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兵庫県立大学
出典:Hasec
兵庫県立大学
(ひょうごけんりつだいがく)

公立兵庫県/学園都市駅

パンフ請求リストに追加しました。

偏差値:45.0 - 55.0

口コミ:★★★★☆

3.78

(483)

理学部 生命科学科 口コミ

★★★★☆ 3.58
(41) 公立大学 348 / 382学科中
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411-10件を表示
  • 男性在校生
    在校生 / 2017年度入学
    2018年10月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 1| 施設・設備 4| 友人・恋愛 3| 学生生活 4]
    理学部生命科学科の評価
    • 総合評価
      良い
      大学で学問を学ぶ上では良い大学だと思います。就職したい人や大学院進学したい人など、どの道に進む人にもいい環境です。就職では大手企業での採用実績があり、外部大学院での兵庫県立大学出身者の評価は高いようです。内部進学を強制する雰囲気もないです。研究ではキャンパスの近くに理化学研究所の放射光施設・SPring-8を活用しており、X線結晶構造解析の研究が盛んです。キャンパスは自然に囲まれて学問に最適な環境で、大学生協の食堂やキャンパス併設の寮もあります。
    • 講義・授業
      普通
      講師陣はそれぞれ実績があり、最先端の研究の一端に触れることができる講義をしています。2年次・3年次にそれぞれ学科の研究室がどのような研究を行っているかを教わったり、見学することができ4年次での卒業研究への意欲をもたせてくれます。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      2019年度より、生命科学科では3年次後期の後半からの研究室配属が始まります。以前は4年次の始めからの配属でしたが、早く研究に触れるために変更されます。人気の高い研究室は定員オーバーが予想され希望通りの研究室に配属されるには成績の優秀さが必要になるので、それまでの勉学も手を抜かないことが大切です。
    • 就職・進学
      良い
      大手企業への就職が多数あり、化粧品メーカーへの就職では実績があります。大学側が就職・進学ともにサポートしてくれます。内部進学では一貫した研究テーマを慣れた環境で続けることが出来ますが、大学側は外部進学に否定的ではありません。研究室の教授にその旨を伝えればサポートもしてくれます。
    • アクセス・立地
      悪い
      1年生の間は姫路書写キャンパスに通うため、殆どの学生が1年生の年度末に引越しをします。(稀に引っ越さない学生もいます。)播磨理学キャンパスには賃料の安い寮や学生向け賃貸などがあるので、そこに入居できれば徒歩で通うことができますが、周辺は生活に必要な日用品を買える程度の商店しかありません。それ以外の学生の多くは相生市やたつの市でアパートに住んでいます。相生市にはJRの相生駅があり、キャンパスへ行けるバスが発着します。実家から電車で相生駅まで行きバスに乗る学生もいます。しかし周辺商業施設が充実しているとは言い難いです。たつの市はキャンパス周辺や相生市に較べて商業施設が発達しており生活に便利ですが、近くにキャンパスへ向かうバスは通らないため自家用車やバイクで通学するしかありません。ですのでたつの市に住むのなら、1年生のうちに運転免許を取得し自家用車やバイクの購入を検討すべきです。キャンパス周辺には列車の駅も無く、そこ住むとしても、アルバイトやサークル活動などのために自家用車・バイクを購入する人が殆どです。
    • 施設・設備
      良い
      学部生が主に使う本部棟にはPC室や図書館があります。図書館には生命科学の参考資料も多数あり勉学に役立つものが揃っています。研究棟は教員と大学院生と卒業研究をする4年生が主に使いますが、学部生も自由に訪問し、専門的な質問や講義の解説を求めることができます。教員は就職や進学について相談に乗ってくれることもあります。また、近くにあるSPring-8では年に数回一般公開もされて、最先端の研究を知ることができます。
    • 友人・恋愛
      普通
      サークルは多数あり、スポーツやゲーム、学問に通じるものもあります。趣味程度のサークルも多く、楽しい友人関係を築くには最適です。大会優勝を目指すなどしっかりした部活もあります。理系の1年生は姫路キャンパスに工学部・理学部・環境人間学部の3学部の学生があつまるため、サークルを通して他学部生との交流を持つことができます。学部ではクラス分けがあるので友人関係がそこで出来上がることも多いです。恋愛関係は主にサークルや部活動で出来上がることが多いと思います。
    • 学生生活
      良い
