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私立兵庫県/岡本駅
フロンティアサイエンス学部 生命化学科 口コミ
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在校生 / 2018年度入学
2019年11月投稿認証済み
- 2.0
[講義・授業 2| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 5| アクセス・立地 1| 施設・設備 3| 友人・恋愛 3| 学生生活 1]フロンティアサイエンス学部生命化学科の評価-
総合評価悪い総合的にいうと私生活に時間を割きたい人にはお勧めできませんが、将来研究職につきたいと思っている人には大変おすすめできる学部だと思います。
キャンパスが本キャンパスの体育館くらいの面積しかなく5分でキャンパスを一周できます。 -
講義・授業悪い勉強が好きな人にはとてもいい環境だと思います。勉強が嫌いじゃない人でもついていけてない人何人もいて退学する人もいます。テストもほかの大学より多く挫折しがちなのも特徴です。
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就職・進学良い就職率が100%でありとても就職するのにいい環境だといえます。
しかし退学する人、留年する人数も多いのも100%に近い理由だとも言えます。 -
アクセス・立地悪いまず三宮からポートライナーに乗り換えて最寄りの駅まで行くのですが朝は他大学や社会人の人たちも乗る時間がかぶっているので今まで経験したことのない満員電車になっています。最寄りの駅には商業施設が何もなく寄り道などもってのほかであります。コンビニも徒歩15分の位置にあり非常に不便で回りには会社しかありません。
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施設・設備普通高い研究の機械があって非常にお金がかかっています。研究の面に関してはとても充実しているのですが、食堂や生協は狭く、品数も少ない印象があります。
あ、食堂から海が見えます。 -
友人・恋愛普通カップルや友達ができやすい印象があり、仲がよさそうに見えます。
しかし狭いコミニュティーなのでトラブルがあると噂が広がりやすくあまり関係のない人まで広まります。 -
学生生活悪い授業や実験の時間の関係や課題やレポートが多く課されるため自由時間がほかの学部より圧倒的に少ないためサークルに参加している人は少ないです。たまにスポーツ大会などが行われているほか学祭なども学部単体でおこなれているようです。あと七夕の際に食堂に短冊、ハロウィーンの際にはカボチャが設置されていました。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容理系科目全般を幅広く学べ将来の研究者につながるようなカリキュラムが組まれています。
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学科の男女比6 : 4
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志望動機私は北陸地方から来たのですがわざわざ関西にきたのは普段絶対にかかわらないような人たちとかかわる機会が増えるからこの大学を志望しました。
13人中13人が「参考になった」といっています
投稿者ID:581435 -
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在校生 / 2019年度入学
2020年11月投稿認証済み
- 3.0
[講義・授業 3| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 3| アクセス・立地 3| 施設・設備 3| 友人・恋愛 1| 学生生活 1]フロンティアサイエンス学部生命化学科の評価-
総合評価普通本気で生命科学について学びたい人はいい環境かもしれませんが、特におすすめもしませんし、悪くもないです
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講義・授業普通別に凄くいい!と言うわけでもなく、悪いわけでもない。 中途半端な気持ちで入学したら勉強や研究が大変で苦痛
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研究室・ゼミ普通研究室は全部で14あるが、もちろん必ず行きたいとこに行けるとは限らない。
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就職・進学普通人数が少ないので就職率は100%。学部卒での研究職はほとんど不可能
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アクセス・立地普通最寄駅からは徒歩5分ほどでとても近いが、なんといっても島の南に行くので過疎でコンビニが近くにない
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施設・設備普通まだできて10年ほどなのでとても綺麗 マイラボという専用の机があるのでいい
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友人・恋愛悪い人数が少ない分より濃い関係が築けるが、逆に少ない分気の合う人と出会える確率も少ない
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学生生活悪いフロンティアサイエンス学部内にサークルなんてありません。インカレや岡本でのサークルも忙しいのでなかなかできません。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1.2年次で基礎的な知識、応用的な知識を身につけ、学生実験を行っていき、3年生からは各研究室に配属され研究に励む。
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学科の男女比6 : 4
