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公立兵庫県/学園都市駅
外国語学部第二部 英米学科 口コミ
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在校生 / 2016年度入学
2019年07月投稿認証済み
- 3.0
[講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 3| アクセス・立地 2| 施設・設備 2| 友人・恋愛 1| 学生生活 4]外国語学部第二部英米学科の評価-
総合評価普通外国語を勉強する学生の中でも留学を希望する学生には最適だと思います。資金面も成績が良ければ大学からのサポートを受けられます。
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講義・授業良い外国語大学という名前でありながら、講義の範囲は多岐に渡っており、経済学や金融、法学についても学ぶことができ、視野を広げることができる。
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研究室・ゼミ良い2年の秋頃にどのゼミに所属するかを決めるため、色々な教授とアポイントメントをとってから面談をします。自分の目で色々な教授と会って決めることが大切かと思います。
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就職・進学普通外国語大学のため、外資系企業への就職に向けたセミナー等が多い印象があります。逆を言えば、それ以外のジャンルに関する就職情報の提供は薄く、自分で情報を得て就職活動をしました。
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アクセス・立地悪い最寄り駅は神戸市営地下鉄学園都市駅です。最寄り駅がここしかなく、車やバスでの通学もあるかと思います。ここが実家の学生は良いですが、地方から出てきた場合は地下鉄沿線での一人暮らしが必須かと思います。
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施設・設備悪い創立70周年目で学舎や学館は綺麗になりましたが、部活動の部室が多く入っている部室棟は依然としてトイレも含め汚いです。
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友人・恋愛悪いサークルや部活で馴染むことができれば上手く友人を作ることができるでしょうが、ここの選択を間違うと友達ができません。
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学生生活良いサークルや部活、同好会は知られていない分もあるのでかなりの数があります。こじんまりしたキャンパスなので学祭もそんなに大規模ではありません。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容一年次は正確な英文を作るための基本的な知識を学び、2年次はそれをさらに深くしていきます。3年次からはコースに分かれるので自分の興味のある分野について学べます。4年次は所属ゼミにもよりますが、だいたい30ページほどの卒業論文を書きます。
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学科の男女比4 : 6
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就職先・進学先小売業界の東証一部上場企業の総合職(販売)
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志望動機元々英語が得意だったことと、実家から通える範囲で大学を探していたことから、この大学を知り、入学したいと思いました。
6人中4人が「参考になった」といっています
投稿者ID:535042 -
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在校生 / 2014年度入学
2015年02月投稿
- 3.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 3| アクセス・立地 5| 施設・設備 2| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。外国語学部第二部英米学科の評価-
総合評価普通単科大学なので規模は小さいですが、同じ目標を持った人たちがたくさんいることは確かなので、スキルアップにはつながると思います。
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講義・授業良い外国語の勉強はもちろん、文化や背景知識んどさまざまなことが学べますし、理系方面の授業も少しあります。
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アクセス・立地良い駅から徒歩2分。駅を出ると校舎が見えています。駅周辺は買い物、食事など充実した施設がたくさんありますし他の大学も沢山あり、とても便利です。
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施設・設備悪い学校の規模が小さいのと公立であるため、あまり綺麗で施設が充実しているとは言えませんが、校舎の増築なども行われる予定になっているので今後に期待しています。
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友人・恋愛普通2部なので学部の人と触れ合うチャンスは昼の授業かサークルのみです。授業時間的に仲良くなれても一緒に遊んだり、という時間は少ないので、友人を作るに向いた環境ではないと思います。サークルに入ればさまざまな友達が作れます。
