四年生になってからの忙しさが異常:神戸学院大学栄養学部栄養学科の口コミ

卒業生 / 2016年度入学

四年生になってからの忙しさが異常

2021年08月投稿

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• 3.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 3]

栄養学部栄養学科の評価

• 総合評価

  普通
  四年生になってから全ての実習をこなさないといけないので、かなり忙しくなると思います。また、私の年次から、生命栄養学と管理栄養学専攻の二つに分かれましたが、初めの年だったため、あまりカリキュラムが整備されておらず、学ぶ必要のない授業をしなければならないことが多かったです。今はどうなっているかは分かりませんが、一年から4年まで、おおよそでいいので均等な忙しさにしていただけたら、学生の心の余裕につながり、のびのびとした学生生活を送れると思います。
• 講義・授業

  良い
  医療の現場で活躍できるように、化学的な実験が多いので学ぶことがたくさんあり充実しています。
  調理系の実習ももう少し多ければなお学生の能力も伸びると思います。
• 研究室・ゼミ

  良い
  ゼミによって様々でしたが、私の入っていたゼミでは、卒業研究をすれば、ゼミの授業はありませんでした。両方あればなお学びが増えて良くなると思います。
  コアタイムを設けているゼミもあったので、ゆるく学びたいか、メリハリをつけて学びたいかで決めるといいと思います。また、先生との相性も大きく満足度に影響すると思います。
• 就職・進学

  普通
  管理栄養士の資格を取るために勉強しても、それを全く活かさないような職種につく人も多くいます。
  先生のつてで就職先を紹介してもらう人もいました。
  
• アクセス・立地

  普通
  明石駅から学校のすぐ前に止まるバスが出ていました。
  しかしそのバスは、神姫バスなので、学生以外の乗客もたくさん乗っているので、迷惑をかけていると思います。
  学校直通の専用のバスを作っていただきたいです。
  学校周辺は、そこまで不便ではありませんが、都会過ぎなく、物足りないと感じる人もいると思います。
• 施設・設備

  普通
  実験室の器具が少し汚れているものもありましたが、そこまで差し支えないと思います。調理実習室が新しいもので、栄養学や衛生学を学ぶにはとても良いと思います。ただ、あまりにも綺麗で衛生的なので
  実際に就職してみると、そのギャップが大きいので戸惑うかもしれません。
• 友人・恋愛

  良い
  サークルに入っている人はとても友人関係、恋愛関係共に充実していると思います。栄養学部連絡会というものもあり、学部内での縦の関係もできるのでいいと思います。
• 学生生活

  普通
  学祭は、サークルなどに入っていないとかなり参加しにくいのではないかと思います。ポートアイランドキャンパスでは、キャンパスが綺麗なので人は集まりやすいですが、有瀬キャンパスの方は古びた感じがするので、人が集まりにくいとかんじました。
  サークルは種類が豊富だと思います。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  一年生は主に座学で、有機化学、生化学、一般教養などを学びます。2年生はその応用。
  3年生からは実験が始まり、レポートで少し忙しくなります。
  四年生からは実験に加え、実習授業がはじまり、卒業研究も始まります。
• 学科の男女比
  1 : 9
• 就職先・進学先
  公的機関・その他
  管理栄養士
• 志望動機
  昔から食べることが好きで、食品の成分に興味がありました。それを専門的に学び、食べることの楽しさを届けたり、病気の人のためにこの知識を活かしたかったからです。