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公立兵庫県/学園都市駅
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卒業生 / 2015年度入学
細胞のミクロな世界を楽しめる学科
2020年11月投稿認証済み
- 5.0
[講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 4| アクセス・立地 2| 施設・設備 5| 友人・恋愛 4| 学生生活 3]理学部生命科学科の評価-
総合評価良い学生時代は遊びたい!という人には向いていないです。毎年単位が足りなくて辞める人もいるくらいなので…。しかし、大学ではしっかりと学んで実践を積んで大学院でより深めるといった道や、技術職就いてバリバリ仕事する道に進みたい!という人にはとても向いています。学部卒では専門職に就けないとよく言われますが、そんなことはありません。しっかりと学んで評価を頂いて、自分を磨いていれば専門職に就くことができます。
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講義・授業良い教科書に頼らず講義を進める先生が多いので、興味を持って聞くことができる。また、自分で考えるという力を自然と養えるようになるので将来分野の違う仕事に就いても、必ず役に立つとおもいます。
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研究室・ゼミ良い三回生中盤~後半くらいに各研究室の紹介があるので、サークルなどに入っていなくて先輩の話をなかなか聞く機会がなかった私でも、自分がやってみたいと感じる研究室選びをすることができました。
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就職・進学良い7割くらいは大学院に進むので、そこまで就職に力を入れているということはないのですが学校に直接講師の方がきて面接や筆記試験の勉強について話をしてもらえる機会はありました。また、県大の生徒のためだけの割と大きな規模の会社説明会もありました。どこの研究室も就職するからといって手薄な対応を取る先生もほとんどいないので、そこは安心できます。 ただ、よくある研究室からの紹介とかは私大に比べてないのでそこは期待しないほうがいいです。
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アクセス・立地悪い相生駅もしくは播磨新宮駅からバスで約30分かかります。バスの本数も1時間に2~3本しかありません。とにかく遠いので、車を持っている人が8割くらいいました。ただ、寮住まいする人がほとんどなので通学自体はとても楽です。
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施設・設備良い建物自体はお世辞にも綺麗とは言い難いですが、それは研究のための設備や備品に力を注いでいるからです。実験を進める上で学生だからといってケチられるようなことはされないので、頑張れば頑張るほど自分の実験を進めることができます。
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友人・恋愛良い寮住まいなので、友達と会ったり過ごす時間が長いので楽しかったです。部活やサークルに入っている人もいますが、ほとんど4回生以降はやめてしまうので、入らなかったからといってさみしい学生生活を送ることもないです。
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学生生活普通学部によってほとんどキャンパスが分かれてるといっても過言ではありません。それぞれで学祭が行われますが、一番規模のでかい工学部の学祭はみんなの想像するような学祭の規模で楽しいです。しかし、理学部の学祭は近所のお祭り以下なので期待しない方がいいです笑
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容キャンパスの都合上、専門科目以外の一般科目はほとんど一回生で取ることになります。一回生の専門科目は基礎的な部分を学び、実験内容も生命科学分野・物質化学分野問わず履修します。二、三回生ではそれぞれの学科にさらに分かれ深めていきます。4回生では研究室配属され、一日中実験して卒論発表できるようにまとめていきます。
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学科の男女比6 : 4
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就職先・進学先塗料、粘着剤の研究・技術職に就いています。
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志望動機小学生の頃から理科に興味があり、それとなくそういう道に進みたいと漠然と考えていました。高校生になって生物を勉強して、細胞のミクロな世界に興味を持ったのでそれを学べる大学を何箇所か見学しました。それで、兵庫県立大学を選びました。
1人中1人が「参考になった」といっています
投稿者ID:705101
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