神戸学院大学の口コミ[p.50]

卒業生 / 2012年度入学

幅広く様々なことが学べる場所

2019年08月投稿

認証済み

• 
• 3.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 3]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

人文学部人文学科の評価

• 総合評価

  普通
  人文学部で何を学んだのかわかりません。防災社会貢献ユニットにいたので。学びの幅を広げられる学部だったのは感謝しています
• 講義・授業

  普通
  語学やパソコン、ディスカッション等の基礎力は身に付けられる。
• 研究室・ゼミ

  良い
  人文学部には所属していたが現代社会学部の前衛となる防災社会貢献ユニットに所属したので、人文学部とはまた違うゼミに所属していた。そこでは人文学部では学べないこともたくさん学べた。神戸学院大学は学びの幅を広げてくれる大学だと思うので、アンテナをはって情報を得るべきだと思う
• 就職・進学

  普通
  自分は活用しなかったので詳しくはわからないが、公務員講座やサポートセンターのようなものがあったと思う。インターンの紹介もあった。
• アクセス・立地

  悪い
  ポートアイランドキャンパスはきれいだが、交通手段になるライナーが混む。他の大学、サラリーマン等出勤と重なるので。 有瀬キャンパスもやはりバスは混むが本数が出てるので余裕を持てば大丈夫。
• 施設・設備

  普通
  有瀬キャンパスはポートアイランドキャンパスに比べて古さが目立つ。ポートアイランドはロケ地に選ばれるほどおしゃれだが、有瀬にもおしゃれさがほしい
• 友人・恋愛

  普通
  人文学部は人数が多いので知らないまま卒業することもあると思う。
• 学生生活

  普通
  サークルはたくさんあります。作ることも可能です。イベントは学際ぐらいしかありません。盛り上がりにかけます

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  語学、パソコン技術、対話能力等社会人になってあった方がいい能力の基礎を身に付けられます。学年が上がった時の内容は防災社会貢献ユニットにいたのでわかりません
• 学科の男女比
  5 : 5
• 就職先・進学先
  ベンチャー企業の太陽光パネル代理販売店に就職し営業として働いていました
• 志望動機
  高校卒業のさい大卒の肩書きは欲しくて、入れるところに入った感じです。また通える範囲にあったのも決めてでした。

卒業生 / 2012年度入学

人生を豊かにする知識を得られる

2019年07月投稿

認証済み

• 
• 4.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 5]

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人文学部人文学科の評価

• 総合評価

  良い
  偏差値はよくないが、さまざまな教授陣が教壇に立ってくれているので、「今後の人生を豊かにする知識を得る」ことができる学科だと思う。勉強は得意ではないが、いろいろな知識を得たい人にはおすすめだ。社会に出ると大学のランクはさほど重要ではない。人文学科から大手企業に就いた方もいる。そこで何をし、どのような姿勢で学ぶか次第で、就職先は選ぶことができるはす。
• 講義・授業

  普通
  さまざまな分野の研究をしている教授がいらっしゃるので、いろいろなことを学ぶことが出来る。ただ、学問というより、雑学を得ているような感じに思えた。
• 研究室・ゼミ

  良い
  １年からゼミがあり、確定するのは２年の後期であるため、自分は何を学びたいのかを探す猶予が設けられている。
• 就職・進学

  普通
  学科の就職・進学実績はさほど悪くはないと思うが、学科で学んだことを活かす職業に就いた人は少数だと思う。
• アクセス・立地

  良い
  人文学科がある有瀬キャンパスの最寄り駅は明石駅で、そこからバスが１時間に何本も出ているので困ることはない。
• 施設・設備

  良い
  古くなった校舎の再建、学生食堂の充実化など、学生が過ごしやすい環境作りに積極的に取り組んでくれている大学だと思う。
• 友人・恋愛

  良い
  「他人には干渉しすぎない」という学生が多かったように感じる。そのため、友人と楽しむ時間も一人で過ごす時間も気にせず過ごすことができた。恋愛については、学科内より部活やサークルで同じ人と付き合っている人が多かった気がする。
• 学生生活

