個人へのサポートが手厚い:甲南大学文学部社会学科の口コミ

卒業生 / 2011年度入学

個人へのサポートが手厚い

2016年03月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

文学部社会学科の評価

• 総合評価

  良い
  学校の規模も大きくないので講師だけでなくキャリアセンターや教務部などいろんな部署が生徒のことを見守ってくれる。学校の立地もよく、校舎間の移動も楽で年次かあがるごとに便利に快適になった。キャンパスの広くないので友人でたくさん増えました。非常にいい大学です。
• 講義・授業

  良い
  社会学の漠然とした学科の中で、いろんな分野の先生が多く個性的な先生で考える授業が多かったです。テストの形式も答えるだけでなく、自分自身の考えを述べよという部分が多かったので苦労しましたがとても役に立ちました。
• 研究室・ゼミ

  良い
  自分に興味があることを専攻、専門にさせてもらえ就職先を選び面接を受けでコミュニケーションがとれました。
• 就職・進学

  良い
  大手企業への就職実績はもちろん、キャリアセンターやOBOGがかなり手厚くサポートしてくれます。東京の企業とのコミュニケーションも積極的にとれる機会を用意して、そこで出会ったOBOGさんにら非常にお世話になりました。
• アクセス・立地

  良い
  阪神間の高級住宅街としられる岡本に昔からあり、非常に落ち着いている場所です。神戸や大阪にも近く、非常に魅力のある場所だけでなくキャンパスもコンパクトに、シンプルにまとまっていて便利です。
• 施設・設備

  良い
  毎年不便に思うことが改良されます。パソコンの容量が重たく感じたときにはすべて入れ替えられたり、コンセントスペースの拡大やコンビニの増設、食道スペースの改良をしてくれるところもあり、学生の意見をよく取り入れてくれます。
• 友人・恋愛

  良い
  社会学科は100人しかいないので男女関係なく仲良く過ごしており、真面目な子が揃うので授業はとても楽しいです。サークルや部活も充実しているので授業とプライベート、どちらも楽しめます。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1年、2年は基礎的な社会学の演習、3年以降は主に社会階層論を主に専攻していました。
• 所属研究室・ゼミ名
  阿部ゼミ
• 所属研究室・ゼミの概要
  合コンの社会学やマイルドヤンキーなど身近なところから興味の持てる社会学を専攻にする先生の話はとても興味深く個人の自主性を重んじてくれるゼミです。
• 学科の男女比
  2 : 8
• 就職先・進学先
  ファッション業界販売職
• 就職先・進学先を選んだ理由
  ファッションと社会学は密接に関わっており私のやりたいと思った仕事だったため。
• 志望動機
  サザエさんの社会学をみてから、社会学で家族や貧困についてみたいと思いました。
• 利用した入試形式
  一般入試
• 利用した予備校・家庭教師
  地元の学習塾
• どのような入試対策をしていたか
  英語と日本史を重点的に勉強しました。日本史はストーリーで頭に入れ、英語は英文法の基礎の4択で選ぶ問題集で根拠が言えるまで何度もやりました。これである程度の私学対策はできます。