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公立兵庫県/学園都市駅
外国語学部 イスパニア学科 口コミ
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在校生 / 2013年度入学
2016年10月投稿認証済み
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[講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 4| アクセス・立地 2| 施設・設備 2| 友人・恋愛 4| 学生生活 4]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。外国語学部イスパニア学科の評価-
総合評価良いスペイン語を学ぶには最適の環境です。少人数ですし、縦の交流もさかんで、一学年上下の学年ならほぼほぼ知り合いになれます。また、スペイン語圏の国に興味をもつ人も多く、留学先も英米学科に引けを取りません。
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講義・授業良い少人数制なので、気軽に質問できます。また、ラテン系の気さくな先生が多いので、授業はいたってなごやかに進んでいきます。前学長がイスパニア学科出身ということもあり、この大学のイスパニア学科は優秀な先生が本当に多いです。
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研究室・ゼミ良い種類こそ少ないですが、人数が少ないので、先生にかなり丁寧にアドバイスをもらえます。終始なごやかです。ちなみに、イスパニアの先生方には、文学系、言語学系、南米古代文明系、文化系のだいたい4種類の方がいます。
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就職・進学良いいい意味で自分がある、悪い意味でのんびりすぎる印象です。スペイン語を使える企業に就職する人が多いため、大手志向ではないようです。
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アクセス・立地悪い近くには何にもありません笑。電車通学の人は大多数が三宮を経由して通っていますが、地下鉄が長いので、なかなか不便です。
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施設・設備悪い公立大学なのでお金がありません。近年トイレが綺麗に改装されたり、新しくカフェスペースができたりしていますが、教室は高校の教室みたいです。ただし、よくある大講堂みたいな椅子と机ではないので、かなりゆったり使えます。
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友人・恋愛良い人数が少ないので、顔見知りはかなり増えます。恋愛もさかんだと言えるでしょう。留学先で恋人を作る人も多いですよ!
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学生生活良いイスパニア学科は、一学年40人と英米・国際関係学科より少ないですが、その分クラスメイトの仲はいいです。主な学科間の交流は第二言語の英語の授業だけで、あとはサークルによります。各言語の語劇団はかなりのクオリティです!
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容一年は文法や会話、発音をみっちりやります。二年からは講読が増え、少しずつスペイン語を読んでいきます。二年の後期にゼミを決め、三年から所属します。三年は講読3つ、作文1つ、会話1つになります。四年も専攻があり、ここが他の大学と違うところですが、講読2つ、会話1つ、作文1つになります。
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就職先・進学先大手自動車部品会社の総合職
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就職先・進学先を選んだ理由バイクが好きなので、あえて最終品メーカーではなく、あらゆるメーカーさんと取引がしたいと思ったため。
投稿者ID:287959 -
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在校生 / 2013年度入学
2015年06月投稿
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[講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 5| アクセス・立地 2| 施設・設備 2| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。外国語学部イスパニア学科の評価-
総合評価良い各方面で著名な先生方の授業を直接受けることができる、貴重な大学です。学生の3/4は在学中に一度は留学するなど、海外に関心がある人が大変多いです。学生数自体は少ないので、高校と似たような雰囲気が漂っているので、自分が成長したい!と思っている人には、自発的に打ち込めるものをつくる必要があります。ダレる人はほんとうにダレます。
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講義・授業良いカリキュラム自体はものすごく偏りがあります。そこは外国語大学なので仕方のないところかもしれませんが、専門知識は格段に豊富になります。もちろん他学科の授業も受けられます。選択科目にネイティヴの授業が多いのも一つの特徴です。
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研究室・ゼミ良いコースが4つあり、その中でもICCと語学文学コースに所属する人はとても勉強熱心です。ゼミの中には、他国の大学と提携して研究を進めたり、課外活動に熱心だったり、様々です。選択肢は少ないですが、その分自分で何かひとつ、この4年で学びたいことを明確にしておくといいですよ!