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就職先・進学先特に決まっていない
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志望動機生命科学に興味があり、関西圏で調べて出てきた。第一志望ではない
感染症対策としてやっていること前期授業は基本オンラインで行われ、緊急事態宣言が明けた6月から実験だけしに登校。後期は普通に学校で対面授業しています8人中8人が「参考になった」といっています
投稿者ID:702957 -
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在校生 / 2021年度入学
2022年05月投稿認証済み
- 5.0
[講義・授業 5| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 5| アクセス・立地 5| 施設・設備 5| 友人・恋愛 5| 学生生活 5]フロンティアサイエンス学部生命化学科の評価-
総合評価良い勉強ばかりで最高です。研究も好きなだけやれるので自分を高めたい人は是非来るべきです。しっかり知識は身につくのでやればやるだけ賢くなれる。
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講義・授業良いどの授業も難易度が高く、テストがかなり難しいそのため、生半可な気持ちで単位を取りに行くと即留年。そのせいか卒業までに25%ほど学校からいなくなるもしくは、留年する。
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就職・進学良い本キャンパスから離れているため最新の情報が入ってこない。キャリアセンターがサポートしてくれるが、自分から動かないと就活に出遅れる。周りは研究好きが多いので早々に就活を進める必要がある。
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アクセス・立地良い周辺には何もない。近くのコンビニまで歩いて10分。朝はポートライナーがすごい混んでいて、全く座れない。帰りは座れるのでそれだけが救い。
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施設・設備良い最新の研究施設があり、それを扱うことができるので知識や経験は必ず身につく。学食はあんまり美味しくない。ファミマと連携しているのでそれをよく食べています。
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友人・恋愛良い1学年で2~3カップルほどできる。しかし、コミュニティの範囲が狭く噂になるととてもしんどい。外部で作る人が多い。そのうちの一人が僕です笑
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学生生活良い全くない。勉強が忙しく、サークルなんてやっている人はほぼ見かけない。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容最先端の化学を学びます。幅広い視点で物事を見ることができるようになると思います。
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学科の男女比6 : 4
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志望動機もともと理科が好きで、得意科目が理科なこともあり、幅広く学ぶことができると思ったから。
8人中7人が「参考になった」といっています
投稿者ID:835102 -
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在校生 / 2018年度入学
2018年10月投稿認証済み
- 3.0
[講義・授業 3| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 5| アクセス・立地 2| 施設・設備 5| 友人・恋愛 5| 学生生活 1]フロンティアサイエンス学部生命化学科の評価-
総合評価普通ポートアイランドにある一学部だけのキャンパスで少人数制なので、皆知り合いで同期はもちろん、先輩後輩間の関係が良いのがこの学部の良いところです。1人1人にデスクが与えられるので集中して勉強に取り組めます。 勉強についてですが、バイオ・ナノ・ナノバイオの三分野を満遍なく学べるので、自身の知識の幅を広げるという点でとても良いと思います。しかし、分野が広い分、全く興味のない分野も学ばなければなりません。ここが、この学部の一番厄介なところかと思われます。 実験はとても充実していると思います。元々、研究者を養成する目的の学部ですから、3回の後期から研究室に配属され、十分に研究に関する技術と知識を得られる事にはとても満足しています。 ちなみに、生協のご飯はあまり美味しく無いです。あと、すぐ閉まります。三ノ宮まで戻れば別ですが、周辺には何く近くのコンビ二まで自転車で10分程かかります。
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講義・授業普通1回生の前期は全て必修でナノ、ナノバイオ、バイオ、ケミカルの基礎を学びます。後期からはそ自分が好きな分野を選び知識の専門性を高めていきます。 大学側は色々な分野を学べると謳っていますが、基本的に分野はバイオは方面に偏っています。また、バイオ系の研究室に所属することを目標にする生徒も多いです。 薬品、遺伝子、生体分子などについて学びたい人には講義内容も非常に充実しており、良い環境だと思います。 しかし、ナノやケミカル分野の研究をしたいと考えているなら、少し物足りなく感じるかもしれません。
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研究室・ゼミ良いナノ、ナノバイオ、バイオ、ケミカルの分野があり、それぞれいくつかの研究室がありますから充実していると思います。 生物や化学に興味がある人なら、自分に合った研究室があると思います。
