学びに最適な学習環境:神戸市外国語大学外国語学部中国学科の口コミ

在校生 / 2020年度入学

学びに最適な学習環境

2021年10月投稿

認証済み

• 
• 5.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 5]

外国語学部中国学科の評価

• 総合評価

  良い
  教授は皆とても親切に教えてくださいます。日本語を話さないネイティブの先生もいらっしゃいますが、最初はジェスチャーや簡単な英語を用いて教えてくださいました。2年になるとネイティブの先生は殆ど中国語ですが、その頃にはもう皆理解出来るようになっています。
• 講義・授業

  良い
  専科大学ということもあり、専攻語学の授業や語圏の国々の文化、歴史、経済などに関する授業が非常に豊富です。もちろん語学や国際関係の授業だけでなく、心理学や法律、経済、数学に関する数十種類の授業から毎学期いくつか履修します。これらはすべて希望の授業を取れるので、勉強したくない学問を強制されることはありません。
• 就職・進学

  良い
  公立大学ということもあり、就職実績は良いです。毎年外務省などの国家公務員が出たり、外国語専攻者に人気のCAが出たりと、非常に人気職への就職者が多いです。皆意識の高い大学ですので院へ進む人も少なくありません。
• アクセス・立地

  良い
  駅から徒歩3分で非常に駅近です。
  周りに学校がたくさんある大学ですので、徒歩圏内にスーパーや服など必要なものを買える場所もあれば、スタバやマクド、ミスドなどのカフェも多くあります。
• 施設・設備

  良い
  学費の安い小さな公立ということもあり、私立と比べると少し劣る部分があるかもしれませんが、私自身は何一つ不自由したとこがありません。
• 友人・恋愛

  良い
  ある程度勉強のできる人が入る大学ですので、下らないイジメやハブりなどはありません。そういうことに気を回している暇があれば、勉強するなり部活するなり自分を向上させることに時間を使うような生徒ばかりです。私のクラスの話ではありますが、クラスで皆仲が良いので、ひとりぼっちの子はおらず、中には1組カップルもいます。
• 学生生活

  良い
  サークルや部活、イベントも生徒人数に見合った数ではありますが、少ないと思ったことはありません。非常に多種多様なサークルがありますので、面白いと思います。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  中国語がメインで、英語、中国の歴史、経済、文化なども学びます。加えて選択で経済や法律、心理学や数学、宗教などなんでも好きに履修できます。
• 学科の男女比
  3 : 7
• 志望動機
  数十年前から現在にかけて成長している中国について学びたかったということが大きいです。また、中国語は中国だけでなくたくさんの国で話されており、英語と中国語の2言語を学べば世界中の非常に多くの人々と話せるからです。

感染症対策としてやっていること

当大学は非常に厳格にコロナ対策をして下さっており、宣言中は登校禁止、蔓延防止策の際はオンライン推奨でした。生徒たちも非常に真面目ですので、皆守っております。沢山の大学でクラスターが起きておりましたが、当大学での部活やサークルでクラスターが起きたことは一度もありません。生徒の感染も10人にも上らないほどです。