  良い
  部活動もサークルもかなり充実していると思う。ただ、ポートアイランドキャンパスには部室棟などがまだないようなので、有瀬キャンパスに通学している人の方が満喫できる気がする。私自身はボランティア団体(部活)に入部し、たいへん貴重な経験ができ、「神戸学院大学に入学してよかった」と思っている。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  １年次はさまざまな分野を学ぶ。必修科目で語学などもあり、早めに終わらしたければ２言語選ばなければならないので、そこだけは我慢が必要。２年次の後期からゼミが確定するが、ゼミの時間は週１コマであるため、それ以外の授業もたくさん受講できる。３年次から時間に余裕ができ、ゼミでは卒業論文のテーマ決めなどが行われはじめる。４年次は、それまでの努力次第で授業はゼミだけという状況にすることができる。卒業論文は２万字以上書かなければならない。
• 学科の男女比
  6 : 4
• 就職先・進学先
  地元神戸で120年以上続く老舗菓子メーカーの総合職(営業)
• 志望動機
  他大学を受けたが落ちたため、神戸学院大学に入学した。でもこういった理由の人はかなり多かったような気がする。もともと日本文学に興味があったので、人文学科を選んだ。

卒業生 / 2012年度入学

資格取得や公務員になりたい人向け

2019年07月投稿

認証済み

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 3]

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法学部法律学科の評価

• 総合評価

  良い
  キャンパスは新しく立地も良い。 資格取得も実績があるみたいなのでやる気があればちゃんと勉強できるので良いと思う。
• 講義・授業

  良い
  たまに学外講師から有名な人が来て講演してくれる。 それが良い勉強になっていると思う。
• 研究室・ゼミ

  良い
  裁判所の見学やゼミ旅行など勉強もできるし楽しんで活動しているところがあって良い。
• 就職・進学

  良い
  キャリアセンターが相談に乗ってくれたり、授業に就活に関するものがあるので熱心だと思う。
• アクセス・立地

  良い
  三宮駅は新快速が止まるので大阪や姫路からの通学がしやすい。 明石駅も同様に新快速が止まるし駅からはバスが出ている。
• 施設・設備

  良い
  ポートアイランドキャンパスは海に面していてきれい。 建物自体も新しいので設備も充実していると思う。
• 友人・恋愛

  良い
  周りを見渡してもひとりぼっちがいない印象。 語学の授業で友達を作っていると思う。
• 学生生活

  普通
  サークルに所属していたことがないのでわからない。 友達は楽しいと言っていた。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  一回生では必修科目は全員同じで二回生からは色々なコースから選択して勉強する。 公務員試験を目標にしたり企業へ就職するのを目標にしたりするコースなどがある。
• 学科の男女比
  6 : 4
• 就職先・進学先
  小売の営業
• 志望動機
  神戸市にある大学でおしゃれなイメージだったから。 三宮でも遊べるので立地が良く、家からも通えるので良いと思った。

卒業生 / 2012年度入学

頑張れば学びを深めることができる

2019年07月投稿

認証済み

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 3]

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法学部法律学科の評価

• 総合評価

  良い
  学校職員や教授や講師陣が親身になってくれるし偏差値に比べて教えてくれる授業内容もレベルが高い。 また最近は公務員試験の合格者も多くなっており、国家総合職、国家専門職、国家一般職にそれぞれ合格者を出している。 やる気があればとても学びを深めることができる大学だと思う。
• 講義・授業

  良い
  学外の講師を呼んで公開講義が行われたりする。 有名な講師だったりするので学びになる。
• 研究室・ゼミ

  良い
  名門ゼミでは活発に活動している。 おすすめのゼミや気になるゼミがあれば先輩から評判を聞いた方が良い。
• 就職・進学

  良い
  キャリアセンターが親身になって就職活動をサポートしてくれる。
• アクセス・立地

  良い
  ポーアイキャンパスは三宮駅からポートライナーに乗るかバスに乗ることになる。 公共交通機関を使ったらあまり歩かなくて良いので便利。
• 施設・設備

  良い
  グラウンドやトレーニング施設、図書館などきれいで使いやすい。
• 友人・恋愛

  良い
  コースごとに必修の授業が決まっていて就職を考えた授業選択ができる。
• 学生生活

  普通
  学内のサークルはあまり良い結果を聞かない。 また学園祭もたまに有名なアーティストが来るが学園祭自体はあまりよくはない。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  一年ではコースを決めずに法律の基本的な分野を学習する。 二年からは就職先を考えながら自分に合った授業のコースを選択する。
• 学科の男女比
  6 : 4
• 就職先・進学先
  地元のIT会社の総合職（営業職）
• 志望動機
  偏差値が摂神追桃のレベルしかなく、その中で神戸学院大学は 神戸にあっておしゃれなイメージがあったから。

