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公立兵庫県/学園都市駅
理学部 生命科学科 口コミ
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在校生 / 2015年度入学
2017年04月投稿
- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 1| 施設・設備 3| 友人・恋愛 3| 学生生活 2]理学部生命科学科の評価-
総合評価良い兵庫県立大学理学部といえばなんといっても
キャンパスの立地が田舎すぎて不便です。
学生の9割ほどが車を持っています。
サークルの数も少なく、キラキラした大学生活を
夢みる方にはおすすめできません。
また、入試が中期日程のためこの大学を第一志望で
入学してくる学生が少ないです。
この学科のマイナス面ばかり申し上げましたが、
集中して勉学に励める環境と考えると
むしろプラス面でもあります。
第一志望で入学してくる学生が少ないので
勉強をがんばってさらにレベルの高い外部の大学院に
進学する方が全体のおよそ3分も1ほどいます。
具体的には大阪大学、京都大学、神戸大学、
奈良先端科学技術大学院大学などの大学院へ
進学します。
また世界最先端の大型放射光施設Spring-8の
近くにあり、講義の一環で施設内を見学する
ことができます。研究室配属ではSpring-8内の
研究室でも卒業研究ができます。
この学科は実験が多いのも特徴です。
生命科学科ですが物理や化学の実験もします。
大学で勉強をがんばりたい方や将来研究者を
目指している方にはとてもおすすめできる学科です。
ぜひ受験先の候補に入れてみてください。 -
講義・授業良いこの学科では、幅広い分野の講義の中から
自分の興味のある講義をとることができます。
生物学はもちろん、化学、物理学、地学、数学、
情報科学などが学べます。
履修の自由度は高いので、ちょっとこの分野苦手
だなというのがあってもその講義をとらずに
卒業することもできます。 -
研究室・ゼミ良い研究室には基本4年生から振り分けられますが
生命科学科では早期配属という制度があり
条件を満たせば3年生の後期から研究室で
学ぶことができます。
生命科学科ではSpring-8を用いた
X線結晶構造解析という手法を用いた研究が
盛んです。
ミクロな生物学を先生方は研究されているので
マクロ分野(個体レベルなど)の研究室はありません。 -
就職・進学良い学生の6~7割が大学院へと進学します。
内部の大学院と外部の大学院が半々くらいです。
大学生活できちんと勉強をしてきた方は
京都大学や大阪大学などの大学院へ進学している
という印象があります。 -
アクセス・立地悪いキャンパスはとても不便なところにあります。
学生は大学の近くの寮に入るか、山のふもとで
下宿をして車で通学するかのどちらかが多いです。
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施設・設備普通近くに大型放射光施設Spring-8があり、
その施設を用いた研究ができるという点においては
他の大学より充実しています。
学食が少し小さくて、昼時には席が埋まって
しまうのが難点です。 -
友人・恋愛普通他大学との交流があまりないので
学部内恋愛が多い印象です。
真面目でおとなしい学生が多いです。 -
学生生活悪いサークルの数が少なく、あまり充実は
していません。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容生物学、化学、物理学、数学、地学、情報科学などの
幅広い分野の中から自分が学びたい分野を
選んで講義を受けます。
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就職先・進学先まだ学部3年生なので進路は決まっていないのですが
外部の大学院へ進学する予定です。
1人中1人が「参考になった」といっています
投稿者ID:329299 -
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卒業生 / 2014年度入学
2022年03月投稿認証済み
- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 4| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 4]理学部生命科学科の評価-
総合評価良い大学で勉強をしたいとおもってる学生には結構いい大学だと思ってます。教授も著名なかたが多くいらっしゃいます
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講義・授業良い教育内容がとてもいいです。資格もとれて、立地や通学環境がいい
いろいろな教授や学外こら集めた特別教授による授業も多いのでとてもいいです -
研究室・ゼミ良いゼミによって色んな活動をしています。夏休み前に開催される説明会には参加してください
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就職・進学良い学んどことき関連する企業に就職する人が多いです。就活のサポートはあまり積極的ではなかったです。
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アクセス・立地良いアパートや寮もあるので、不自由なく生活出来ると思います。買い物を楽しめる場所はないです
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施設・設備良い楽しい施設はとても多いですが、古いものもあり新しくして欲しいです。
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友人・恋愛良いサークルや部活に所属すると友達がいっぱいできます。学科内で友達を沢山作るにはやっぱり頑張らないといけませんね
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学生生活良いサークルやイベントは結構充実してますね。テレビ等で見るのとは違いますが
