自分次第で多くを学べる環境:神戸女学院大学文学部英文学科の口コミ

卒業生 / 2007年度入学

自分次第で多くを学べる環境

2015年02月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 -]

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文学部英文学科の評価

• 総合評価

  良い
  学びたいことが、明確な人には大変刺激的で良い環境だと思う。教授もさまざまな方がいて授業内容とは別に女性としての、立ち居ふるまいなどマナー的な要素を自然と学べる気がしました。ただ何も目標が無い場合はおそらくだらだらと過ごすことになるかもしれません。就職に関しては、女子大という雰囲気がどこか抜けきれず、就職率が決して高い訳ではありません。就職に関していえば、キャリアセンターはあまり役には立ちませんでした。
• 講義・授業

  良い
  専攻学科以外の科目についても種類によっては取ることが出来るので、広く浅く学べる環境は完備されている。
• アクセス・立地

  悪い
  駅から１５分以内で行けますが、山登りをする感じなので、夏は厳しいです。ひとつ前の大きな駅から、タクシーで乗合で行っていました。
• 施設・設備

  良い
  古い重要文化財にも認定される建物でしたので、設備が最新というわけではありませんでしたが、水回りは綺麗でした。敷地内には、食堂が二つしかありませんでしたので、お昼休みには席がないなどありました。
• 友人・恋愛

  良い
  いわゆるお嬢様が多いように感じました。もちろん女子大なので詳細な恋愛事情までは分かりませんが比較的他校の同級生カップルというよりは、年上との交際の方が数は多かったのではないかと思います。お嬢様が多い環境でしたので、そこの合せようと思うと、地方から出てきて一人暮らしの人間は厳しいです。どこまで自分をしっかりと持ち、どこまで周りに合わせるかで環境は変化すると思います。
• 部活・サークル

  普通
  いずれにも在籍していないので分かりません。ただ強い部活はありましたし、他校との交流のあるサークルも多くありましたので、女子大にしては積極的だったと感じます。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  アメリカ、イギリスの英文学を学ぶことが出来ます。
• 所属研究室・ゼミ名
  インタープリター
• 所属研究室・ゼミの概要
  自分の興味のある分野に最終的にしぼり発表
• 就職先・進学先
  住友生命保険相互会社
• 就職先・進学先を選んだ理由
  営業職に興味があり、一度は体験してみたかった。
• 志望動機
  女子大としての認知度が高く、自分にとってブランド力がつくと思ったから
• 利用した入試形式
  推薦入試
• どのような入試対策をしていたか
  英語の面接と英語のテスト、日本語の面接。英語の面接に力をいれた