卒業生 / 2012年度入学

充実はするがそれなりのリスクがある

2019年07月投稿

認証済み

• 
• 3.0

[講義・授業 2｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 4]

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栄養学部栄養学科の評価

• 総合評価

  普通
  良くもなく悪くもない。教員はイマイチだが周りの友達に恵まれそこそこ楽しい学生生活だったので、行く意味はあったように思う。
• 講義・授業

  悪い
  授業うけなくても教科書さえあればわかることばかりで、教員のある意味があまり感じられない。本を読んでるだけの人がほとんど。
• 研究室・ゼミ

  普通
  可もなく不可もなく。資格取得のための勉強は充実して行えたが、わざわざゼミですることでもなく、とくに専門的なことを深く学ぶというようなものではなかった。
• 就職・進学

  普通
  サポートや推薦は出来る限りしてくれる人もいる。そのほかは自力で行うことばかりで、履歴書の添削は役に立った
• アクセス・立地

  悪い
  新快速は止まるがバスで20分ほどかかる上に、帰りは毎回長蛇の列をつくる
• 施設・設備

  普通
  可もなく不可もなく。できればもっと調理よりの実習があっても良かったと思う
• 友人・恋愛

  良い
  友達は学科人数が少ない分深く付き合えるし友達も増える。サークルも有意義であった
• 学生生活

  良い
  サークル数も多く、吟味し選べば自分に合った楽しいサークル生活を送ることができる。学業はもちろんだかやはりそれ以外の仲間や先輩ができることは良いと思う

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  他の学部とは違い、受けたい授業を受けるというよりは 専門課程で決められた単位を取っていかなければならないため、3回から楽になるというよりむしろキツくなる。夢に描くようなキャンパスライフではないため覚悟が必要。
• 学科の男女比
  2 : 8
• 就職先・進学先
  流通業の接客
• 志望動機
  栄養学部は興味があったことと、家から通える範囲で自分の能力に見合ったところだったから。

卒業生 / 2012年度入学

テスト期間中は遊ばず勉強すれば受かります

2019年07月投稿

認証済み

• 
• 3.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 2｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 1]

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薬学部薬学科の評価

• 総合評価

  普通
  普通に勉強していればストレートで国家試験に合格はできると思われる。先生が頭を抱えて生徒の成績をつけているので、余程のバカ以外は大丈夫。ただし学費は高い
• 講義・授業

  普通
  いい先生もいるが、基本的に話を聞かずに教科書やプリントをしてる方がいい。先生は実験メインの人が多いので多少は仕方ないと思う
• 研究室・ゼミ

  普通
  多少器具を揃えているが、お金が回ってこない。学費のほとんどが草の手入れと取り寄せのレンガに変わっている
• 就職・進学

  普通
  学部のお陰で就職率はいいと思われる。サポートを受けなかったため評価しようがない
• アクセス・立地

  普通
  立地やアクセスはいいが、他の建物が全くない。一応買い物出来るところはあるが、基本的には島の外に出ないとやる事がない。その度に馬鹿高いポートライナーにお金を払わないといけない
• 施設・設備

  悪い
  学内の芝生の整備と、取り寄せのレンガに金がかかっている。そのため外面だけは良いが研究室に金が回ってこない
• 友人・恋愛

  普通
  クラスがないため同級生とは仲間になりやすいが部活等が少なすぎるため上下関係はほぼ無い
• 学生生活

  悪い
  学内にまともなサークルはほとんどない。特に文化系の部活やサークルは選択肢はほぼない

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1?4年生と6年生は国家試験の勉強。5年生は実習と実験をする。 1?4年生の間は留年しないようにいかに遊べるかが肝心
• 学科の男女比
  6 : 4
• 就職先・進学先
  中小企業の地域密着の薬局
• 志望動機
  他の大学を受けて落ちてしまったため。たまたまそこだけ受かったので何となく行くことにした

卒業生 / 2012年度入学

ダブルライセンス取得可能

2018年11月投稿

認証済み

• 
• 4.0

[講義・授業 -｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 -｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 2｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 4]

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栄養学部栄養学科の評価

• 総合評価

  良い
  管理栄養士と臨床検査技師の国家資格が2つも取れる
  努力次第で、教諭免許もとれる大学であまり他所ではやってないことが魅力
• アクセス・立地

  悪い
  明石駅からバスで20分ほどかかります。が、途中に自動車学校があるので、免許を取りたい方は学校の授業を受けながら空き時間に取りにいくのに便利かと思います
• 施設・設備

