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私立兵庫県/岡本駅
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在校生 / 2013年度入学
落ち着いた雰囲気
2017年04月投稿認証済み
- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 2| 就職・進学 -| アクセス・立地 -| 施設・設備 -| 友人・恋愛 -| 学生生活 -]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。文学部英語英米文学科の評価-
総合評価良い基本的に真面目な学生が多く、教諭陣もクセはあるものの人間性に問題があるようなタイプの先生はいない。学部の学習では英語そのものだけでなく、むしろ文学や言語学的な授業が多いため、取り組み次第では自分の視野や知識を充分に広げられるように思う。
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講義・授業良い英語だけに関して言えば講義のレベルが高いとは言えないが、文学や英語学の授業はそこそこ充実しているように感じる。特に英文学が好きな教授が多いので、イギリスやアメリカの文学作品を取り扱う授業では面白い話を聞くことができる。
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研究室・ゼミ悪い英文科ではゼミ内の関わりは少し希薄なように思う。それほどグループワークなどを必要としない学部であることも影響しているだろうが、ゼミ旅行などがあるゼミは殆どない。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容英語学の授業では音声学や文法(高校で学ぶSVOが~といったものとは異なる英語学の立場から見た文法)、レキシコンに関する講義を受けることができる。正直言ってこの辺りは学生にしてみれば到底理解できるものではなく、極めて上辺だけの知識を得ることしかできない。
文学や文化を学ぶ授業では実際に文学作品を読んだり、英字新聞を読んでいくものがあるので、どちらかと言えばそういった授業の方が馴染み深く興味を持ちやすいように思う。
3人中2人が「参考になった」といっています
投稿者ID:347146
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