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部活・サークル悪い部活もサークルも少なめ、変わったサークルを立ち上げている人も多数いますが、人数不足のところが多いように思います。あまり充実していないので私は所属していません。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容文法、作文、会話、講読。さまざまな面から英語理解力を深めます。
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学科の男女比4 : 6
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志望動機とにかく英語の勉強がしたかったことと、落ち着いた雰囲気の公立大学であったこと。
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利用した入試形式一般入試
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どのような入試対策をしていたか二次試験は英語のみ。とにかく普段から映画やネットなどで興味のあることから英語で触れていました。
3人中3人が「参考になった」といっています
投稿者ID:84162 -
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在校生 / 2015年度入学
2018年10月投稿認証済み
- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 4| 施設・設備 3| 友人・恋愛 2| 学生生活 2]外国語学部第二部英米学科の評価-
総合評価良い夜間学科ですが、昼の学科の講義を取ることもできます。ですがほとんどのサークル活動の活動時間帯と専攻やゼミの時間が被ってしまうので、サークルに入りたい人にはあまり向いていないかもしれません。
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講義・授業良い英語の勉強はもちろん、教員免許や他の資格等の取得もできます。教授も親身になって指導して下さる先生方が多いです。
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研究室・ゼミ良い3年生の前期からゼミが始まります。毎年大体人気が集中するゼミは同じで、逆に本当に人数が少なく小規模なゼミもあります。
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就職・進学良い基本的にホテル業や旅行会社、メーカー等に就職する人が多いように思います。そういった方面に進みたい人には良いかもしれません。
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アクセス・立地良い最寄り駅は地下鉄の学園都市駅です。電車はもちろん、バスや自転車通学している生徒も多いです。
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施設・設備普通小規模な大学なので、やはり関関同立などの私立大学に比べると食堂や体育館等は小さめかなと思います。
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友人・恋愛悪い夜間学科なので、高校からそのまま上がってきた学生だけでなく、普段は昼間お仕事されている社会人の方や、退職されてから英語を勉強しに来られている方とも友人関係を築くことが出来るのは夜間学科特有の魅力かなと思います。
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学生生活悪い私自身はサークルには所属していませんが、積極的に活動しているサークルもあれば、そうでないところもあります。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1年次は毎日月曜?金曜まで二部の時間には専攻科目と兼修科目が入っています。専攻科目は1年の時点では選択できないので、自あい興味のない内容を1年間勉強しなければならない可能性もあります。
2人中2人が「参考になった」といっています
投稿者ID:493388 -
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在校生 / 2013年度入学
2017年03月投稿認証済み
- 5.0
[講義・授業 5| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 5| アクセス・立地 4| 施設・設備 4| 友人・恋愛 5| 学生生活 5]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。外国語学部第二部英米学科の評価-
総合評価良い学生の間に何かをしたいと思っている人にお勧めの大学だと思います。少人数なので教員が学生の名前を覚えてくれるため、まるで高校のようにとても良い距離感があります。そのためとてもケアが行き届いていて安心感があります。 学生も授業にも積極的に参加するため出席率も高く、殆どの学生が英語での授業について行けるようになります。少人数、高出席率のおかげでお互い顔見知りになり仲がとても良いです。少なくとも私は同じ学年全員の顔と名前は知っているし、かなりの人の出身地も知っています。他の学年の人も顔見知りになり、廊下を歩くたびに知り合いに出会います。地方から来た人にとっては孤独を感じることもなく過ごせると思います。特に2年時まではクラス単位で行動するので普通に過ごしていても友人がたくさんできます。本気で友だち100人作れます(笑)
また、学生の大半が留学するなどして四年で卒業するのは半分にも満たないです。学費が安いので留学するのには助かります。学費免除休学も自由にできるため、ワーホリにもWWOOFにも挑戦できます。 変な話ですが神戸外大でしっかりと自分を見つめ直して卒業して他大学で更に学ぶこともありです。 -