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就職・進学良い隠れ国公立なので、ある程度確かな就職実績があります。外国語大学の大きな特徴ですが、外資系商社・物流の就職がおおいです。また、女性であればエアライン系の就職もあるそうですよ。マスコミ関係だと、地元新聞社によく就職される人が多いイメージです。
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アクセス・立地悪い三宮から地下鉄一本…が地味に遠いです。笑 駅を降りてすぐのところにありますが、お店らしきものは周辺に小さな商店街がぽつんとあるだけ。垂水まで行けば、コス○コやショッピングモールがありますが、なんせ山の中ですからね…学園都市なのでその点は目をつむるしかありません…。
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施設・設備悪い高校と大差ない校舎です。教室も本当に高校そのままです。校舎の敷地の端から端まで歩いて3~4分、そのくらい小さな大学です。今は新しい校舎が建設中で、カフェテリアが中にできるそうです。今はこぢんまりした食堂があるだけです。あと、トイレがちょっと…。
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友人・恋愛普通勉強熱心な人がたくさんいます。学科が一学年40人程度なので、かなり仲良くなれます。恋愛はサークル内かバイト内が多いですね。学科内だと、学年が変わっても同じメンバーなので、あまりにも顔を合わせすぎて若干成立しにくいみたいです。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容最近注目されつつあるスペイン語の基礎から徹底して勉強します。中南米のことも勉強できます。また、スペインの文化や映画など、多方面で知識を掘り下げることができます。
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所属研究室・ゼミ名Montserrat Sanzゼミ
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所属研究室・ゼミの概要心理言語学を中心に、スペイン語を第二言語として学ぶ人たちの教育や学習法を、All Spanishで勉強します。
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学科の男女比2 : 8
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志望動機好きなサッカー選手の話していることを字幕なしで理解するため、スペイン語を勉強してみたい、ただそれだけでした。
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利用した入試形式一般入試
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利用した予備校・家庭教師東進衛生予備校
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どのような入試対策をしていたかセンター対策だけでは太刀打ちできないので、基礎知識を丁寧に固めました。あまり多くの参考書には手を出していません。
1人中1人が「参考になった」といっています
投稿者ID:111867 -
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在校生 / 2013年度入学
2014年11月投稿
- 4.0
[講義・授業 5| 研究室・ゼミ 2| 就職・進学 3| アクセス・立地 3| 施設・設備 1| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。外国語学部イスパニア学科の評価-
総合評価良いとても小さい大学ですが、アクセスも駅から5分と便利で、とても過ごしやすい環境です。語学の単科大学のため、女子の割合は多いですが、英米科は比較的男子も多く活気付いています。そのため、連帯感が学校の雰囲気を形作っていると言っても過言ではありません。良い言い方をすれば皆仲良くやれる学校、悪く言えば個がない学校でしょう。もちろん中にはしっかり将来を見据えて勉強に励む学生もいますが、ぼんや~りなんとな~く過ごす人が多いでしょうか…。
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講義・授業良い教授陣のラインナップは、公立大学とはいえ目を見張るものでしょう。テレビに出演されている方や、海外諸国と連携して独自プロジェクトを進めていらっしゃる方…。かなり著名な方が揃っているので、授業は飽きないとおもいます。ただし、狭い大学ですので、総授業数は少ないですので、選べる範囲もかなり狭くなってしまいます。
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研究室・ゼミ悪い著名な先生方は多いですが、何しろ狭い大学ですので選べるゼミは片手で数えられるくらいです。ゼミによっては、このコース生しか取らないぞ!というゼミが大半で、かなり選択肢は狭められています。ここが本当に不満です。しかし、それらの先生方のゼミは大変充実しています。先生と学生同士の仲も非常に良いです。大学院へ進学する人はほぼいないと言って良いでしょう(ゼロではありませんよ)。
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就職・進学普通大手企業に就職できる人はほんの一握り、あとは中小企業が大半、稀に外国で就職する方がいる、程度。公立だけど、就職先がどこぞの私立大と大して変わらないのは、大半の学生の頭にお花が咲いているからでしょう。
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アクセス・立地普通駅からめちゃめちゃ近いです。でも、それは下宿生の話。地元生には、地下鉄や阪急、JRなど関西私鉄各線を駆使してなんとか辿りつかねばならない、大変なところです。そして運賃が高い。もう。周りにはほぼなにもないです。大学だけです。
