資格が多く取れる点は良い。:兵庫県立大学看護学部看護学科の口コミ

在校生 / 2018年度入学

資格が多く取れる点は良い。

2021年01月投稿

認証済み

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• 2.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 1｜ 施設・設備 2｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 1]

看護学部看護学科の評価

• 総合評価

  悪い
  看護師、保健師、助産師と資格が取れる分には良いがそれ以外何もメリットはない。立地も悪く、学校からのサポートも少ない。実習にかかるお金も多い上、交通手段も制限されており他大学と比べると自由が少ない。全ての資格が取りたい訳ではない限りこの大学はおすすめしない。
• 講義・授業

  良い
  4年間の間に看護師だけでなく保健師、助産師の資格も得られる数少ない大学である。その分、授業は多いが問題なくこなすことができる。教科書購入が多く毎年かなりの金額がかかる。ネット上で見れる書籍等もあるが、教科書は見られず実習時は教科書の持ち運びが大変。
  実習は先生の当たり外れがある。
• 就職・進学

  普通
  学務課のサポート体制が良くない。ユニバーサルパスポートなどが最近から活用されネット上で行えることも増えてはいるが、使いにくい点もある。国試対策はあまり期待できないが、ウェブ上で過去問を解いたりすることができる。看護師であるため就職に困ることはないと思う。
• アクセス・立地

  悪い
  駅からも遠く、また学校の入口からも遠い。車での通学も基本的には許可されておらず交通の便が悪い。原付、自転車での通学は可能であるが雨の日などは公共交通機関しかなく、不便だと感じる。学校周りで遊べるようなところはないが、最寄り駅は色々な施設が集中している。
  明石市の家賃上昇に伴い、県外から来ている人は一人暮らしにもお金がかかる。学校周辺に学生向け賃貸もあるが、綺麗ではない。
• 施設・設備

  悪い
  実習室の環境は整っている。けれども専門等に比べると実習は少なく、また実習後の技術のテストもないため他大学と比べて技術レベルは低いと言われている。パソコン室は2つあるが、常に使えるようになっているものは1つしかなく、プリンターも1台しかないため印刷が混み合うことが多い。自宅にもプリンターを用意しないと学習環境が整えられない。
• 友人・恋愛

  良い
  常に同じ学部の人と過ごすため、全員の顔や名前は分かるようになる。男女比は女子が9割であるため、学部内で付き合っているような人はいない。
• 学生生活

  悪い
  看護学部のサークルもあるが少ない。充実した学生生活を送りたいと思っている人には向いていないと思う。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1年次は看護の専門科目以外の授業も学ぶため、商科キャンパスへ通うがスクールバスは本数も少なく不便。駅からのスクールバスがあれば良いと思う。2年次からは看護の専門科目を学ぶ。
• 学科の男女比
  1 : 9
• 志望動機
  昔から医療関係の仕事に就職したく、資格が多く取れるということでこの大学を志望した。