広い分野の実験経験を積める！少人数制学部:甲南大学フロンティアサイエンス学部生命化学科の口コミ

在校生 / 2014年度入学

広い分野の実験経験を積める！少人数制学部

2017年04月投稿

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• 4.0

[講義・授業 -｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 2｜ アクセス・立地 1｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 1]

フロンティアサイエンス学部生命化学科の評価

• 総合評価

  良い
  実験経験積みたい人にはいい学部だと思う。とにかく実験が多い。必修でバイオ関連も化学関連、ナノバイオ関連の実験が一年生からできる。少人数制で、単独学部のキャンパスなので、一般的な大学のイメージとは異なる。マイラボという自分用の席が用意されていふ。生協がすぐ閉まる。コンビニが遠い。朝の電車で潰される。
• 就職・進学

  悪い
  他がどうなのか分からないがこの学部にもキャリア担当の人は何人かいる。ただ全員毎日いるわけではない。3,4年から就活をするなら本校でのイベントに参加せざるを得ないが交通費がかかる。キャンパス内でのイベントは少ない。
• アクセス・立地

  悪い
  神戸空港や神戸どうぶつ王国の近く。ポートアイランドという先端科学に力を入れている人工島の端っこ。朝8時台の電車はかなり混雑。学校周辺のコンビニまで歩いて10分弱。近いうちに5分圏内にできる予定。生協は18:00に閉まる。隣の会社の食堂は利用できますが毎日のように行く人はいない。
• 施設・設備

  良い
  かなり新しい施設。だいたいどこも綺麗。実験器具も揃っているとは思う。ただ私の時は買い替えどきなので不具合が度々あった。最高1億円の装置も置いてある。
• 友人・恋愛

  良い
  少人数制なので、狭いが深い。カップルがわんさかいる。合う人がいないと辛いと思う。留年などをするとかなり肩身が狭そう。浪人生が多く年齢がバラバラ。
• 学生生活

  悪い
  ほぼない。サークルは沖縄で、亀の世話を夏休みの最低一週間する、みたいなのがあった。今は知らない。新歓は毎年してる。スポーツ大会をしたこともある。研究室に属すると飲み会は増える。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  ナノバイオ、ナノ、バイオ、ケミカルと呼ばれる分野について必修し実験を行う。一年時はナノバイオ、バイオ、ナノ（ケミカルと合わせて化学）分野の実験を行える。二年次で3つのうち2つを選び実験する。変わるかもしれないが、3年前期で研究室に仮配属、後期から本配属となるため、卒業研究が1.5年できる。仮配属と本配属が同じであれば2年も可能。合わなければ、4年の始まりから他の研究室を選ぶこともできる。