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施設・設備悪いこれに関しては最悪。公立なのでお金かかってないのが一目でわかりますよ。食堂は狭いし、トイレは古臭い。体育館なんか使えたもんじゃないです。クーラーは温暖化防止という名目でギリギリにならないとつけません。神戸は湿度が高いので、夏冬は最悪です。あと、学食はとんこつラーメン以外期待しない方がいいですよ…。
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友人・恋愛良い授業は40人ほどですので、学科で知らない人はいないです。友人は比較的作りやすいです。他学科との交流は新歓やサークルに参加していないと皆無です。縦の交流もまた然りです。恋愛はサークル内が多いでしょうか。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容スペイン語の文法、会話に加え、中南米の国の文化やスペインの歴史など幅広く学ぶことができます。
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学科の男女比8 : 2
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志望動機スペイン語ができるならどこでもよかったです。
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利用した入試形式一般入試
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利用した予備校・家庭教師東進衛生予備校
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どのような入試対策をしていたか一概に言えません。敢えて言うならば、どれだけ問題数に当たれるか、模試の復習をただの確認で済ませない、覚えたつもりにならないことでしょうか。常に記憶しておくべきものは毎日すること。これができなきゃどこにも受かりませんよ。
2人中1人が「参考になった」といっています
投稿者ID:64443 -
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卒業生 / 2012年度入学
2017年04月投稿認証済み
- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 5| アクセス・立地 5| 施設・設備 3| 友人・恋愛 -| 学生生活 -]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。外国語学部イスパニア学科の評価-
総合評価良い基礎から丁寧に文法の指導をしてくれる。次第に教材の西文和訳の授業が増えるが、主にスペインについての内容が多く、ラテンアメリカについてはそこまで触れない。
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講義・授業良い学科基礎科目の内容は充実している。
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研究室・ゼミ良い厳しいゼミは少ない。4つのコースに分かれるが、イスパニア学科は語文コースが、多かった
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就職・進学良いキャリアセンターのサポートは充実しており、イスパニア学科向けの求人も紹介してくれる。就職先は大手に決まる人も多いが、卒業後に留学やワーキングホリデーに行く人もいる。企業のスペイン語の需要も高い。
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アクセス・立地良い学園都市すぐ。地下鉄沿線に住むとすれば板宿が良い。下町なので野菜などが安く買える。名谷の学生マンション地域も住みやすい。マンションが綺麗で周辺も充実している。ただし名谷町から大学までは坂が多いので原付かバスでの通学が主流。
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施設・設備普通敷地は狭い。人工芝のコートが欲しい。ATMがないが、駅が近いのでそこまで困らない。食堂が小さめなので、混雑時は席を探すのが非常に大変。
その他アンケートの回答-
就職先・進学先大手メーカー
投稿者ID:332777 -
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卒業生 / 2011年度入学
2019年07月投稿認証済み
- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 5| アクセス・立地 5| 施設・設備 3| 友人・恋愛 5| 学生生活 5]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。外国語学部イスパニア学科の評価-
総合評価良い大学自体は私は非常に良いと思います。先生と学生同士の距離が近く、本当に居心地の良い大学生活でした。就活の際も、関西圏で外国語を使う仕事であれば、知名度は高いので、有利だと思う。ただ、関東や全く外国語が関係ない職では知名度は低い。学校の施設も、小さいので、他の私立大学などとは比べ物にならないぐらい。その点をマイナスだと思うか、小ささを気に入るかは人によると思う。
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講義・授業良い専攻科目に関しては、専攻する言語が主に話されている国の歴史や文化など、言語だけでなく、その国のことを学ぶ授業を取ることが1年生から義務づけられているので、充実した勉強ができる。また、言語の授業は週6科目あり、かなりの早さで言語の習得ができる。(1年生で文法はすべて学ぶ)
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研究室・ゼミ普通ゼミによって、予習が必要かどうか、レポートが必要かどうか、授業の重たさ、などかなり違ってくるので、なんとも言えない。逆に言えば、軽いゼミにしたいのか、本気のゼミにしたいのか、選べるので良いと思う。
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就職・進学良い就職、留学、卒業後の海外の大学進学、どれもサポート課があり、学生の利用率も高いので、十分だと思う。