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容必修科目はじぶんが興味のやいぶんやに割り振られる可能性もあるので注意してください
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学科の男女比6 : 4
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就職先・進学先環境・エネルギー
どこに行くかわまだきまってません -
志望動機昔から興味があったしもっと知識をふかめたい!と思ったからです。
1人中0人が「参考になった」といっています
投稿者ID:816965 -
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在校生 / 2014年度入学
2017年04月投稿
- 3.0
[講義・授業 -| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 -| アクセス・立地 -| 施設・設備 -| 友人・恋愛 -| 学生生活 2]理学部生命科学科の評価-
総合評価普通旧帝大んには劣るが、国公立に分類されるため、比較的に真面目な学生が多いと思います。使ってる教科書も旧帝大レベル
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学生生活悪い色々なサークルがありますが、理学部のキャンパスには理学部しかいないのであまり大きなサークルはありません。学生の多くが、工学キャンパスや環境人間キャンパスなどのサークルにはいっています。私立に比べてサークルの数は圧倒的に少ないですが、例えばフットサルが好きな人はそのサークルに集まるので、色々な人に出会えると思います。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容学部を卒業して、就職する人は4割ほどいるが、大学院へと進学を考えている人は外部の大学院へと進学を希望している人が多いと思います。内部生も、一度は外部の大学院の希望していたが、試験に落ちたり、研究室内での圧力に負けた人が多いです。やはり教授としては、外部の大学院に進学することを好まない人もいるので研究室選びには気をつけましょう。就職に関しては、それほど悪くは無いですが、大学名だけで大企業に受かるといったようなことはありません。一人一人が頑張って内定を勝ち取るしかありません。
2人中2人が「参考になった」といっています
投稿者ID:337610 -
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在校生 / 2014年度入学
2017年04月投稿認証済み
- 3.0
[講義・授業 3| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 2| アクセス・立地 1| 施設・設備 3| 友人・恋愛 3| 学生生活 3]理学部生命科学科の評価-
総合評価普通カリキュラムは充実していてタンパク質の面から生命活動について学んだり、生物、とくに細胞についてさまざまなことを学べます。1年次は他の学部と同じところで学び、また生命科学科であっても生物に使えるような物理を学んだり、生物だけでなく幅広いことを学ぶことができます。2年次からはキャンパスの位置が変わりますが、専門書がたくさんある図書館や、研究設備などとても充実しているので、勉強をするにはとてもいい環境だと思います。図書館には生命の参考書もたくさん置いてあります。自習するスペースがあり、とても便利です。2年の後期から徐々に勉強内容が生物に絞られていきます。3年になると講義館でのつながりが見えてきます。将来やりたい仕事がある人は、それにつながるような内容になってきて、勉強するのがそれまでより一層楽しくなります。また1年次からの実習は、自分でやる、レポートを書く、ということで自主性が身につきます。自主性は、大学生活で得たとても大きな財産です。
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講義・授業普通とても熱心に教えてくださいます。
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研究室・ゼミ普通4年生から研究室に配属されます。とてもよい環境です。
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就職・進学悪い個人によって異なります。
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アクセス・立地悪い立地はあまりよくありません。
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施設・設備普通研究室内でさまざまな実験が行えます。
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友人・恋愛普通とてもよい友人に出会えました。
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学生生活普通適度な頻度で部活があり、和気あいあいと楽しんでいます。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容タンパク質、細胞、神経、細胞膜、細胞周期、ガンにつながるもの
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就職先・進学先教員採用試験を受け、教師になる
2人中1人が「参考になった」といっています
投稿者ID:331403 -
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卒業生 / 2013年度入学
2018年01月投稿認証済み
- 3.0
[講義・授業 -| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 -| アクセス・立地 1| 施設・設備 -| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。理学部生命科学科の評価-