  悪い
  有瀬とポーアイで少し格差はありますが、山、海と自然に触れれる環境です
  図書館が広く、自習するのに静かで集中することが出来、便利です
• 友人・恋愛

  良い
  サークルや部活で様々な学部生と出会え、広い人間関係が築けます
  学部でも授業だけでなく実習などを通じて仲良く過ごせる友達が出来ました
• 学生生活

  良い
  音系、文化部系、運動部など様々な部活やサークルがあり上下の関係や他学部の学生と充実した生活が過ごせます

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  管理栄養士に必要な授業
  臨床検査技師に必要な授業
  一般教養に関する授業
  教諭免許に必要な授業
  あとは空き時間に体育など体を動かすのが好きな人は好きに入れれます
• 就職先・進学先
  病院/臨床検査技師

卒業生 / 2012年度入学

さまざまな心理学について、詳しく学べる。

2018年10月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 -｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 -｜ 友人・恋愛 -｜ 学生生活 -]

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心理学部心理学科の評価

• 総合評価

  良い
  様々な内容の心理学が学べます。将来、役に立つこともたくさん学べます。２回生はレポートが大変ですが、レポートの書き方なども先生が丁寧に教えてくださりますのでレポートを書くのが苦手な人でも大丈夫です。
• 研究室・ゼミ

  良い
  関心のある分野の心理学のゼミに基本的に行けます。私を含め、仲の良い友達みんな第一希望の分野の心理学のゼミに行けていました。
• 就職・進学

  良い
  さまざまな大手の企業への就職実績があります。就職についての講座があります(他の授業がない時間なので、夕方からでした)。面接練習や、グループディスカッションの練習、履歴の書き方など学ぶことでできます。予約をすると、詳しくマンツーマンで履歴書の書き方や、履歴を見てもらい、変な文章やこのように書いたらより印象がよくなるなど教えていただけます。とてもサポートは良いです。
• アクセス・立地

  悪い
  有瀬キャンパスは、明石駅からか、地下鉄伊川谷駅からバスで通えます。駅から徒歩で行くのは無理です。

その他アンケートの回答

• 就職先・進学先
  中小企業/一般職/事務

卒業生 / 2012年度入学

目標がしっかりしていればオススメです。

2018年10月投稿

認証済み

• 
• 3.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 3]

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栄養学部栄養学科の評価

• 総合評価

  普通
  目標がしっかりしている人にはいいと思います。ただ何となく国家資格が欲しいなど甘い考えだと、実習や内部試験で大変になります。今は管理栄養素と臨床検査技師の2コースになっているので、就職活動はしやすいと思います。
• 講義・授業

  普通
  国家資格に受かるためだけの授業をする教授と現場に出てからも必要な事を教えてくれる教授と2パターンに分かれます。 他学部の授業の受講も可能ですが、正直自分の学部の授業で精一杯で、そんなに沢山は受けれないです。
• 研究室・ゼミ

  良い
  細かくゼミが分かれています。ゼミ配属は4年生からなので、3年間じっくり考えたり先輩の話を聞いて決めることができるので、あまり後悔はしないです。
• 就職・進学

  良い
  大学側からのサポートが充実しています。新着求人はすぐにメールをしてくれますし、作文や履歴書、自己PRの添削はもちろん、面接の添削もしてくれます。女子学生対象に就活メイクの指導もプロの方からしてくれます。医療職や食品関係の会社だけを集めた学内説明会もあるので、専門職に就きたい人にとってはありがたいと思います。
• アクセス・立地

  悪い
  ポートアイランドキャンパスはポートライナーかバス、有瀬キャンパスはバスじゃないと行けないのが難点。授業開始が全員一緒ではなくてもラッシュ時はかなり混雑します。立地は周辺環境はわりといいですが、アクセスの悪さはどうしてもあります。
• 施設・設備

  良い
  昔は古い建物でしたが、今は改装してあるし、新しい機材がいくつも導入されています。最新機器も取り入れられているので、かなり充実していると思います。
• 友人・恋愛

  普通
  学部内でもクラス分けをされるので、同じクラスの人間とは仲良くなりやすいですが、他のクラスの人間の顔すら分らないということがあります。他学部との交流もサークルに入っていない限り会いません。
• 学生生活

