かなり自由度の高い学科:大手前大学建築＆芸術学部建築＆芸術学科の口コミ

在校生 / 2017年度入学

かなり自由度の高い学科

2019年12月投稿

認証済み

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 4]

建築＆芸術学部建築＆芸術学科の評価

• 総合評価

  良い
  自分のしたいことをやりたいところだけ選んで学べるので面白いと思います。芸術学部は、アニメーションをつくる授業、カメラの授業、マンガの授業、サウンド、絵画、染色、造形...かなり種類が多く、芸術学部でも歴史や心理等の別学部の授業をとることができ、自分の学部の授業に生かしたりできるのも魅力です。
• 講義・授業

  良い
  漫画をメジャーにすると漫画家の先生が教えてくれ、大変参考になります。また、編集社さんに学校に来て頂き、自身の作品(学校で制作したものでもOK)を見てもらえる機会があります。
• 研究室・ゼミ

  普通
  私の選んだゼミはかなり自由で、各自やりたい事をどんどん出来るゼミです。先生方もとても協力的なので、自分のやり方にあっていれば、自由度が高く自分のやりたい事・身につけたいスキルに特化して受けることができます。
• 就職・進学

  良い
  完全に人によります。自由度が高いぶん、自分で行動できる人は決まっていますし、就活自体を辞めてしまう人もいます。
  絶対に就職したい、という考えを持っていれば、キャリアサポート室でとても丁寧で優しくサポートしてくれます。私もキャリアの先生のお陰で無事就職が決まりました。
• アクセス・立地

  悪い
  阪急での通学の場合、稲野キャンパス(1年次)のときは駅からすぐで近くにショッピングモールもあり、とても充実していました。しかし、夙川キャンパスになると周辺の環境は良いですが、駅から学校までが少し遠くなり、学校の目の前にJRの大きな踏切があります。この踏切のタイミングが悪いと、かなり待たされ、ギリギリに来た生徒は遅刻することが多い印象です。
• 施設・設備

  普通
  コンビニはありませんが学食や生協もあり、至って普通です。
  ただ、芸術学部は芸術棟のペンタブの他にCELLに行けば液タブがあるので魅力的かなと思います。
• 友人・恋愛

  普通
  サークルや部活はどこに入っても楽しいのではないかなと思います。
• 学生生活

  良い
  学祭は毎年芸能人の方を呼んでいたりするので、そういったものに興味がある方はとても良いと思います。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1年時はさまざまな分野を学び、自分が勉強したい分野を考える期間です。
  2年次より専攻と副専攻(メジャーとマイナー)を決め、授業をとっていきます。その際、必修さえとっていれば別学部の授業を受けることも可能です。
  ただ、授業を受けるための条件がある授業もあるので、自分でしっかり組み立てることが大切です。
• 学科の男女比
  3 : 7
• 就職先・進学先
  印刷業界の社員
• 志望動機
  芸術系について学びたかったから。カメラやアプリケーションなどの扱いについて詳しく知りたかったから。