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就職・進学良い就職率はいいと聞きます。 私はまだ1回生なので、その点はよくわかりませんが、 半分近くは大学院へ進み、就職を希望する人は全員内定を頂いているようです。
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アクセス・立地悪い三ノ宮からポートライナーに乗り継いで、ポートアイランドの端っこまで行きます。 周りは他大学や理系企業があるくらいで殆ど何もありません。三ノ宮まで戻らないと本当に何もないので空きコマにふらっとカフェに行くとかは出来ません。 まぁ、学業に集中できる立地と思えばそうなのかもしれません。
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施設・設備良い10年ほど前にできた校舎なのできれいです。 研究に使う機械などかなり充実しているようです。中には億単位のものまであるとか、、、 建物正面に大きなDNA二重らせん構造のモニュメントがあります。綿密に設計して作られたものらしく角度など実際のDNAをそのまま拡大してるくらい正確らしいです。 その裏に対になるように、元素記号のモニュメントがありますが、あまり目立っていません。かわいそうに
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友人・恋愛良い小さい学部なので自然と仲が良くなります。実験後にみんなで夜ご飯に行ったり、テスト前は集まって一緒に対策したりします。 1人1人デスクが与えられているのですが、隣の席はかならず他学年になるよう配置されているので、先輩に質問など気軽にでき、とてもよくしていただいています。 同期の横の繋がりだけでなく、先輩後輩の縦の繋がりが強いことがこの学部の大きな魅力です
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学生生活悪い岡本にある本キャンパスまで行かないといけないので、あまりサークルに入っている人はいません。 昼休みの時間にミーティングなどがあると、どうしても参加できないという点も参加しにくい理由の1つです。 単純なこの学部は非常に忙しいので、あまりサークルに参加する余裕がないというのが現状です。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容まずはナノ、ナノバイオ、バイオ、ケミカルの四分野の学問を満遍なく学びます。 そして自分が興味が持った分野を専門的に学びます。
8人中7人が「参考になった」といっています
投稿者ID:493189 -
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在校生 / 2017年度入学
2018年11月投稿認証済み
- 2.0
[講義・授業 3| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 3| アクセス・立地 1| 施設・設備 3| 友人・恋愛 2| 学生生活 1]フロンティアサイエンス学部生命化学科の評価-
総合評価悪いこの学部は毎日勉強をしたいひとにはとてもおすすめな学部である。しかしこの学部はほかの学部とカリキュラムが大きく違うので専門科目もとても多くキャンパスライフを楽しく送りたい人には合わないかもしれません。勉強ばかりなのでストレスで学校をやめる人もいます。
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講義・授業普通人数が高校の一クラス分しかないため先生との距離が近いのも特徴です。しかし近いといっても自分がなにも動かなければ結局おいてかれます。そこは大学なので成績が良くないからといって先生たちがその人たちのために補習などをすることはありません。
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就職・進学普通一部大手に就職している模様
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アクセス・立地悪いキャンパス事態は駅から近いのですが、キャンパスのまわりには企業や研究施設のみでレジャー施設は三宮までいかないとありません。コンビニも徒歩10分歩かないとありません。
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施設・設備普通新しくできた学部なので施設は新しいです
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友人・恋愛悪い人数が少ないので仲良くはなれます
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学生生活悪い7割くらいサークルに所属していません。
その他アンケートの回答-
学科の男女比5 : 5
11人中6人が「参考になった」といっています
投稿者ID:484124 -
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在校生 / 2017年度入学
2019年07月投稿認証済み
- 4.0
[講義・授業 5| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 3| 施設・設備 5| 友人・恋愛 5| 学生生活 2]フロンティアサイエンス学部生命化学科の評価-
総合評価良い他の大学生のような生活は送りにくいですが、講義で習うことは将来の役にたつことが多いと思います。また、自分の興味に合わせて講義を選ぶことが出来るのも強みです。 また、先輩後輩の仲も良く、教授との距離が近いのもこの学部の特徴だと思います。
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講義・授業良い様々な分野から自分が学びたい分野を自由に選ぶことができます。
