世界の様々な歴史が学べる:甲南大学文学部歴史文化学科の口コミ

在校生 / 2015年度入学

世界の様々な歴史が学べる

2016年02月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 2｜ 学生生活 -]

文学部歴史文化学科の評価

• 総合評価

  良い
  歴史文化学科は学内でも偏差値が高く、真面目でやる気のある学生が多く在籍しています。歴史といっても考古学・地理学・民俗学など様々な視点からモノをみることができるので、きっと興味が深まると思います。
• 講義・授業

  良い
  取り扱っている地域が違うだけで、歴史を学ぶという内容はどの授業でもほとんど変わりません。選択肢は狭いと思います。
• 研究室・ゼミ

  普通
  担当する教員によってガラッと変わるので一概には言えませんが、研究資料の多さはとても充実していると思います。
• 就職・進学

  良い
  歴史文化学科では教員免許や学芸員など資格取得のための授業が充実しています。それに伴い就職する企業も多いので安心できると思います。
• アクセス・立地

  悪い
  駅からは徒歩で10分程度で着きますが、山のほうで傾斜が高いところにあります。ほとんどの人が電車通学です。
• 施設・設備

  普通
  校舎や敷地面積は他の大学と比べて、狭いです。しかし図書館や最近建て替え工事が行われている食堂は大きく中も充実しています。
• 友人・恋愛

  悪い
  真面目な学生やおとなしい学生が多く、同じ学科でみんなが仲良しという訳ではありません。授業が被ることは多いが恋愛に発展する人はほんの一部です。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1回生では一般教養が中心となり、次年度からは人それぞれ選んだコースにもよりますが、言語や理系科目の授業も履修することができます。
• 所属研究室・ゼミの概要
  教員1人に対して最高10人の学生で研究します。教員によって違いますが、学生の人数が少ないので距離が近く、親身になって指導してくれます。
• 学科の男女比
  5 : 5
• 志望動機
  高校時代、世界史の授業でヨーロッパの歴史に興味をもったからです。この学科ではヨーロッパに関わらず様々な国の歴史を詳しく学べるところに興味を持ちました。
• 利用した入試形式
  一般入試
• どのような入試対策をしていたか
  英語は特に問題数が多く、また難しかったので英語の過去問を重点的に解いていました。時間配分をうまくやりくりするのが大切だと思います。