総合評価普通生命科学科という名前ですが、化学、物理、生物、数学と理系の幅広い分野から学べるので、多方面から生命に対してアプローチできる学科だと思います。そのため、意外と高校の時は物理選択であったのに、現在は生命科学科に所属していたり、その反対に、生命選択から物質科学科に入学した人も多いです。
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アクセス・立地悪い立地とアクセスはあまり良くないので、殆どが通学に車を使っています。
また、部活動に所属する事になると、殆どの部活の活動拠点は書写キャンパスにあるため、片道、車で40分の距離を往復することが多くなり、普通の大学生よりも運転スキルは、格段に向上します。
車好きには本当にオススメの大学です。 -
友人・恋愛普通一回生は書写キャンパスで、他の学部との接点がありますが、二回生からは陸の孤島の理学部キャンパスに移るため、そこから3年間の周りの人間関係は理学部生のみで構成されます。
そのため、お互い助け合うことが多く、関係は良好だと思います。
さらに、他の学部とは少し違い、入学当初から高校のようにクラス制度があるので、あまり孤独を感じることはありません。
また、部活動に入ることで、他学部生との接点を作ることも可能です。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容一回生では、基礎科目と一般教養を学び、幅広い知識をつけます。二回生では、専門科目が始まり、プラス物質科学科との合同で基礎実験を行い、生物、物理、化学を満遍なく、一通り勉強します。
三回生では、学科に分かれて専門教科と生物実験を行い、研究室に入るための準備を行います。
四回生からは、実際に研究室に所属し、卒業研究を進めていきます。 -
就職先・進学先大手メーカー
5人中5人が「参考になった」といっています
投稿者ID:403197 -
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卒業生 / 2013年度入学
2017年04月投稿
- 3.0
[講義・授業 -| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 -| アクセス・立地 1| 施設・設備 -| 友人・恋愛 -| 学生生活 -]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。理学部生命科学科の評価-
総合評価普通内容はいいが、立地がすごく悪いです。それをわかった上でなら、中期ってことからも皆真面目なので高め合えるところかと思います。研究についてはSPring-8を使用できたり、理研と共同研究できたりとかなり充実しております。車を持つことになったら、運転スキルはものすごくあがりますが、調子乗ると事故ったりするのでお気をつけてください。
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研究室・ゼミ良い選ぶところにもよりますが、SPring-8があったり、理化学研究所と共同研究できたりと、環境は良いかと思います。先生方も有名校出身でとても経験がつめます。各研究室でセミナーを設けたりして、自分以外の研究内容についても学べるので、しかも発表も練習できるのでとても良いかと思います。
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アクセス・立地悪い車がほぼ必須と言えます。ものすごく立地が悪いです。バスも本数が少なく、終バスも早いので大変です。大学に備え付けられている学生寮に入ればもう山籠りできます(笑)
その他アンケートの回答-
就職先・進学先兵庫県立大学の大学院
1人中1人が「参考になった」といっています
投稿者ID:329306 -
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在校生 / 2013年度入学
2016年10月投稿認証済み
- 3.0
[講義・授業 2| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 2| アクセス・立地 1| 施設・設備 3| 友人・恋愛 4| 学生生活 5]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。理学部生命科学科の評価-
総合評価普通spring-8があるので、たんぱく質の構造に興味がある人にはとても良いと思います。それ以外の分野はあまり充実していない印象です。
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講義・授業悪い授業もやはり偏っている印象です。教授はすごい方がいらっしゃり、おもしろいお話を伺うことができます。
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研究室・ゼミ良い四年生から研究室に配属されます。毎日研究に追われていますが、先輩や同期に恵まれ、楽しい生活を送っています。
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就職・進学悪い進学ですので、就職に関してはわかりません。外部進学に関しては、特になにをしていただける訳でもないので、自分で頑張るのみです。内部進学についてはかなりのサポートがあります。
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アクセス・立地悪い立地偏差値最下位は伊達ではありません。最寄りのコンビニまで徒歩30分です。
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施設・設備普通やはり特記すべきはspring-8です。たまにかなり高価な機器もあったりして驚くこともあります。
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友人・恋愛良い友人にはとても恵まれ、楽しい生活を送ることができました。理学部のキャンパスには理学部しかいないので、同学年はわりと顔見知りになります。
