心理学や芸術学を学び、感性が高まる学科:甲南大学文学部人間科学科の口コミ

卒業生 / 2017年度入学

心理学や芸術学を学び、感性が高まる学科

2021年08月投稿

認証済み

• 
• 5.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 5]

文学部人間科学科の評価

• 総合評価

  良い
  心理学や芸術を学びたい学生にとってはとてもいい学科だと思います。授業の幅も広く、学会で有名な教授も在籍されているので、充実した学びを得ることが出来ます。
• 講義・授業

  良い
  心理学から芸術まで、幅広い分野の学問を学ぶことが出来ます。
  少人数での授業が多いため、集中しやすい環境が整っています。
• 研究室・ゼミ

  良い
  心理系、人間表現系のゼミが5:5ほどの割合で開講されています。
  基本的にどのゼミも教授との仲が良いです。
  ただ、卒論に関しては自分から進めないと放置されるゼミもあるので早めに取り掛かることをおすすめします。
• 就職・進学

  良い
  周りの友人を見ていても就活に苦労していた子は少ないです。
  大手ばかりではないですが、皆それぞれ自分の行きたい所に決まっていた印象です。
• アクセス・立地

  良い
  石畳がお洒落な阪急岡本駅の近くにあるので、治安も良くお店も沢山あります。
  駅からは15分ほど歩くので、夏は保冷剤を持ってきている友人もいました。
• 施設・設備

  良い
  良くも悪くもミディアムサイズの総合大学なので、他の大学に比べ物足りない施設もあります。
  ただ2017年に出来たアイコモンズはもちろん、校舎も綺麗なので特段不満はありません。
• 友人・恋愛

  良い
  男女比は2:8ほどで女子の方が圧倒的に多いです。
  なので男子は結束力が高まり仲良くなりやすく、女子は自然と交友関係が広がるイメージです。
• 学生生活

  良い
  サークルの数も多く、11月頃に行われる摂津祭(大学祭)では芸能人が来たりするので、大学ならではの雰囲気を味わえます。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  対人心理学や社会心理学、トラウマ学といった心理学系統からイメージ論、美術史などの人間表現系統などを学ぶことが出来ます。
• 学科の男女比
  2 : 8
• 就職先・進学先
  メーカー
  東証一部上場企業のメーカー
• 志望動機
  心理学や芸術に興味があり、どちらも学べる学科を探したところ当学科がぴったりハマったため。