本に関わる勉強をしたい人には向いている。:甲南大学文学部日本語日本文学科の口コミ

在校生 / 2012年度入学

本に関わる勉強をしたい人には向いている。

2015年06月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 2｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

文学部日本語日本文学科の評価

• 総合評価

  良い
  日本語学に興味があれば楽しいクリエイティブな授業もあるのでおすすめです。漫画や映画、アニメの言葉であったり、アーティストの歌詞であったり分析の対象は幅広く学びがいがあります。しかし、非常に真面目な学生が多く友達作りには適していません。
• 講義・授業

  良い
  文学と語学の二つのコースがあって、自分で選択できるし、両方学ぶことも可能で選択の余地が広い。アニメや漫画に関する授業もあるので楽しみやすい
• 研究室・ゼミ

  良い
  共同研究室には多くの資料があり、調べる時にかなり便利。講師の方が駐在しているのでわからないことがあればすぐに聞くことができる。勉強の場にも最適
• 就職・進学

  良い
  9割ちかくの学生が企業などに就職をしているという結果がある。その中でも大手に就職が決まる人も多い。最近は就職をする上ではほとんど学部や学科は関係ないので気にする必要はないと思う
• アクセス・立地

  良い
  大学内は他の大学に比べて小さい。しかし、小さいことが悪いことではない。移動も楽だし、迷うこともない。歩いているとすぐに友達に会うこともできる
• 施設・設備

  良い
  古いなと感じる所が多々ある。しかし、最近工事をしてどんどん綺麗になっていっているため、比較的内装は綺麗な部分が多い
• 友人・恋愛

  悪い
  よく言えば、真面目な人が多い。悪く言えば、地味で暗い人が多い。入学当初は、友達ができないのではないかと心配になる程、気の合いそうな人がいなかった。なんとか気の合いそうな人を見つけて今ではかなり仲良くなった。サークルはたくさんあるのでそっちで友達を作ろうと思ってつくった。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  商品や企業などのキャッチコピーについて。どんな文体や語が使われているのか分析をする
• 所属研究室・ゼミ名
  日本語学研究ゼミ
• 所属研究室・ゼミの概要
  アーティストの歌詞を分析してどのような言葉が使われやすいのかなどを調べたりしている人がいる
• 学科の男女比
  4 : 6
• 志望動機
  日本語の乱れについて興味があったのでそれが学びたくて入学した
• 利用した入試形式
  推薦入試
• 利用した予備校・家庭教師
  アップ教育企画
• どのような入試対策をしていたか
  過去問も解いたり、受験対策本で勉強をした。学校の授業はスピードが遅すぎて逆に弊害だった