のびのびとした学生生活:関西学院大学文学部文学言語学科の口コミ

在校生 / 2021年度入学

のびのびとした学生生活

2023年12月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 3]

文学部文学言語学科の評価

• 総合評価

  良い
  穏やかで優しい先生が多く、学生も優しい人が多いと思います。文学と言語学に関する学科ですが、自分の興味を持ったことを研究している人が多いと思います。それに先生もサポートしてくださるのでドイツ語圏全体に何かしらの興味を持っている人であれば楽しく学生生活をおくれると思います。
• 講義・授業

  良い
  学科学部の枠を越えて自分が関心を持つ内容の授業を履修することが出来ます。履修人数がまちまちなので、同じ先生であってもやる内容には違いが出てきます。どの授業に参加するにしてもシラバスは参照した方が良いでしょう。
• 就職・進学

  普通
  これからなので詳しくはまだ評価しようがない。ただ、就活関連のサポートセンターなどは用意されているようなので、不十分では無いと思われる。
• アクセス・立地

  普通
  阪急電車の甲東園駅からは坂なので少ししんどいですが、そこまで立地が悪いわけではないと思います。
• 施設・設備

  良い
  施設は綺麗で掃除も行き届いています。空調設備もしっかりしているので設備に関して不自由に感じたことは今のところありません。
• 友人・恋愛

  良い
  個性溢れる良い友人に恵まれたと思います。コロナさえなければより人脈を増やせたのではないかと思います。
• 学生生活

  普通
  私自身はサークルに参加していませんが、参加している人は楽しそうだと思います。活動拠点が西宮や神戸周辺ですので、遠方から登校している人間は参加しづらいように感じます。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1年次はドイツ語を基礎から学び、2年次から文学や語の歴史的推移について学ぶようになります。3年になると2年次よりも深く学び、ゼミも始まります。
• 学科の男女比
  2 : 8
• 志望動機
  元々映画の影響でドイツ語圏が好きだったのもあるが、ヘルマン・ヘッセの作品に興味を持ったのが一番の理由だと思う。その作品にはキリスト教に関する内容が出てきたのだが、当時キリスト教の知識がなかったのでその作品を楽しむことが出来なかった。また、キリスト教の知識を踏まえてからこの作品に触れるとまた違った面白さがあるのではないかと感じた。そこからミッション系である関学へ進んだ。