      サークルは多数あり、スポーツ・ゲームなど種類も多いです。文化系サークルは学祭での活動が魅力的で、学祭ではバンドを招くのが恒例となっています。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年次は一般教養科目として多く分野について学び、専門科目は2年次以降のための入門編が殆どですが前期(または後期)は週一回の実験があります。2年次にはキャンパスが学部ごとになり、専門科目を履修していきます。実験が通年で週三日となり本格的になっていきます。基礎ゼミナールという学科の各研究室を回って説明を受けるものがあり、必修単位となります。3年次は実験が週四日に増え、後期には研究室配属が始まります。4年次は続けて卒業研究をし、進学希望者は試験勉強もしながら卒業論文の作成へと向かっていきます。
    • 就職先・進学先
      決まっていない
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    12人中11人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:494020
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2015年度入学
    2019年07月投稿
    認証済み
    • ★★★☆☆
    • 3.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 1| アクセス・立地 1| 施設・設備 3| 友人・恋愛 4| 学生生活 2]
    理学部生命科学科の評価
    • 総合評価
      普通
      第一志望に落ちて来る人が多い大学ですが、浪人するよりは楽しい毎日が送れると思います。勉強している人が少ないですが、院でいいところに行くために勉強した方がいいです。
    • 講義・授業
      普通
      学外の講師の授業は他大学に比べると少ない方だったように感じる。また、授業の選択の幅はあまりなかった。
    • 研究室・ゼミ
      普通
      私のときは4年生から研究室に配属されたが、今後配属が早まる動きがあるようです。早く研究を始められるのはいいことですが、就活をする人には大変そうです。
    • 就職・進学
      悪い
      就活の支援が非常に少ないです。また、進学する場合は大学院で他大学にに行く人が半数以上です。そちらもサポートはありません。
    • アクセス・立地
      悪い
      アクセスはすごく悪いです。車がないと生活できません。近くに寮はあります。
    • 施設・設備
      普通
      SPring-8が近くにありますが、専攻によっては使わないので関係ありません。
    • 友人・恋愛
      良い
      理学部だけで構成されるキャンパスなので、狭く深くといっま印象です。サークルは別キャンパスに車で行かないとなりません。
    • 学生生活
      悪い
      理学部でのサークルはほぼありません。部活は別のキャンパスに車で通いました。規模は小さいです。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      様々な分野を学べますが、特に細胞生物学学に力を入れている印象です。遺伝学がやりたい人は別のところに行った方がいいです。全く研究室がありません。
    • 学科の男女比
      6 : 4
    • 就職先・進学先
      旧帝大大学院へ進学しました
    • 志望動機
      入学したかったわけではないが、浪人したくなかったこと、一人暮らしをしたかったことから入学を決定しました。
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    6人中6人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:537395
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2013年度入学
    2018年01月投稿
    認証済み
    • ★★★☆☆
    • 3.0
    [講義・授業 -| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 -| アクセス・立地 1| 施設・設備 -| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    理学部生命科学科の評価
    • 総合評価
      普通
      生命科学科という名前ですが、化学、物理、生物、数学と理系の幅広い分野から学べるので、多方面から生命に対してアプローチできる学科だと思います。そのため、意外と高校の時は物理選択であったのに、現在は生命科学科に所属していたり、その反対に、生命選択から物質科学科に入学した人も多いです。
    • アクセス・立地
      悪い
      立地とアクセスはあまり良くないので、殆どが通学に車を使っています。

      また、部活動に所属する事になると、殆どの部活の活動拠点は書写キャンパスにあるため、片道、車で40分の距離を往復することが多くなり、普通の大学生よりも運転スキルは、格段に向上します。