講義・授業良い講義や授業内容は至って普通です。そういうことはもちろん教員の資質にもよりますが、効率が非常に高いです。少人数なので距離感が近くて教員が学生を名前で呼ぶことが珍しくありません。中には授業を休むと翌週の授業で心配して理由を聞いてくる人もいます。そういうコミュニケーションが嫌いな人もいますが、教員からの指導にも活きてきます。雑談を含め質問もしやすい関係が築かれています。きっちり授業が行き届く環境です。
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研究室・ゼミ良い研究室などの設備は文系専門大学のため、理系大学とは比較になりません。ゼミに関しては人数が少ないので効率的です。教授を独占する機会もたくさんあるため指導を受けやすいです。 人気のゼミは人数が制限されますが、ほぼ全員が関心のあるゼミを選ぶことができます。
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就職・進学良いあまり有名ではない大学ですが、それなりに評価を受けているのか学生の語学力のおかげか就職は希望のところに行く人が多いと思います。卒業生にも商社やメーカー勤務の人も多くそれなりにコネクションも充実しています。
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アクセス・立地良い最寄は神戸市営地下鉄学園都市です。神戸市営地下鉄徒歩1分という立地のため、直結する新幹線での名古屋や岡山からの通学も可能です(笑)。三宮でJR、阪急、阪神各私鉄とアクセスできます。山陽、JR舞子駅からバスでの通学も可能です。淡路や四国からも高速バスでの通学も可能です。
周囲は新興住宅地と5つの大学のため非常に静かです。学校の近くにはコストコやドンキホーテなどがあり、生活必需品や食料の確保も容易です。
ただし、駅周辺の外食店は乏しく昼食時には非常に混むため、学食利用が基本となります。
住宅を借りる際は通学には便利だけど、他にはどこにも行けない不便な所を斡旋する業者が多いのでその点に気を付ければ快適な生活が送れます。但し、坂が多いので電動自転車が必需品です(笑) -
施設・設備良い文系専門大学としてはまあまあだと思います。図書館は神戸市の図書館とリンクしているため無料で取り寄せ可能です。ただ、自習室が狭く利用可能な時間も少ないのがネックです。コンピュータは貸し出しも含めて利用しやすいと思います。
あとはトイレが新しくなり綺麗なのが特徴ですね(笑) -
友人・恋愛良いサークルなどに参加すると学校中が知り合いです。新しく友だちができると必ず友だちの友だちだという状況です。知り合うべくして知り合いになります。
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学生生活良いサークルの数は少ないですが、全体での球技大会があるなどこじんまりと楽しいですね。物凄く強いというところもなく学生生活に花を添える程度です。年に3回の学祭があり、メインの秋の学祭には吉本のイチ押し芸人が必ず来ます。模擬店もまあまあ出ており楽しく過ごせます。勿論出店は自由なので、個人的趣味やサークル、クラス、ゼミなど好き勝手に出店して楽しんでいます。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1年から4年生まで英語を読み解くこと、文章作成などをステップアップしながら学びます。それに並行して基本的な文法から発音、更に進んで英語の構造や芸術的な詩や戯曲なども学び、英語教師に必要とされる程度の英語力を身につけることになります。
3年生からは英語学として深い部分での英語という言語の理解や言語学的見地から英語について広く学びと研究する。文学などの英語作品を深く学び研究する。英語圏の文化や社会を学び研究する。などの英語に関するコースのほか、実社会で必要とされる法律、経済、商業を学ぶためのコースに分かれて学び進めて行きます。
教員免許を取得する場合は英語のほか商業科の免許も取得できます。
また、外国語大学であるため第二外国語の授業も充実しており、第二言語による留学をする学生もいます。スペイン語に関しては神戸外大の教授陣が某テレビ局スペイン語講座を永きに渡り受け持っておられるため、第二言語とは思えないほど学ぶこともできます。もちろん留学先も豊富です。 -
就職先・進学先国家公務員
2人中2人が「参考になった」といっています
投稿者ID:324451 -
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在校生 / 2021年度入学
2022年10月投稿
- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 3| アクセス・立地 3| 施設・設備 5| 友人・恋愛 2| 学生生活 2]外国語学部第二部英米学科の評価-
総合評価良い朝から夕方までバイトしたり、趣味に時間を割くことができて夜に数コマ授業をしっかりうけて帰る、という普通の大学生ぽくはないことをしていますが、充実します。自分の時間を大切にしたい人にはおすすめです。
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講義・授業良い2部ですが、学部と変わらない様子で授業を受けれているようです。午前中にバイトをしっかりできるところが魅力的ですね。
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就職・進学普通キャリア面でのサポートは今のところほぼないと感じています。これから卒業までにあるのか、、心配な点ではあります。
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アクセス・立地普通駅から5分もかかりません。キャンパスもこじんまりしていて迷うこともないので気軽に通える学校だと思います。
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施設・設備良いかもなく不可もなくという感じで、高校のような校舎です。空調管理はあるし、トイレはとても綺麗ので十分だと思います。
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友人・恋愛悪いサークルなどに所属するかしないかでかなり変わってくるところだと思いますが、学生の人数が元々少ないのでクラスメートとすぐに仲良くなれます。
