原理だけで実用まではつながらない:兵庫県立大学工学部電気電子情報工学科の口コミ

卒業生 / 2014年度入学

原理だけで実用まではつながらない

2019年07月投稿

認証済み

• 
• 2.0

[講義・授業 2｜ 研究室・ゼミ 1｜ 就職・進学 2｜ アクセス・立地 1｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 2｜ 学生生活 2]

工学部電気電子情報工学科の評価

• 総合評価

  悪い
  学ぶ内容は、数学や工学における原理などで、実用につなげるようなことは学びません。大学院も進学しないと不十分です。
• 講義・授業

  悪い
  説明が分かりにくく、あまり一般書籍には載っていないことがよく教わられる。
• 研究室・ゼミ

  悪い
  計画通りに進むこともなく、重要なことをあまり教えてくれないから
• 就職・進学

  悪い
  会社からの説明会もなく、ほとんど就職活動に積極的な様子は感じられなかったから。
• アクセス・立地

  悪い
  コンビニも商店もあまりなく、駅からはバスで30分近くかかるから。
• 施設・設備

  良い
  学術情報館は書籍を見つける端末がなく、事前にサイトから検索しないといけないので扱いにくいから。
• 友人・恋愛

  悪い
  理系なので、実験やレポートで忙しく、あまり交流というものはないから。
• 学生生活

  悪い
  学生間での交流は少なく、あまり盛り上がっている様子もないから。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1年次では、基礎的な数学や、計算機での実習があります。2年次では、実験を行い、毎週15枚程度のレポートを作成します。3年次では、3コース別に分かれ、特化した講義を受けます。4年次では、研究室に配属され、論文の作成を行います。
• 学科の男女比
  9 : 1
• 就職先・進学先
  ソフトウェア会社(技術職)
• 志望動機
  情報工学を学びたいと思ったからです。特に統計学による大量データの処理に興味があったからです。