      車好きには本当にオススメの大学です。
    • 友人・恋愛
      普通
      一回生は書写キャンパスで、他の学部との接点がありますが、二回生からは陸の孤島の理学部キャンパスに移るため、そこから3年間の周りの人間関係は理学部生のみで構成されます。
      そのため、お互い助け合うことが多く、関係は良好だと思います。

      さらに、他の学部とは少し違い、入学当初から高校のようにクラス制度があるので、あまり孤独を感じることはありません。

      また、部活動に入ることで、他学部生との接点を作ることも可能です。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      一回生では、基礎科目と一般教養を学び、幅広い知識をつけます。二回生では、専門科目が始まり、プラス物質科学科との合同で基礎実験を行い、生物、物理、化学を満遍なく、一通り勉強します。
      三回生では、学科に分かれて専門教科と生物実験を行い、研究室に入るための準備を行います。
      四回生からは、実際に研究室に所属し、卒業研究を進めていきます。
    • 就職先・進学先
      大手メーカー
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    5人中5人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:403197
  • 女性在校生
    在校生 / 2016年度入学
    2018年03月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 3| アクセス・立地 1| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 3]
    理学部生命科学科の評価
    • 総合評価
      良い
      Speing8という研究施設が近くにあるため、タンパク質に関する研究をする研究室が多く、そのような分野に興味がある人にとっては専門的な研究をすることができるため良いと思う。授業としては二年次から実験をする機会が増えることで、研究する前から基礎知識をつけることができる。
    • 講義・授業
      普通
      講義、授業の内容については生命科学科では生物系や化学系を主として物理の授業などもある。授業中の雰囲気については、静かで集中して授業を受ける生徒が多い。課題に関しては、課題が出る授業は少ないためあまり負担にはならないが実験を行うとレポートの提出が求められる。単位については、取りやすい授業や取りにくい授業もあり個人の努力によって違うと感じる。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      研究室については、まだ所属していないため詳しくは分からないがタンパク質の構造の解析などタンパク質に関わる研究室が多い。そのような分野に興味がある人にとっては適しているとおもう。
    • 就職・進学
      普通
      学科での就職について、就職率は良いが約6割の人が大学院に進学する。他大学の大学院に進学する人が多いが学科までで就職もすることができる。
    • アクセス・立地
      悪い
      理学部は二年次からキャンパスが変わり、山の中になるためとても不便である。ほとんどの生徒が車を所持しており、部活動をするなら必ずといっていいほど車が必要である。最寄駅は相生駅であるが、学校から駅までバスで20分そどかかり、またバス代がとても高い。1番近いスーパーが歩いて20分ほどかかるため車を所持することが理想である。
    • 施設・設備
      良い
      教室については綺麗ではないが汚くもない。建物自体にエレベーターがあるが、普段は使うことができないため階段で登らなければならない。研究施設については、近くにSpring8があり最先端の研究もすることができる。図書館は小さいがとても静かなためテスト前に勉強するには最適である。
    • 友人・恋愛
      良い
      学校内の友人関係についてはとても良いように感じる。二年次まではクラス単位で実験を行ったりするため同じクラスの人と仲良くなることができる。部活動は工学部、理学部、環境人間学部が合同で行うため部活内で異なる学部の生徒とも仲良くなることができると思う。学内の恋愛関係についてはクラスが存在するため男女でしゃべる機会が多く、恋愛関係になる生徒も少なくはない。
    • 学生生活
      普通