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研究室・ゼミ良いまだ経験していないので分かりません
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就職・進学良い進路の相談にのってくださる機会があります。また、就活に関するセミナーなども開講されています。
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アクセス・立地普通駅からは近いですが、周辺にコンビニなどのお店がほとんどありません。
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施設・設備良い教科書などの勉強道具を置いたり、自習のできるような机が一人一人もらえます。
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友人・恋愛良いマイラボという設備があり、そこで他の人との交流をすることができます。また、友人関係だけでなく、教授との距離がほかの学部に比べて近いと思います。
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学生生活悪いサークルや部活に参加するには、別のキャンパスに行く必要があるので、入っている人は少ないです。また、入っていても、学年が上がるにつれて通いにくくなります。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1年生前期では幅広い分野を、後期からはその中から自分の好きな分野を学ぶことができます。また、実験は、1年、2年と徐々にレベルアップしていき、3年生では各研究室で実験を行います。3年の後期からは研究室に配属し、研究活動をスタートします。
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学科の男女比6 : 4
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志望動機もともとどんな学部なのかは全く知らず、受験で受かったので入りました。
4人中4人が「参考になった」といっています
投稿者ID:572075 -
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在校生 / 2015年度入学
2017年10月投稿
- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 3| アクセス・立地 3| 施設・設備 3| 友人・恋愛 5| 学生生活 -]フロンティアサイエンス学部生命化学科の評価-
総合評価良い生物、化学、物理の中の複数の分野に興味がある学生にぴったりの大学だと思います。1年生前期にそれらの分野の基礎的な知識を学び、後期から選択科目で自分の興味のある分野を学びます。
また、早い時期から実験をしたいと思っている学生にもおすすめです。理系学部では3年生から実験が始まるのが一般的だそうなのですが、この学部では1年生から実験があります。普段の講義から学べることも多いですが、実験も結果から学べることがたくさんあり、1年生からその経験ができるのは貴重だと思います! -
講義・授業良い学部の人数が50人程度(私の代は40人程度で、2017年度の入学生から定員が増えました)なので、先生に対する学生の人数が少なく、より丁寧な指導をしてもらえると思います。少人数で先生も名前を覚えてくださっているので、先生と学生の距離が近く、講義の内容なども気軽に質問しやすいです。
ただ、卒業単位数を満たすために専門分野以外の講義も取る必要があり、正直あまり興味を持てない分野のものもあります…ただ、専門分野以外の講義の内容が今後大幅に変わるようなので、もっと興味を持って受けられる講義になることを期待します。 -
研究室・ゼミ良い研究室は、3年生前期に仮配属、3年生後期に本配属されます。私たちの代で、1研究室あたりに学生は2~4人とかなり少人数なので、しっかりとした指導をしてもらえます。
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就職・進学普通就職希望者の就職率は高いと思います。キャリアセミナーが開催されたり、企業の方にお越しいただいて説明会などをしてくださったり、就職の情報に触れる機会はあります。
しかし、主にキャリア関係の催しが行われるのは岡本キャンパスで、講義とかぶっていたり、岡本キャンパスまでのバス等もないため参加しづらいのが不満です。
進学する人は甲南大学の大学院の人が多数、神戸大学の大学院の人がやや多数という印象です。甲南大学大学の大学院に進学希望の場合、成績上位10人程は推薦で試験無しで進学できるそうです。 -
アクセス・立地普通最寄り駅はポートライナーの京コンピュータ前駅です。医療センター駅から歩いて通っている学生もいます。
徒歩8分ほどと駅から近いことに関しては満足していますが、交通費の高さ(三宮~京コンピュータ前で280円)と周辺環境の悪さには不満です。周りには京コンピュータくらいしかなく、キャンパス周辺で寄るようなところが全くありません。
大半の学生はポートアイランド外に住んでいて、一人暮らしの人は中央区や灘区あたりに住んでいる人が多いと思います。 -
施設・設備普通2009年に創設された学部なので、施設は比較的新しくて綺麗です。
学生は「マイラボ」という場所の席が1人ずつ決まっていて、空きコマにそこで勉強したりでき、わからないことは先輩や友達に聞きやすいので、そのような場所があることはいいことだと思います。
ただ、食堂のメニューが全然充実しておらず、非常に不満です。岡本キャンパスの食堂のメニューを見るとその差に愕然とします…
岡本キャンパスには新しく豪華な施設ができたようですが、私たちの学部の学生はみんな口を揃えて「それよりもこっちの食堂を充実させてほしい」と言っています。 -
友人・恋愛良い理系学部の中でも女性の割合はかなり高く、私たちの代では男女比はほぼ同じです。なので女性だから友達ができないといったことは全くないです!
