合格率は高い、進級率は低い:甲南女子大学看護リハビリテーション学部看護学科の口コミ

卒業生 / 2012年度入学

合格率は高い、進級率は低い

2017年10月投稿

認証済み

• 
• 2.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 2｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 1｜ 友人・恋愛 2｜ 学生生活 1]

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看護リハビリテーション学部看護学科の評価

• 総合評価

  悪い
  医療系の大学ではないため設備が不十分。他学部が休みの日も講義があるため通学バスや食堂が無いときも多い。講義の質はいいけど実習が足りない。良い先生がどんどん引き抜かれていった。
• 講義・授業

  良い
  単位は取りにくい、試験は厳しい。講義の内容は為になるものが多かった。他学部の講義も希望したら受けることができた。
• 研究室・ゼミ

  悪い
  ゼミは4年生の卒業研究の時期に始まった。少人数制で実習の振り返りをするけど、月に1回で12月くらいまで行われる。ゼミの繋がりはそんなにない
• 就職・進学

  良い
  就職先は良い病院に行く人が多かった。看護師は第一希望に決まる人がほとんど。看護師だけでなく保健師、助産師の合格率はとても高くて私の代は100%合格だった。
• アクセス・立地

  良い
  山の上にあるけど通学バスがあるからそこまで不便ではなかったし、歩いても坂がきついけど駅から近かった。阪急線、JR線で通うことができて、駅の周りも店が多くて不便は無い。
• 施設・設備

  悪い
  医療系の大学ではないから設備が不十分。実習で使えるベッド数も限られている。図書館は夏も冬も寒くて読みたい文献が探しづらい。みんなが借りたい文献が1冊しかなく取り合いになる。
• 友人・恋愛

  悪い
  女子大だから恋愛は無い。看護科でもやっぱりお嬢様が多い。他の看護科よりはチャラい人が多いと思う。全体的に人数が少ないから仲良くなりやすい
• 学生生活

  悪い
  大学内にサークルが無いから他大学のサークルに参加する人が多い。部活は活発ではない。学祭も盛り上がらない。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  １年次に空いた時間に他学部の講義を受けて単位稼ぎができる。音楽や体育などもできる。１年次に1週間、２年次に2週間、コミュニケーションを目的とした実習がある。各論の実習は３年次。各論の実習で一通り回り、4年次に好きな科に総合実習に行く。4年次に、今までの実習のうち1つを振り返る卒業論文を書く。
• 利用した入試形式
  総合病院