      サークルや部活動に所属していないため詳しくは分からないが、所属している人によると部活動によって大変さが異なるように感じる。大学から海外研修に行くこともでき、その点で充実していると思う。アルバイトはしている人がほとんどであるが、車がないとアルバイトをできる場所が限られる。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年次は前期か後期に週一回実験も行うが基礎的なことのみでありグループで行い、実験後はレポートを提出するがそれほど大変ではない。授業内容としては有機化学、無機化学などの化学に関する内容や、生物化学、細胞生物学などの生物に関する内容や基礎物理学などの物理に関する内容もある。二年次は週3回の実験があり、一年次よりも内容が深く、グループ、2人1組、1人で行う実験があり、内容としては生物、化学、物理である。レポート提出が毎回求められ、難しいためレポート作成に時間がかかり大変である。
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    6人中5人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:429093
  • 女性在校生
    在校生 / 2016年度入学
    2018年10月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 4| アクセス・立地 1| 施設・設備 3| 友人・恋愛 3| 学生生活 2]
    理学部生命科学科の評価
    • 総合評価
      良い
      勉強をするには申し分ない環境だと思います。理学部キャンパスは山の中に位置しており、寮に入ってしまえば遊ぶ場所も無く、勉強くらいしかすることが無くなっています。中期日程のため進級するごとに、仮面浪人生が退学していき人数が減っていきます。
    • 講義・授業
      良い
      教授は京大や阪大の教授選に敗れた方が多く居るため、講義は上記大学に引けを取らないような講義を受けることができると思います。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      わたし自身仮面浪人をしており、現在休学中のため1年生のみしかまともに大学に通学していなかったため、ゼミについては正直よくわかりません。プラナリアについての研究室の教授は全国的に有名な方で、その研究室も激戦だそうです。興味のある人にとってはとても良い環境だと思います。
    • 就職・進学
      良い
      まだ在学中のため、就職活動もしておらず、そのあたりのサポート体制はよく分かりません。中期日程のため第一志望に落ちた人がほとんどなので、学歴ロンダリングを狙う人が多いので進学実績は良いと思います。
    • アクセス・立地
      悪い
      山の中にあるので、立地は良くないです。 寮に入るにしろ実家から通うにしろ大変です。
    • 施設・設備
      普通
      理学部キャンパスの近くにはスプリングエイトという世界的にも有名な分析研究機関があります。 私には自身はそれがどうすごいことなのかは分かりませんが、教授たちは誇らしげです。
    • 友人・恋愛
      普通
      理学部キャンパスはかなり閉鎖的な環境にあるため、学科内での繋がりはかなり濃くなると思います。寮に入る人も多くいるので、そういった面でも良くもわるくも繋がりはかなり濃いです。
    • 学生生活
      悪い
      理学部キャンパスで行われる学園祭はかなり小規模なもので、高校生の頃の文化祭を彷彿とさせるようなものでした。工学部で行われる学園祭は大学らしいものなので、そっちに参加した方がいいと思います。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      細胞生物学をメインに学びます。生物学科と混同して入学するひとがほとんどで、わたしもそうだったのですが、それとは全く違います。どちらかというと物理に近い内容を学びます。興味が無い人にとってはかなり大変な授業が多く、進級はあまり厳しくありませんが、単には落とす人が多いです。
    • 就職先・進学先
      製薬会社や学校の先生
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    4人中4人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:493285
  • 男性在校生
    在校生 / 2020年度入学
    2021年08月投稿
    認証済み
    • ★★★☆☆
    • 3.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 2| 就職・進学 4| アクセス・立地 1| 施設・設備 3| 友人・恋愛 3| 学生生活 2]
    理学部生命科学科の評価
