自分の学びたいことが学べる大学です。:神戸女学院大学文学部総合文化学科の口コミ

在校生 / 2015年度入学

自分の学びたいことが学べる大学です。

2017年04月投稿

• 
• 4.0

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文学部総合文化学科の評価

• 総合評価

  良い
  学部と学科は決まっていますが、探求コースというもので、他学科の授業を受けることができます。文学部で、心理学の授業を受ける、などのことができます。リベラルアーツという制度で、自分の学びたいことが幅広く学べます。
  食堂の他に有名なビゴのパン屋さんもあり、談話室も素敵で充実しています。女子大として、外観、内装共にかなり女子好みであると言えると思います。特に、音楽館近くにあるめじラウンジでは、クリスマスや音楽学部の催しもよく行われ、奥にゆったりとできるソファもありますので、いつも賑わっています。音楽学部の催しではピアノなどの演奏でとても優雅な時間が過ごせるでしょう。
  総合文化学科では文学領域や社会学領域など、本当に幅広いです。１年生の時から基礎ゼミで、ものの調べ方を学びます。2年次では文献ゼミで、レポートの書き方を学び、3、4年次は本格的に専攻ゼミとして卒業論文にとりかかります。1年次から様々な領域のゼミを好きに選ぶことができ、前期と後期で毎回色々な領域を学ぶことが出来るので、本格的なゼミ選びのために本当に自分が学びたいことは何かを考えることができることで、充実した学生生活を送ることができます。
• アクセス・立地

  悪い
  学校の門から校舎まではきつい坂道です。山の上の学校なので、どの道から行っても坂です。10分弱かかりますが、通うだけで運動にはなると思います。