医療を学ぶための学科がある:神戸学院大学総合リハビリテーション学部の口コミ

在校生 / 2014年度入学

医療を学ぶための学科がある

2016年03月投稿

• 
• 5.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 -]

総合リハビリテーション学部の評価

• 総合評価

  良い
  医療系学部として、教員はすばらしい方々が集っており、施設も充実しています。講義室はきれいで環境が整っています。また、先輩後輩の縦のつながりがあり、就職や国家試験などの情報を十分に得ることができます。
• 講義・授業

  良い
  先生方の講義はわかりやすく、非常に優秀な方々が揃っています。わからないところも、質問をすると、丁寧な対応をして頂くことができます。
• 研究室・ゼミ

  良い
  研究室が多く、いろいろな研究分野にわかれています。先生方も多くいらっしゃるので、少人数体制で研究をすることができます。
• 就職・進学

  良い
  いろいろな就職につくことができ、スポーツ施設や病院職など、様々です。学科によっては、理学療法士・作業療法士・社会福祉士以外の資格を取得することができるため、多方面への就職を考えることもできます。
• アクセス・立地

  普通
  ポートアイランドのキャンパスではなく、有瀬キャンパスですが、学部の建物は大きく立派なものです。明石から、伊川谷から通うことができます。
• 施設・設備

  良い
  充実した器具が揃っていて、病院並のものがあります。実験や研究をより深く行うことができます。器具の個数も多く、多くの生徒がいる中で、同時に実験や研究を行うことができ、待ち時間はありません。
• 友人・恋愛

  良い
  作業療法学科・理学療法学科・社会リハビリテーション学科共同で行う講義があるため、学科ごとの特徴を感じることができます。また、医療系学部が集って行う、IPEという１日講義があり、他職種連携を学ぶことで、他職種連携とはどのようなものなのかを学び、将来へつなげることができます。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  一年次から臨床見学実習があり、四年次に向けた実習経験を積むことができます。実習へ行くことで、日頃学んでいる講義内容を再確認することができ、現場の先輩方の声を間近で聞くことができます。
• 学科の男女比
  5 : 5
• 志望動機
  作業療法士になりたいと考えていたため、作業療法学科に入学しました。理学療法士・作業療法士にぼんやりとなりたいと思っていたり、明確になろうと思っていない生徒さんも多くいます。
• 利用した入試形式
  一般入試
• どのような入試対策をしていたか
  大学の入試問題が掲載されている赤本を利用して、勉強していました。赤本によって、入試問題の特徴を捉えることが最も大切な勉強方法だと思います。