    • 総合評価
      普通
      キャンパスの立地、出会い等の日常生活に関わる面では不満が多いですが、勉強面では、こちらが貪欲になれば教授も答えてくれる優しい方ばかりです。何か道を示してくれます。もちろん突き放す方もいらっしゃいますが、全体的に見れば教授の質はかなり良いと思います。なので全体的な評価は3としております。
    • 講義・授業
      普通
      どの講義にも共通して言えることですが、高校で勉強していない事を前提に講義が進みます。そのため、生物の講義は少しレベルが低いように感じております。高校で生物を選択していなかった人からすれば有難いことだとは思いますが。
      あとは分子レベルや原子レベルで生物を扱う講義は多くありますが、個体レベルで生物を扱う講義が少ないので不満です。
    • 研究室・ゼミ
      悪い
      研究室は少ないです。生命科学科には研究室がたしか13個ありますが、他の大きな大学に比べると少なく、選択肢が狭い印象を受けます。
    • 就職・進学
      良い
      1学年の6割~7割程度が大学院に進学、残りが就職だそうです。進学者のうちさらに半分くらいが外部の大学院(主に阪大、神大、京大、名大)に進学します。県大に残る人は内部推薦で進学される方と、4回生で配属された研究室とは別の研究室を一般受験して進学する人とがいますが、内部進学者の方が多いです。
      尚、研究室によっては院試や就活の時期を休みにしてくれる所もあるようで、サポートの体制は研究室のトップによって大きく変わるそうです。
      就職先については詳しくは知りませんが、教員や公務員になる方が多い印象です。
    • アクセス・立地
      悪い
      キャンパスは都会から大きく外れたド田舎です。最寄りのJRの駅からバスで30分。このバスも平日は1時間に2本か3本。休日になると1時間1本で終バスが20時30分前と大変不便です。故に多くの方が車を持ちます。
      学生の下宿先としては大学の横に設置された寮に住む方と大学近辺の極少ないアパート等に住む方、相生駅周辺に住む方、竜野駅周辺に住む方が主です。実家から通われてる方も数名ですがいらっしゃいます。
    • 施設・設備
      普通
      近くにSpring-8があるので、その分野の研究をされる方からすると施設は十分過ぎるほど充実していると思います。しかし、それ以外を研究したい方からすると充実しているとは言えないでしょう。しかし教授のレベルはかなり高いので施設、設備としては平均的といったところでしょうか。
    • 友人・恋愛
      普通
      男女共に10人以上単位のグループが1年の頃から出来上がっており、それに入る程の能力を持っていない人は学部内て恋人を作るのも友達を作るのも諦めるのが得策です。部活に入るなり、別のところに出会いを求めましょう。
      かと言って全く友達が出来ない訳でもないので安心してください。同じマンションに住んでいる等で繋がりが出来ることがあります。
    • 学生生活
      悪い
      学外に出会いを求めたい人にとっては少し不満かもしれません。東京の大学のようなインカレサークルはほとんどありませんし、あっても神戸のキャンパスを活動拠点としています。理学キャンパスから通うのは現実的では無いです。
      運動部、文化部、いくつか部活はありますが、どれも大した成績は修めておりません。楽しむ程度と考えるならちょうどいいと思います。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      生物、物理、化学の基礎的な内容。ただしどの分野を多く履修するかは自分の裁量です。
    • 学科の男女比
      6 : 4
    • 志望動機
      医学科の滑り止めに受けました。中期日程で受験できる薬学部は滑り止めにはならないと判断し、生物選択でも受験できるここを受験しました。
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    5人中4人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:762445
  • 女性在校生
    在校生 / 2015年度入学
    2018年03月投稿
    認証済み
    • ★★★☆☆
    • 3.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 2| アクセス・立地 1| 施設・設備 2| 友人・恋愛 4| 学生生活 4]
    理学部生命科学科の評価
    • 総合評価
      普通