さらに少人数なので友達ができやすいですし、男女の仲もよく、学部内でのカップルが多いです。
サークルや部活に所属している人もいますが、大体研究室に配属される3年生からは辞める人も多いです。
1人中1人が「参考になった」といっています
投稿者ID:384431 -
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在校生 / 2012年度入学
2016年03月投稿
- 4.0
[講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 4| アクセス・立地 2| 施設・設備 5| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。フロンティアサイエンス学部生命化学科の評価-
総合評価良い最先端の生命化学を生物、物理、化学の枠にとらわれず、広く学べる学部です。 実験のカリキュラムも充実しており、一年次から遺伝子組換え実験を行うことが出来ます。 徹底した少人数制なので、学生同士や先生との繋がりも非常に密です。
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講義・授業良い基本的に少人数制なので、分からない所はすぐに質問することが出来ます。 試験前のキャッチアップセミナーも充実しているので試験勉強も非常にはかどります。
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研究室・ゼミ良い最先端の研究を自分で行うことができる点が魅力的であると思います。 分野も素材、医薬品、メカニズムの解析等、非常に多岐に渡ります。 企業と共同研究をしている研究室が多いのも魅力です。
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就職・進学良いこの学部はメインのキャンパスではないのですが、専門のキャリアサポーターが在籍しています。 理系のことにも非常に理解があり、進路相談からES添削、筆記対策、面接練習と広く手厚いサポートを行ってくれます。
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アクセス・立地悪いキャンパスのあるポートアイランドは医療産業都市であり、大学の周辺にも様々な研究機関があるので良い刺激になりますが、お店がほぼ無く、泊りがけの際の食糧調達などは少し不便であるように思いました。
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施設・設備良い最近できたキャンパスなので、校内は非常にきれいです。また、一人一人に机が与えられるので自習や作業、荷物を置く場所に困ることもありません。測定機器も新しいものが揃っており、最先端技術を学ぶのにふさわしい環境と言えます。
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友人・恋愛良い少人数なので、同期とはすぐに仲良くなれます。先輩後輩との繋がりも形成しやすく、また、先生が雑談に参加することも珍しくありません。カップルも比較的学部内で形成されることが多いように思います。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容一年次から生命化学に纏わる専門知識を学び、一般教養は二年次から履修することが出来ます。 実験は一年次は週一、二年次は週二で他では体験できないような高度な技術を学びます。 三年次からは研究室に配属され、各々の研究室のペースで研究を行います。
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学科の男女比5 : 5
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就職先・進学先食品メーカー
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就職先・進学先を選んだ理由好きな事に携わることで、働く事のモチベーションを上げようと考えたからです。
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志望動機元々生物が好きだったので、勉強内容や設備が充実しているこの学部を選びました。
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利用した入試形式一般入試
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どのような入試対策をしていたか得意な生物や国語はより武器になるように完璧にし、理系に必須の数学を重点的に勉強しました。
1人中1人が「参考になった」といっています
投稿者ID:183255 -
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在校生 / 2016年度入学
2018年10月投稿認証済み
- 3.0
[講義・授業 3| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 -| アクセス・立地 -| 施設・設備 -| 友人・恋愛 -| 学生生活 -]フロンティアサイエンス学部生命化学科の評価-
総合評価普通総合的には満足ですが、とにかく学校の周りに施設というか飲食店などがない。コンビニさえも遠いので不便です。
学校は新しくて綺麗です。マイラボという自分の席が決まっているスペースがあり、空き時間に勉強したり、質問したり出来るのが魅力です。