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学生生活良い部活に所属していました。部活は他のキャンパスでありましたので、滅多に出会うことのできない他の学部の友達とも出会えました。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容四年生から研究室に配属されます。実験は一年からあります。二年は週に3回、三年は週に4回と、わりと実験の頻度は高いです。
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就職先・進学先他大学へ進学
投稿者ID:289171 -
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在校生 / 2013年度入学
2014年12月投稿
- 5.0
[講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 5| アクセス・立地 1| 施設・設備 5| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。理学部生命科学科の評価-
総合評価良い学部の、特に生命科学科がどの研究室もタンパク質に関与するものが多いので、それに興味のある人にとってはどの授業・実験・ゼミについても興味深いものだと思うので楽しいと思います。ただ、植物系統の研究室がないため転学部する人も中にはいます。
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講義・授業良い学部の人数自体がそんなに多くないので、発言・質問しやすい環境です。また、英語の授業も充実しており、科学英語など将来役立ちそうなものもあります。
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研究室・ゼミ良い近くにある、spring-8を有効的に使うことで研究室配属の時点でもレベルの高い施設を使った研究ができる。また、先端科学技術支援センターに研究室を置く教授もおり、研究設備には困っていないから。
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就職・進学良い多くは大学院に進みますが、残りの92パーセントが希望した就職をしております。また、理系公務員になるための支援もしっかりしており、面接のやり方などの説明会も定期的に開かれていました。
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アクセス・立地悪いまず、電車の駅からの距離が遠くバスに乗らないといけないからです。そのバスの料金が高く本数が少ないため非常に不便です。
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施設・設備良い近くに、spring-8や先端科学技術支援センターなどがあり、研究設備が非常に整おっているからです。
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友人・恋愛良い学部同士が離れているため、部活にでも入らないと他学部との交流はありません。ただ、集中講義などの総合的な授業のときなど一緒になるので、普段話さない分話題には困りせん。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容タンパク質の構造や働きについて、生物、化学、物理的な面から調べる。
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学科の男女比6 : 4
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志望動機タンパク質について興味があったので、それに特化している大学にいきたかったからです。また、人数が少ない方が実験のときもたくさん器具がさわれるので公立がよかったからです。
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利用した入試形式推薦入試
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利用した予備校・家庭教師進研ゼミ大学受験講座
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どのような入試対策をしていたか進研ゼミ、間違えた問題をひたすら復習する。
1人中1人が「参考になった」といっています
投稿者ID:68040 -
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在校生 / 2013年度入学
2014年11月投稿
- 3.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 3| アクセス・立地 1| 施設・設備 5| 友人・恋愛 5| 学生生活 -]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。理学部生命科学科の評価-
総合評価普通生命科学の研究分野においては世界でもトップクラスであり、SPring-8を用いた研究も盛ん。理学部生にとっては素晴らしい環境であるが、立地条件が非常に悪く、あらゆる店舗が車がないと辿りつけないような場所になっている。
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講義・授業良い最高級の研究を行う大学だけあって、講義の内容が最先端の研究に触れるものもある。基本的にどの講師の方々の講義もわかりやすい。
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研究室・ゼミ良い理化学研究所と連携して研究する研究室が有ったり、リーディングプログラムと行った制度もある。研究する環境としては非常に優れている。
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就職・進学普通大手企業に就職する例も多いが、実力に見合わない大学の知名度の低さが足をひっぱている状態。姫路工業大学の名前をだすと、認識してもらえる程度。