      勉強するのにはよい環境です。教員も親切な方が多く、自主ゼミなども行われています。県内企業などに多少のコネもあり就職も悪くないです。でも立地があまりにも悪すぎる。学生寮以外に住むと車通学になります。
    • 講義・授業
      良い
      自分の学科以外のことについてでもやる気があれば学ぶ環境はあります。実験も充実していてためになります。その分レポートは多いですが。理学部であれば、真面目に勉強していれば留年することはないと思います。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      研究室配属は三月の頭に発表されます。選び方はそこが研究している内容よりも教授の人柄で選ぶとよいと思います。進学先が外部の院希望の場合、外部進学を認めてくれる研究室を情報を集めて選ぶ必要があります。私が所属している研究室では、就活でも院試勉強でも理解があり、そのための休みもくれました。またゼミ旅行もあり、学生同士の交流も盛んだと思います。
    • 就職・進学
      悪い
      就職・進学実績は悪くないですが、サポートは研究室により様々です。聞いた話では、外部の大学院に行くための勉強をさせてもらえなかったり、外部進学するとなったとたんにいびられたりするところもあるらしいです。私の所属する研究室では休みもちゃんとくれて、アドバイスもしてもらえたので、本当にまちまちだと思います。就職サポートはいまいちですが、県内企業なら大学のネームバリューでやりやすいと思います。
    • アクセス・立地
      悪い
      工学キャンパスは駅からバスで30分、徒歩五分圏内に飲食店やスーパーはないです。自転車があれば生活できます。理学キャンパスは山の中で、まわりにはなにもないです。ふもとの町に住むと、車通学になりますが生活には便利です。寮に住むと通学は楽ですが、アルバイト先を探すのにも苦労します。
    • 施設・設備
      悪い
      設備は研究室によります。お金のある研究室はいい設備を使ってますが、厳しいところは古いものを修理しつつがんばって使ってます。大学の近くに大型放射光施設があり、それを用いた先進的な研究ができるのはいいと思います。
    • 友人・恋愛
      良い
      立地が悪いので、交流は同じ大学内が中心になりますが、その分仲良くなりやすいと思います。特に理学キャンパスは出会いが他にないので、理学部同士で付き合うことが多いです。
    • 学生生活
      良い
      部活動は種類は少ないものの、どこも充実していると思います。飲みが多かったりするところもありますが、活動をおろそかにしてるところはないです。大学の学園祭である工大祭は盛り上がります。そこそこ有名なバンドがライブしたりもします。アルバイトは駅まで出れば色々選べます。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      一年目は一般教養、専門の初歩中の初歩がほとんどです。実験も半年間のみです。
      二年目は専門基礎です。専攻に関わることを幅広く学べます。ここで何に興味があるかわかってると思います。
      三年目は専門科目がほとんどです。興味のある講義をとればいいと思います。
      四年目はずっと研究です。
    • 就職先・進学先
      ソフトウェア業界の技術職
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    3人中3人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:431895
  • 男性在校生
    在校生 / 2015年度入学
    2017年09月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 -| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 -| アクセス・立地 -| 施設・設備 -| 友人・恋愛 -| 学生生活 -]
    理学部生命科学科の評価
    • 総合評価
      良い
      いい大学だと思います。
      専門的な事も学べますので、ぜひ入学をすすめたいです。
      先輩後輩、仲がいいほうでは
      ないでしょうか。
      サークルとかも充実してますし、出会いはそこそこって感じですね。
      ただレポートを友達に書いてもらうなどの行為はすぐにバレますこの大学は。
      結構真面目にチェックをしてるみたいです。
      授業をきちんとでていたら単位は普通にとれます。
      テストの点もとったほうがいいです。
      施設はそんなに綺麗なほうではありませんが、最近綺麗になりました。
      階段に化石が埋められてあったりするので、見て学んで楽しめます。