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学生生活悪いこじんまりした大学なので、私立の大学などに比べると全然充実してないんだろうなーとは思いますが、そこに重きをおいてないので全然大丈夫ではあります。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容この学科では英語専攻なので小説、詩、作文、会話、文法などあらゆる面から英語を学びます。また一年二年の間に第二言語として中国語、フランス語、イスパニア語、、、の中から週に2回授業をうけなければならないです。
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学科の男女比4 : 6
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志望動機英語に興味があって外大にきましたが、学部では学力が足りなかったので2部を志望することとなりました。
4人中2人が「参考になった」といっています
投稿者ID:873916 -
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卒業生 / 2012年度入学
2017年04月投稿
- 4.0
[講義・授業 -| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 3| アクセス・立地 4| 施設・設備 -| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。外国語学部第二部英米学科の評価-
総合評価良い二部英米学科は夜間の学部のため、社会人の方が3割程度います。そういった方は、学卒で来た人よりも学ぶことへのモチベーションが高く、かなり刺激をうけました。夜間と昼間の学部では学べることが大きくは変わりません。英語専攻なので、週に6回英語の授業があり、特に講読の授業は予習がかなりハードです。文法、発音、会話、講読、ライティングなど英語のスキルを多岐にわたって学びます。英語が好きな人にはよい学科だと思います。また、派手でなく真面目な学生が集まっているので、勉強する環境も良いと思います。ただし、外国語大学と言う割に、国際性という意味でカリキュラムに大きな特色はないように思います。(国際教養大学のような、留学必修など)
総合的に見て、勉強するには良い大学・学科です。あとはここで何を経験するか、自分次第だと思います。 -
就職・進学普通外大ということもあって、英語を使えそうな商社や物流の企業に就職する人が多いです。ただ、小さい大学で知名度が低いので、就職に有利になることはそれほどないと思います。キャリアサポートセンターという就職支援をしてくれるところがありますが、自分の使い方次第です。就職セミナーなどは時々開催されています。
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アクセス・立地良い大学は地下鉄学園都市駅から徒歩1分のところにあるので、アクセスは抜群です。周辺の環境としては、大学が集まったエリアで学生が多いです。ただ、学園都市駅は特にこれといった遊ぶところはないので、退屈かもしれません。閑静で落ち着いた街なので、勉強に集中するには良い場所だと思います。
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友人・恋愛良いクラスがあるので、友人は作りやすいように思います。少ないですが、夜間にもサークルはありますし、昼間のサークルにも参加できるので、クラス外にも友達はできると思います。
その他アンケートの回答-
就職先・進学先メーカー/総合職/人事
1人中1人が「参考になった」といっています
投稿者ID:335760 -
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在校生 / 2016年度入学
2016年10月投稿認証済み
- 4.0
[講義・授業 3| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 3| 施設・設備 4| 友人・恋愛 5| 学生生活 -]外国語学部第二部英米学科の評価-
総合評価良い専攻科目の内容が思ったよりは薄い感じがする。でも、自分次第では高めるとこまで高めることはできる。クラスの仲がとてもよく、男女の壁がない。授業の前後は必ず喋ってる。とにかく、外大自体がめちゃくちゃ楽しいから、ほんまに大好きになる!と思います。
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講義・授業普通教授の授業は結構しっかりしているけど、講師の先生はゆるい先生が多い。宿題が少なく、予習が少ない。これまた自分次第。
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研究室・ゼミ良い3年生からゼミが始まり、それぞれ好きな分野がゼミで研究できる。アットホームなゼミが多く、ゼミ合宿なるものもあって、メンバー同士仲良く充実しているそう。
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就職・進学良い実際さほど知らないけれど、先輩は有名どころに就職している方もいるし、グランドスタッフ、企業の海外担当など、やはり外国語に関する就職が多いみたい。英語の先生にもなれる。サポートなしで就職する先輩も少なくないそうな。
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アクセス・立地普通なんせ地下鉄が高い。三ノ宮から30分弱?ぐらい。周りは緑がいっぱい、教習所もある。4つの大学が密集している学園都市。
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施設・設備良い伊勢志摩サミットとかで使われてる4ヶ国語同時通訳システムがある。かっこいい。図書館も使いやすい。DVD見放題なの良い!
