普通
  学食も美味しいし、売店もまあまあです。M館という学生課とかがあるところにいくのは大階段を登らないといけないのでしんどいです。
• 友人・恋愛

  普通
  地方から出てきた人も多いので、いろいろな人と仲良くなれます。恋愛は学校外で見つけるしかないと思います。
• 学生生活

  普通
  すいか祭りは珍しいと思います。七夕の時にも笹が飾られていて願い事を書いたりします。サークルも本格的なスポーツ系からゆるいサークルまでいろいろです。

その他アンケートの回答

• 就職先・進学先
  営業

卒業生 / 2008年度入学

卒論に向けて

2015年06月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 2｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

文学部史学科の評価

• 総合評価

  良い
  比較的小さな大学なので、授業もそんなに大規模ではなく、しっかり受けられる。先生にも質問しやすいので、いい環境だと思う。
• 講義・授業

  良い
  学科だけの授業なら、人数も少なく、授業の内容も濃いので、しっかり授業が受けられる。また先生が専門的なので、勉強になる。
• 研究室・ゼミ

  良い
  私の場合はゼミの人数が4人だったので、とても充実したゼミの時間がおくれました。卒論の取り掛かりが早く、納得いくまで何回も訂正を繰り返すので、良い卒論がかける。
• 就職・進学

  普通
  教育に力を入れてるので、学校関係への就職が多いと思われる。友人の中でも数人は大学院へ進学しました。もう少し熱心に進路指導してくれてもいいかなーと思います。
• アクセス・立地

  悪い
  とにかく駅から遠い。バスに乗るか、タクシーで乗り合わせて行ってる人がほとんど。駅からひたすら坂道を登って行くと大学に着くが、それだけで汗だくになる。
• 施設・設備

  悪い
  学食は色んな種類があり、値段も安く美味しい。同じようなメニューでお弁当もあるので助かる。コンビニもできたので、空き時間はお菓子を買って友達と話しながら過ごしていました。
• 友人・恋愛

  良い
  女子大なので、恋愛は出会いを求めない限りは難しいと思う。友人はたくさんできました。色んなことを相談できる良い友達に恵まれました。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  日本史、外国史全ての時代を1から学習した。それぞれ専門分野の先生がいるので、詳しく教えてくれて為になる。
• 所属研究室・ゼミ名
  外国史ゼミ。
• 所属研究室・ゼミの概要
  その時代の中で、テーマを決め、自分たちで調べたことを発表したり。主には卒論に向けての学習です。
• 就職先・進学先
  市役所
• 就職先・進学先を選んだ理由
  自分の地元で働けるし、安定した職に就こうと思ったから。
• 志望動機
  自分が得意とした、歴史をもっと極めたいと思ったので。
• 利用した入試形式
  一般入試
• 利用した予備校・家庭教師
  利用していない。
• どのような入試対策をしていたか
  過去問を解き、あとは受験科目をひたすら勉強した。

卒業生 / 2007年度以前入学

とても落ち着いた環境です。

2014年06月投稿

• 
• 5.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

文学部史学科の評価

• 総合評価

  良い
  歴史が好きであれば、とても良い大学です。生徒はみな歴史が好きと言う共通点があることから、すぐに仲良くなれますし、ほとんどのゼミが１０人以下という事から、とても熱心に教授たちから指導を受けることが出来ます。
• 講義・授業

  良い
  先生方は、古代史・中世史・近代史・近現代史・東洋史・西洋史・民俗学の分野の先生方が集まっているので、自分の好きな研究分野の先生方に指導をうけることができます。また、少人数指導のため、とても熱心に指導をうけることができます。授業内では、学外授業が多々あり、博物館や寺院巡りなどをすることができます。資格面においては、学芸員・司書・社会科教員免許をとることができます。
• アクセス・立地

  普通
  最寄り駅からバスで１０分ほど山の手にあります。学内はあまり広くはないですが、コンビニ・カフェなどがあり充実はしています。バス停は学校の目の前にあります。
• 施設・設備

  普通
  校舎自体はあまり新しくはないですが、リフォームがされており、トイレなどはとてもきれいです。カフェに売っているパンはとても好評で、夕方になると売り切れてしまいます。
• 友人・恋愛

  良い
  基本的に歴史好きしか学科にいないことから、皆とても仲良くいじめなどはめったにありません。あまりほかの学部との交流はないように思います。
• 部活・サークル

  悪い
  サークル数は少なく、入っている人も少ないです。皆放課後は、バイトや趣味にいそしんでいました。サークルが少ないことから、他大学のサークルに所属する人もいました。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  近現代における韓国関係史
• 所属研究室・ゼミ名
  日本近現代史
• 所属研究室・ゼミの概要
  日本近現代の歴史を公文書などを読み解き、研究していきます。
• 就職先・進学先
  医療系専門学校
• 就職先・進学先を選んだ理由
  聴覚障害のボランティアをしている中で、その分野に興味を持ったから
• 志望動機
  家から近く、落ち着いている環境であったので。
• 利用した入試形式
  一般入試
• どのような入試対策をしていたか
  過去問５年間を徹底的に解きました。