  普通
  サークル数は多いですが、活動しているかは微妙なところです。イベントは大学祭と文化部による文化祭が大きなイベントです。大学祭の方が盛り上がります。芸能人のトークイベントやアイドルのライブもあったりするので、チケットがすぐに無くなったりします。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  １，２年生は基礎が多いです。それを基盤に3年から4年にかけて専門分野および国家試験の勉強をしていきます。理系ですので実験実習もあります。1年生からありますが、主に3年生でやります。臨地実習として現場での実習も4年生であります。卒業論文もありますので、３，４年生はとくに忙しい学年となります。
• 就職先・進学先
  社会医療法人の急性期病院の臨床検査技師

卒業生 / 2012年度入学

ほどほどに大学生活を送りたい人におすすめ

2018年03月投稿

認証済み

• 
• 3.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 2]

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人文学部人文学科の評価

• 総合評価

  普通
  学びたいことがある、もしくは学習欲がある人の場合は、自由な研究テーマを選択できるのところが合うと感じる。
  反対に自分のやりたいことを見つけられない人や、受身的・否定的な姿勢でいる人に対しては、あまり合わないと感じたため。
• 講義・授業

  普通
  講義内容の幅は広いものの、教授陣の研究テーマは偏っているので、興味を持つ持たないが極端であるため。
  また、履修も学年が上がるごとには自由にカリキュラムが組めるので、他学部の講義にも多く参加できるところは良かった。
• 研究室・ゼミ

  良い
  個人的は前向きな姿勢で教授のゼミや講義を受けていたため、充実したと感じている。
  早い段階で、もともとゼミを希望していた教授からゼミの誘いがあったこともあり、2年前期に所属ゼミ選択にも迷いがなかった。
  強いて不満を言うなら、自分と合わないゼミメンバーと演習が受けることくらい。
• 就職・進学

  良い
  就職活動に向け、就職サポート課からの指導・講義は用意されている。
  ただ、自分が就職活動をしていた際に、サポート課の担当者が就職活動経験があるかどうかはわからないので、認識や考え方にズレがあると思うところがあった。
  それでも親身になって、エントリーシート添削や面接対策をしてくださったので、一人で活動するよりは満足する結果になった。
• アクセス・立地

  普通
  人文学部は4年間、有瀬キャンパスに在籍だったため、借りているアパートからの通学は大変だった。
  ポーアイキャンパスよりは設備は劣るものの、周辺の学生街は充実している。
  図書館は少し離れているが、ポーアイキャンパスよりは設備は整っている。
• 施設・設備

  良い
  図書館の設備は整っている。
  キャンパス内でも少し離れた場所にあるが、新旧図書館があり、蔵書数は豊富。
  別に自習室はあるが、図書館の方が集中して課題や卒論に取り組めた。
• 友人・恋愛

  普通
  友人関係でいえば、サークルに所属したり、講義などで他学部の人とも交流があるため、色んな人と知り合えた。
  卒業後も機会があれば会う友人が何人ができたため、この大学を選んで良かったと思う理由の１つだと考えている。
  恋愛面はサークル内で見られたが、周囲が迷惑を被ることが多かったので、あまり良いとは思っていない。
• 学生生活

  悪い
  サークルには3年ほど所属していたものの、これといって身につけたものや得たものはない。
  所属していてやりたいことがあるならまだしも、惰性で続けるくらいならアルバイトや課題をしている方が有意義だと感じることが多かった。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  基本的に人文学部の講義は知識より、出席日数が考慮される。
  教授よっては毎回小テストや、何回目の講義に試験をすることもあったが、出席回数が単位取得が決まる講義が多かった。
  他学部や語学関連の講義に関しては、出席+試験で単位取得が決まるものがほとんどだった。
  人文学部では教員と学芸員資格取得可能なので、両立するとなると負担が大きい。
  一年時は、ほとんど決まったカリキュラムしか組めない。必修である語学・文章作成・情報なども講義に含まれる。
  二年次は、カリキュラムに自由性が増える。語学系の講義は継続しているが、他学部の講義にも参加できるようになる。
  志望していた学芸員関連の講義も多くなり、あわせて課題が多く出される。
  3年時は、後期は就職活動の準備も多くなる。
  4年時には、ほとんど就活と卒業に必要な単位取得、卒論作成に追われる。学部の名前通り、人文学を中心に取り組む学部なので、教授によっては研究テーマが異なる。
  極端な話をすれば自分が好きなテーマを卒業論文として取り組める。
  代わりに、他学部と違って専門性がないため、なんとなく過ごしていたり、何らかの資格を取得せずにいると、就職する際に武器になるものがなくなる。
• 就職先・進学先
  学部や卒業論文テーマにまったく関わりがない、情報系の中小企業。