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友人・恋愛良いめちゃくちゃ、めちゃくちゃ楽しい!先輩も同期も、ほんまに良い人ばっかりやし、本当の意味で個性が強い人が多くて、留学生とも仲良くなれる。恋人がいる人はとても多い(らしい)。男女の仲もいい。小さい大学だから、他大学と違って先輩後輩の関係が強くて、サークルとかが違うくても知り合う機会がめっちゃある。友達の友達はすでに知り合いだったパターンめっちゃ多い。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容英語。会話、購読、発音、文法、など。あと兼修言語は、イスパニア(スペイン)、中国語、フランス語、ロシア語、ドイツ語。基本的に外国に関すること。経営、経済、法律もしばしば。
1人中1人が「参考になった」といっています
投稿者ID:266261 -
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在校生 / 2019年度入学
2023年11月投稿
- 5.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 5| アクセス・立地 5| 施設・設備 3| 友人・恋愛 3| 学生生活 3]外国語学部第二部英米学科の評価-
総合評価良い第二部ということで、現役生の場合は少し心配を抱えている人もいるかもしれませんが、入ってみると意外と同じ年代の子も多く、社会人の方とも仲良くすることができて、楽しい大学生活を送れると思います。学部の子に比べると学費がほぼ半額なのも魅力だと思います。
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講義・授業良い第二部英米学科は時間帯が遅いですが、学部の生徒とほぼ変わらない質の授業を受けることができます。英米文化に興味のない方でも、心理学の授業や体育のようなスポーツの授業、法経商コースもあるので、様々な分野を学べると思います。
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就職・進学良い就活のサポートはしっかりしていて、就活セミナーや面接講座などをよく開いています。また、就活の時期が近づくと、多くの企業様が校舎に出向いてくださり、会社説明会もあります。限られてはいますが、本校からの推薦枠もあります。就職実績は高い方だと思います。外大の特性を活かした、航空系やホテル業界だけでなく、一般企業に就職する方も多いです。
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アクセス・立地良い学園都市駅から歩いてすぐのところにあります。駅の近くには商業施設があり、スーパーも入っているし、ご飯を食べる場所もたくさんあります。
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施設・設備普通キャンパス自体は他の大学に比べるととても狭いと思います。ただ、その分授業間での移動は少なく済みます。校内に無料Wi-Fiあります。
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友人・恋愛普通サークルや部活に参加すると交友関係が広くなると思いますが、参加しない場合は狭く、深い関係を築くことができると思います。1、2年生の頃はクラスが分かれていて、同じ専攻授業をとることになるので、友達作りが難しくはないと思います。
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学生生活普通サークルに所属していないので詳しくはわかりませんが、スポーツ系や軽音楽系など種類はあると思います。もし入りたいものがなくても新しくサークルを作ることも可能です。あまりイベントはなく、秋に開催される学園祭が最も大きいイベントだと思います。毎年お笑い芸人の方を招いたり、サークルの発表の場になったりとそこそこ盛り上がっていると思います。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1年生の頃は専攻授業で小説を読んだり、発音の勉強をしたり、英語の基礎となる部分を学びます。2年もほぼ同じような感じで、1年を少し発展させた感じです。また、1、2年の頃は第二外国語として他の言語も学びます。3、4年に入ってくると、コース教科を取るようになり、より自分の興味のある分野を学ぶようになります。
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学科の男女比4 : 6
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志望動機私は昔から英語に興味があって英語をずっと学びたいと思っていました。また、外国語大学という響きがかっこいいと思って、ぜひ入学したいと思い志望していました。英語だけでなく、他の言語も学ぶ機会があって、自分の興味を広めることができると思い、選びました。
2人中1人が「参考になった」といっています
投稿者ID:961868 -
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在校生 / 2014年度入学
2017年04月投稿
- 5.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 3| アクセス・立地 4| 施設・設備 3| 友人・恋愛 5| 学生生活 4]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。外国語学部第二部英米学科の評価-