      キャンパスは広い方でもないですが、狭いとゆうわけでもないです。
      方向音痴なのでいい感じの広さに感じてます
      フットサルたのしいのでぜひサークル来てください!
      勉強してたら普通に就職先もいいのではないでしょうか。
      理系の人は大体みなさん大学院に進んでる気もします。
      人それぞれ思い描く進路を充分叶えられる大学だと自分では感じてます。
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    3人中3人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:364696
  • 男性在校生
    在校生 / 2020年度入学
    2021年11月投稿
    認証済み
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 5| アクセス・立地 2| 施設・設備 5| 友人・恋愛 3| 学生生活 3]
    理学部生命科学科の評価
    • 総合評価
      良い
      生命科学を学びたい人にとってはいいと思います。生物学だけでなく化学や物理学などの様々な分野の勉強をします。
    • 講義・授業
      良い
      生物学や化学の授業だけでなく、実験や研究所訪問のような授業もあり、将来のことを考えながら勉強できる。
    • 就職・進学
      良い
      多くの人は大学院に進学します。食品、製薬系に就職する人もいるそうです。
    • アクセス・立地
      悪い
      山陽本線の相生駅からバスで20分ほどかかります。車を持っていないと移動が大変だと思います。キャンパスから北に行くと姫新線の西栗栖駅がありますが、駅までは坂道が続く上に電車の本数も少ないためおすすめできません。一応、コンビニエンスストアやミニコープがあるため生活することはできます。飲食店やコンビニがあるためアルバイトもできます。
    • 施設・設備
      良い
      研究室によってはSPring-8を使うところもあります。教室もたくさんあり、それなりに充実していると思います。
    • 友人・恋愛
      普通
      理学部のキャンパスは理学部生しか通学しないため、部活やサークルで他のキャンパスに行かない限り他の学部の友達ができません。その分学部内での仲はいいと思います。
    • 学生生活
      普通
      サークルはそれなりにあると思いますが、理学部しかいないため他の大学と比べると少ないと思います。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      一年生では化学と物理学を中心に学びます。生物学の授業はほとんどありませんでした。2年生からは生物学と化学の授業がほとんどになります。
    • 学科の男女比
      6 : 4
    • 志望動機
      実家からも近く、生命科学を学ぶのにちょうどよいと考えたから。また、興味のある研究室があったから。
    感染症対策としてやっていること
    オンライン授業を取り入れています。現在は対面の授業も行われています。学生の座った席は全て記録されます。
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    投稿者ID:789346
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2011年度入学
    2016年03月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 2| アクセス・立地 2| 施設・設備 5| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]
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    理学部生命科学科の評価
    • 総合評価
      良い
      生体内の減少について、分子・原子レベルで学びたいと考えているひとには十分な教員、研究室、施設があります。交通の便は、車がないと困ることが多いですが、自然が多く、勉強に集中できると思います。
    • 講義・授業
      良い
      生物、化学、物理学など科学についてしっかり学ぶことができ、またレベル別に履修ができます。生物というカテゴリーにも様々な科目があるため、自分で選んで履修ができます。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      兵庫県立大学理学部といえば、SPring-8です。放射光施設を利用した研究に取り組む研究室が多く、世界最先端の研究に触れることができます。
    • 就職・進学
      悪い
      就職ガイダンスなどはありますが、合同説明会に参加する企業があまり充実していません。その回数も少なく感じます。
    • アクセス・立地
      悪い
      車がないと困ります。バス運賃なども高く、また、スーパーなども少し離れたところにあるため、車を持っていない場合不都合なことが多いです。
    • 施設・設備
      良い
      放射光施設SPring-8が利用できる研究室が多いため、恵まれた指導教官、恵まれた施設で世界最先端の研究に励むことができます。
    • 友人・恋愛
      良い
      サークル・部活動が他キャンパスで活発であり、アクセスがよくなかったため、理学部内での交流は少なかったです。しかし、少ないのもあって授業などで仲良くなりました。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1回生のときは、姫路書写キャンパスで一般教養を学び、そして2回生から播磨理学キャンパスで専門的な学習が始まります。主にタンパク質や細胞などの研究が行われていました。
    • 所属研究室・ゼミ名
      細胞制御学II講座
    • 所属研究室・ゼミの概要
      タンパク質の精製、及びタンパク質の結晶を作りだし、その立体構造をSPring-8を使って、X線結晶構造解析で解き明かす研究ができます。
    • 学科の男女比
      5 : 5
    • 就職先・進学先
      大阪大学大学院薬学研究科
    • 就職先・進学先を選んだ理由
      兵庫県立大学で学んだX線結晶構造解析の技術を、進学先で自分が興味を持っているタンパク質に適用させたいと感じたためです。
    • 志望動機
      物事の事象を分子・原子レベルで学ぶことができるところに魅力を感じました。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • どのような入試対策をしていたか
      基礎基本を重要視し、高校の定期テストレベルの問題はすらすらとけるようにしていました。
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    投稿者ID:184151
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基本情報

所在地/
アクセス
電話番号 078-794-6580
学部 国際商経学部社会情報科学部工学部理学部環境人間学部看護学部

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