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私立兵庫県/岡本駅
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在校生 / 2020年度入学
穏やかで真面目な人が多い学科。
2023年11月投稿認証済み
- 5.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 5| アクセス・立地 4| 施設・設備 5| 友人・恋愛 4| 学生生活 5]文学部日本語日本文学科の評価-
総合評価良い文学分野を専攻している。自分の解釈を話し、他の人たちの意見を聞く時間は楽しい。穏やかな人が多い印象がある。一般的に文学部は就職が厳しいと言われるが、その実感はない。教職や図書館司書を目指すこともできるが、その場合は1限や5限に授業が入ることは覚悟した方がいい。
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講義・授業良い学科の人数が1学年80名ほどなので他の大学より教授との距離が近め。質問しやすい。
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研究室・ゼミ良い2年からゼミが始まる。確か1年の12月ごろに、8つほどのゼミから選ぶ。定員は1つのゼミで15名でありだいたいは第1希望が通る。15名を超えた場合話し合いをしていた。
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就職・進学良いキャリアセンターが面接練習やES添削など希望者にサポートをしてくれる。就活関係のイベントも多い。
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アクセス・立地良い阪急岡本駅、JR摂津本山駅が最寄り駅。10分ほどは歩く。住宅街が近い。治安はいい。
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施設・設備良いアイコモンズという学食、カフェ、部室、ファミリーマート、書店がまとまった施設がある。
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友人・恋愛良い私の時はコロナ禍の入学ということもあり、ある程度自分から動く必要はあった。ただ、今はサークルや部活の新歓イベントもある。1年次に基礎演習という必修科目の授業があり、10名程度と毎週顔を合わせるため大体そこで仲良くなる。
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学生生活良いサークルや部活の数は多いと思う。文化祭は模擬店も復活して賑やかだった。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容古代から現代にかけての文学、日本語
文学の定義について広くとらえている教授もおり、漫画や映画を取り扱っている授業もあった。 -
学科の男女比2 : 8
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志望動機甲南大学を選んだ理由は雰囲気がよく、家から近いある程度の偏差値の大学だったため。文学部を選んだのは古文も現代文も比較的好きで得意だったため。高校生のときに先生から「好きだからを理由にすると嫌いになったときしんどくなるから、将来は得意なものをした方がいい」と言われたことが決め手になった。
投稿者ID:956256
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