総合評価良い第2部、つまり夜間と侮ることなかれ。昼間と何ら変わらないクオリティの授業を受けることができます。
さらに社会人の学生も多くいるため、単に「勉強をしに行く」だけでなく、人と人との社会的関わりを得ることもできます。 -
講義・授業良い昼間の先生がそのまま夜間も教えてくださいます。さらに、2部生も昼間の授業を自由に取れるのが魅力。アメリカ、イギリスの文化・文学・政治などを中心に学びます。
予習復習含めた宿題を、きっちり出される授業もあります。 -
研究室・ゼミ良い2部のゼミは3種類。「英語学・英語研究コース(言語学など)」、「英語圏文化文学コース(物語の分析など)」、「法経商コース(法律など)」。
少人数のゼミで、個人がしっかり目を向けてもらえます。 -
就職・進学普通外大で取得できる資格は、「教員」「図書館司書」の2種類だけ。そのためシステムに甘んじず、自分から将来に向け動いていくことが求められます。
大学の敷地内には大学院もあります。 -
アクセス・立地良い「学園都市」という1地区の中にあることで、近くの大学とも提携した授業を行っています。バスや地下鉄も学園都市駅を中心に発達しています。
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施設・設備普通公立の小さな学校なので、施設についてはいくらか限られてくる側面があります。しかし2部生も、昼間の生徒と何ら変わらず図書館や購買を使うことができます。
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友人・恋愛良い小さい大学とあって、生徒間の関わりがより緊密です。留学に行く人や休学して夢を追いかける人、社会人の方などと友人になれば、自分の中の価値観・世界観が一気に広がります。
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学生生活良いサークル活動や部活動はバラエティ豊か。自分の好みに合ったものが見つかるはずです。特に有名なのは、外国語で演じる劇。毎年コンテストが行われています。
学校祭は9月末。小さい大学ながらも様々なブース・イベントで盛り上がります!
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容まず4年間通しての必須科目で、英語を「話す・聞く・書く・読む」基本技能を徹底的に身につけます。
さらに第3言語として「スペイン語・中国語・フランス語・ドイツ語・ロシア語」のどれか1つを選択して学びます。
3年生以降は3種類のコースに分かれ、「言語学・文化文学・法経商学」と、各人の将来により近い分野を学びます。
2人中1人が「参考になった」といっています
投稿者ID:334299 -
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在校生 / 2016年度入学
2016年10月投稿認証済み
- 2.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 3| アクセス・立地 5| 施設・設備 3| 友人・恋愛 1| 学生生活 2]外国語学部第二部英米学科の評価-
総合評価悪い授業内容はとても充実しています。しかし、やはり学校が狭いので交友関係は広がりません。1人嫌いな人ができてしまったら、かなりの頻度で会うことになってしまいます。
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講義・授業良いオールイングリッシュの授業など、これぞ外大!という授業が豊富です。
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研究室・ゼミ良い英米学科でいうと、法経商・英語学・英米文化文学の三種類があります。どれも興味深いです。
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就職・進学普通大学側は多くいろいろなことを開催してくれますが、参加するかしないかは自分次第で、丁寧にお世話してくれるというわけではありません。個々の努力次第です。
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アクセス・立地良い最寄駅は学園都市駅です。徒歩で急げば五分で着くほどに近いです。立地条件は最高です。
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施設・設備普通狭く、古い印象を受けます。大きなビル、マンションといった感じです。
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友人・恋愛悪い個々の努力次第ですが、人が少ないので交友関係が広がるということは少々難しいと思います。
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学生生活悪いサークルに参加していましたが辞めました。飲み会の強要はどこのサークルも同じなのでしょうか。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容一年次ではそれぞれの専修語学と兼修語学を学びます。三年次からはそれぞれのコースに分かれてまなんでいきます。
2人中1人が「参考になった」といっています
投稿者ID:287655
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基本情報
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