研究をする環境が整っている学科:甲南大学文学部歴史文化学科の口コミ

卒業生 / 2012年度入学

研究をする環境が整っている学科

2018年10月投稿

認証済み

• 
• 4.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 3]

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文学部歴史文化学科の評価

• 総合評価

  良い
  勉強するに必要な施設は充実しているのに加え、就職率も高いのでいい大学だと思います。大学へのアクセスもいいです。キャリアセンターの就職サポートは多岐にわたるので、中小企業をはじめ、大企業に就職する学生もいます。また、学芸員資格を取得できる課程もあります。
• 講義・授業

  普通
  様々な先生方がたくさんの講義を受け持っておられますが、講義や指導内容は先生方の個性や判断によります。楽しくわかりやすい講義もあれば、受講する意味があまりないのではと感じる講義もありました。受講する科目を決めるときは自分の興味関心のみで決めるのではなく、ぜひ先輩方の評判や先生との相性なども参考にしてください。
• 研究室・ゼミ

  普通
  一回生の後期に自分が所属するゼミを選択し、二回生からゼミ活動がはじまります。自分にあったゼミを決めるためにも、一回生のときは基礎演習の講義は必ず受けてください。ゼミはどこを選んでも大変ですし、どこも活発に活動しています。
• 就職・進学

  普通
  人によって異なりますが、キャリアセンター利用し努力すれば様々な企業から内定がもらえると思います。ただ、キャリアセンターは自発的に利用しないと意味がないので、受け身にならずに積極的に活用してください。
• アクセス・立地

  良い
  阪急の岡本駅、JRの摂津本山駅から近いです。周辺には本屋やカフェなどもありますが、夏は蜂が大学周辺を飛んでいることがあるので注意してください。
• 施設・設備

  良い
  学内の施設は新しく、学科専用の図書室もあります。学内図書館がかなり充実しており、調査や勉強でわからないことがあった時は、司書さんか職員さんに尋ねれば大抵のことは解決への道筋を示してくれます。
• 友人・恋愛

  普通
  人によりますが、部活やサークルに所属すると人間関係が広がります。学科の人数があまり多くないので、部活やサークルに入る、またはバイトをするなどしない限りたくさんの友人はつくれないかもしれません。
• 学生生活

  普通
  サークルはかなりの数があり、大学祭のときにはどのサークルも活発になります。ただ、関関同立の大学に比べると小規模で地味な印象を受けるかもしれません。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  一回生は様々な分野の講義を受けながら、所属するゼミを探したり研究する分野について考えます。二回生からゼミに入り、三回生後期まで自分がしたい研究テーマを掘り下げていきます。四回生になると就職活動をしながら卒業論文を書きます。
• 就職先・進学先
  物流業界の工場勤務