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アクセス・立地悪い最寄り駅から徒歩1時間を超え、更に山の上にキャンパスがある。周りはやたらと綺麗に舗装された道路と森しかない。そのため学生の7割は車を所持している。近くのコンビニまで徒歩50分。
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施設・設備良い校舎はかなり綺麗であるが、利用者数が少ないのか敷地が狭く食堂が狭い。研究設備は最新の研究機材が多く有る。
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友人・恋愛良い遊び呆けるような学生はほとんどおらず、友人達と集まって勉強会摺る学生が多い。生命科学科は女子も多く学科内でカップルができることも多い。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容タンパク質の機能を主とした生化学や全生物が持ち合わせる機能である遺伝学。
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学科の男女比7 : 3
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志望動機DNAや細胞内の分子機械の作用メカニズムを学びたかったため。
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利用した入試形式一般入試
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どのような入試対策をしていたか物事の原理的・根本的な理解を主とし、あらゆる科目において図を用いた。
1人中1人が「参考になった」といっています
投稿者ID:65327 -
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卒業生 / 2012年度入学
2019年07月投稿認証済み
- 4.0
[講義・授業 3| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 2| アクセス・立地 1| 施設・設備 3| 友人・恋愛 5| 学生生活 4]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。理学部生命科学科の評価-
総合評価良い総合的に見て、私からするといい思い出が多かったので高評価にさせていただきました。ただ、立地条件は日本最悪と認めます。
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講義・授業普通理化学研究所に研究室を設けている教授方も多く、学問という学問を学べるとともに研究室における研究技術も学べる素晴らしい場でした。逆に、興味がなければ続けることが出来ず、ほとんどが自由出席なので、留年する人もちらほら見られる状態でした。
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研究室・ゼミ良い研究室自体が理化学研究所にあるところや、共同研究を行っているところも多いので、楽しい経験は間違いなく出来ます
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就職・進学悪い就職へのサポートはほとんどなかったです。私の時では自分たちで自由にしてください、聞いても特にありませんみたいな状態でした
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アクセス・立地悪い山の上にあるので周りにバイト先もなければ、コンビニも少し遠いぐらいでした。
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施設・設備普通特に他の大学と変わりなどなかったです。強いて言えば、自然が多いところなので蜘蛛の巣があるところがあったぐらい?
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友人・恋愛良い常に友人、恋人がそばにいる状態なので人間関係は良好になるケースが多いです。逆に言えば、男女関係の問題はかなり多いです。あと、噂は回るのが異常に早いです。
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学生生活良い私の友達はサークルや活動団体に参加してる人が多かったので、とても楽しそうでした。そういうものに入ってると皆出会いの場が多くなるんで得することも多かったり
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容DNAや生物のことなど、詳しい専門的なことが多いです。生き物が好きだったり、人の体のなんで?っていう部分が気になら方にはお勧めします。
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学科の男女比8 : 2
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就職先・進学先私は某都道府県の公務員になりました。研究関係は実際にやってみて、タイプではないと判断したのと、小さい頃からの夢でしたので
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志望動機遺伝関係分野に興味があったので入学しました。たまたま理化学研究所の方に行けたので最高の研究に携われたと思っています。
1人中1人が「参考になった」といっています
投稿者ID:537140
基本情報
このページの口コミについて
このページでは、兵庫県立大学の口コミを表示しています。
「兵庫県立大学はどんな学校ですか?」という疑問に対して、他では見ることの出来ない先輩や保護者の口コミが記載されています。
学校選びの参考情報として、ぜひご活用ください。
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