実験道具も揃っており、新しくて綺麗です。
人数が少ないので仕方ないのですがカップルが多く、コミュニケーションがある程度取らなければ友達は出来にくいと思います。
就職については、とても就職率が高いようで、出来なかったというのをほとんど聞いたことがありません。就職のことを気にせず今に集中してしっかり学べます。 -
講義・授業普通充実しています。先生との距離が近く、人数も少ない為、すごく丁寧に教えてくれます。
それから、他ではない1年から実験が出来るのも良い点です。色々な分野の先生が集まっている学科なので、何を学びたいか決まっていないような人でも、目標というか興味のある分野を探しやすく、学びやすいです。
2人中1人が「参考になった」といっています
投稿者ID:466509 -
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卒業生 / 2017年度入学
2021年11月投稿
- 4.0
[講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 5| アクセス・立地 3| 施設・設備 4| 友人・恋愛 5| 学生生活 1]フロンティアサイエンス学部生命化学科の評価-
総合評価良い能動的に勉強したいという意気込みが無ければ辛い場所かもしれませんが、とても多くのことが学べる学科です。理科系が好きなら楽しい学びを得られると思います。
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講義・授業良い座学は選択科目がほとんどで、ケミカル系、バイオ系、ナノ系など幅広い分野の学習を行うことができます。実験科目は1年生から本格的なものとなっており、少人数で行うため1人1人に先生の目が行き届くことが魅力です。
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研究室・ゼミ良い3年生から希望した研究室に配属され、これまでの学生実験とは異なり結果が誰にも分からない実験を進めていくことになります。世界で初めての発見ができる感覚は非常に充実度を高めてくれると思います。
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就職・進学良い就職率は100%で、キャリアセミナーなども豊富に開催されています。早い時期に就職活動が終わる方もたくさん見かけます。
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アクセス・立地普通駅からは徒歩10分以内に位置するので便利です。しかし、駅周辺には施設がほとんどなく、コンビニ等も近くにはないので周辺環境が良いとは言えないです。
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施設・設備良い実験に用いる機械、設備等はかなり充実しており、研究に不便を感じることはほとんどありません。建物自体も新しいので綺麗です。しかし、大学の割には小さい建物なので食堂は狭くレパートリーも多くありません。
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友人・恋愛良いマイラボと呼ばれる空間に学生一人一人に席が与えられており、異なる学年の人たちがごちゃ混ぜに座っているので、先輩後輩の繋がりが多くあります。
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学生生活悪い1つの学科のみで建物が構成されており、本キャンパスは別の場所にあるため、サークルはほとんどありません。ただし、本キャンパスのサークルに参加している人はいます。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容高校で言う生物、化学、物理を学ぶことができます。1年生では必修で生物から物理まで一般的な知識を学びます。2年生からはその中で自分が学びたいものをピックアップしてそれに応じた科目を選択することができます。
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学科の男女比5 : 5
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就職先・進学先甲南大学大学院フロンティアサイエンス研究科生命化学専攻
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志望動機アルツハイマー病のように現在の技術では治療が可能とされていない病気を治したいという思いから、薬の研究を行いたいと考え、この学部を希望しました。
感染症対策としてやっていることオンライン授業、各教室の人数制限、アルコール消毒等1人中0人が「参考になった」といっています
投稿者ID:787926
- 学部絞込
- 学科絞込
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- すべて
- 生命化学科
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基本情報
所在地/ アクセス |
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電話番号 | 078-431-4341 |
学部 | 法学部、 経済学部、 経営学部、 文学部、 理工学部、 知能情報学部、 フロンティアサイエンス学部、 マネジメント創造学部、 グローバル教養学部 |
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