大学選びはカリキュラムの内容も見て。:神戸学院大学栄養学部栄養学科の口コミ

在校生 / 2015年度入学

大学選びはカリキュラムの内容も見て。

2018年10月投稿

認証済み

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• 4.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 2｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 3]

栄養学部栄養学科の評価

• 総合評価

  良い
  大学で勉強する場所がたくさんある。空き教室や図書館、談話室など。研究は所属する部門の先生によって充実さは違う。
• 講義・授業

  普通
  講義の内容はあまり充実していない。国家試験を受ける学部であるのに、国家試験対策があまり行われていない。
• 研究室・ゼミ

  普通
  ゼミでは高齢者施設に行って手伝いを行なったり、災害が起きたときの食事について講義を受けたり、油脂の論文を読んだりした。
• 就職・進学

  悪い
  就職は自分次第です。食品企業や病院、高齢者施設、給食会社、栄養教諭など、働き口はいろいろあります。
• アクセス・立地

  普通
  有瀬キャンパスの周りは飲食店があり、お昼休みに外で食べたりもできる。学食は安くてたくさん食べられる。ポートアイランドキャンパスは、朝の通学でポートライナーに乗る人が多く、不便。
• 施設・設備

  良い
  先生の研究室では卒業研究生が研究を行える。教室や実験室はたくさんある。実験で使う器具は充実している。
• 友人・恋愛

  普通
  オーキャンズというオープンキャンパスを企画、運営する団体に入ったら、キャンパスの違う学部の子とも仲良くなれ、違う学年とも知り合うことができる。
• 学生生活

  普通
  サークルはたくさんある。イベントはいろいろある。代表的なもの以外で言うと、図書館で留学生と話す機会があったり、ワークショップがあったりする。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1年は栄養学の基礎的な部分を学ぶ。ほぼ座学。 2年は1年で学んだ事から更に詳しい内容を勉強する。ほぼ座学。 3年は学んだ事を応用して実験を行う。座学より実験が多い。 4年では臨地実習がある。保健所、事業所、病院に1?4人で行く。 今、カリキュラムの見直しを行なっている為、臨地実習は3年になっていくと思われる。
• 就職先・進学先
  飲食の企業で総合職。以前は病院での就職を希望していたが、栄養指導をする事や給食を作る事が自分には合わないと思った。しかし食に携わる仕事がしたかった為、飲食に入ろうと思った。経常利益率が高い企業であり、将来は学んだ事を活かして商品開発にキャリアアップ出来るようにと考えている。