本当の自分と見つめ合う:甲南大学文学部人間科学科の口コミ

卒業生 / 2010年度入学

本当の自分と見つめ合う

2017年10月投稿

認証済み

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 3]

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文学部人間科学科の評価

• 総合評価

  良い
  臨床心理学?芸術心理学まで、幅広く学べる。また、実際の心理テスト等、ワークを取り入れながら講義を進めることも多々あり、退屈しない。卒業後、私は心理学とは関係ない職についたが、意外と心理学が出てくる場面が多い。
• 講義・授業

  良い
  教授は癖のある方が多いが、親しみやすい方が多い。グループワークが多々あるので、同じ学科の人たちとは仲良くなりやすい。一言で心理学と言っても、講義の内容は多岐にわたるので面白い。
• 研究室・ゼミ

  良い
  私の所属していたゼミでは、写真を撮ったり絵を描いたりし、それらを「言葉」と組み合わせて作品を作る、という少し変わった内容だった。また、卒論ではなく、卒業制作の提出だった。
• 就職・進学

  良い
  模擬面接など、就職活動のサポートはしっかりしている。ただし、もちろん自分から情報を取りに行く必要はある。
• アクセス・立地

  普通
  大きな駅である三宮や大阪から近く、遊びに行くことも多かった。但し、最寄駅?大学まで徒歩15分とやや遠く、道も登り坂なのでしんどい。
• 施設・設備

  良い
  綺麗なカフェが入っており、よくそこで友達とお話ししていた。勉強をするのであれば、図書館がかなり便利。
• 友人・恋愛

  良い
  同じ学科では、比較的大人しい子が多く、友達も作りやすかった。また、サークルに入ればすぐに恋人は出来ると思う。
• 学生生活

  普通
  サークルに所属していなかったのでサークルについては分からない。学祭のゲストは豪華。(西野カナやきゃりーぱみゅぱみゅなど)

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  大きく分けて、臨床心理と芸術心理の2つを学びます。1-2年次までは全てまんべんなく学ぶ必要がありますが、3年次ごろからは、どちらの方向性で行くか自分で決めて講義を受けられます。私の場合、卒業論文ではなく卒業制作で、オリジナルの写真集を作りました。
• 利用した入試形式
  日用品メーカーの営業