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アクセス・立地良い最寄り駅である、学園都市駅の目の前で、周りも学生マンションなどが多く、立地は良いと思う。
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施設・設備普通卒業後にかなり建て替えなど行われているので、現在のことは分からない。私が在学していた頃は、物足りなさを感じることもあったが、今はかなり変わっていると聞く。
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友人・恋愛良い小さく、在学生の数も少ない大学なので、友人はかなり作りやすいと思う。クラスも30人ほどが四年間ずっと一緒に勉強するので、必然的に仲良くなる。一般教養の授業や、部活・サークルで他の学科の友達ができる機会も多い。
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学生生活良い新しいサークルを立ち上げる人も多く、充実していると思う。文科系から、体育会系まで幅広くある。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容スペイン語を習得する。及びその言語を主に使っている国の文化及び歴史。
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学科の男女比2 : 8
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就職先・進学先地元の第一地方銀行
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志望動機司書資格と、外国語を同時に学べる学校を探して見つけた。実際に、オープンキャンパスに行って、学校の雰囲気(小ささ含め)、先生や学生同士の仲の良さなど、居心地の良さを感じたので、入学したいと思った。
投稿者ID:569628 -
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卒業生 / 2011年度入学
2018年10月投稿認証済み
- 5.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 5| 施設・設備 2| 友人・恋愛 5| 学生生活 5]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。外国語学部イスパニア学科の評価-
総合評価良い学校自体の規模が小さいので、先生と生徒との距離がとても近いことが魅力的でした。会話の授業などは、ネイティブの先生一人に対し、生徒は20人ほどなので、一人一人しっかり見てもらえたと思います。 また私は進学時、英米学科とイスパニア学科と迷いましたが、イスパニア学科に進学して本当に良かったと思っています。なぜなら神戸市外大に入学できるのであれば、ある程度の英語力はすでについているので、自分で英語の能力は向上させながら、スペイン語を専攻することで、卒業時には「英語とスペイン語が話せます」と胸を張って言えます。第二外国語の授業は週に4講義しかないため、英米学科の人が第二外国語を「話せます」と就活で言えるほどになるにはかなりの努力が必要となります。(同じくイスパニア学科は週に4日しか英語の講義がないので、他の英語の講義を受ける、など自己研鑽が必要となりますが。) 就活の時には大学のブランド力を感じることが多くありました。 なので、私は神戸市外大はとても素晴らしい大学だと思っています。 ただし、外国語は講義さえ受けていれば身に付くものではないので、自分で勉強する努力が必須です。
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講義・授業良いスペイン語の研究において著名な先生方から講義を受けることができます。NHKのスペイン語講座でテレビ出演された、福嶌先生から教えて頂けたことは私の誇りです。文法から会話まで、みっちり教えてもらえるので、スペイン語の単語ひとつ知らなかった1年生の頃から、卒業する時にはスペイン語の論文を読むまでに至ります。(スペイン語のゼミを取ると、論文を書くまでできるようにならなければいけません)ただしやはり講義だけではスラスラとスペイン語を操るほどには至りません。本気で外国語を使って仕事をしたいと考えている方は留学が必須になると思います。(私は金銭的に難しく、教授に相談した所、講義だけでスペイン語を仕事で使えるほどまで身につけることはかなり難しいと言われました。)また言語だけでなくスペインや南米の文化や歴史に関する講義も充実しています。 ただ、私は言語学を学びたいと思っていたのですが、その分野に関する講義は少なかったため評価は少し下げます。 簿記や経済などの講義・ゼミもあるので、外国語を話せることとプラスの能力が必要とされる現在の就活では有利だと思います。
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研究室・ゼミ良い3年生からゼミが始まります。 所属するゼミによって、厳しさ(課題や出席日数)はかなり極端に違いますし、人気のゼミは抽選になります。厳しい所はTOEICの点数が何点以上でないと入れないなどの制限があるゼミもあります。なので、ゼミで研究を積極的にするかは自分次第となるかと思います。ただ、教授との距離が近いことが魅力的な学校なので、ゼミの周りの人間がやる気がなくとも、自分で積極的に研究し、先生の部屋を訪問するなどやり方は色々あると思います。ゼミの説明会などは特になく、一覧の紙を見ただけだったと思います。講義を受けたことこない先生のゼミを取る、ということはまずなかなかないので、1、2年生の間にゼミに入る先生を決めるためにたくさん講義を受けておくべきだと思います。ゼミの雰囲気や内容については先輩方からの口コミで聞いたりしました。私は先生に直接ゼミに入りたいと話し、自分がゼミで研究したい内容とその理由を簡単にレポートに書き、提出しました。レポートも要らずに申告だけで入れるゼミもありますし、レポートの内容で落とされるゼミもあります。ゼミは必修科目なので第二希望も落ちると悲惨です。
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就職・進学良い外国語を使う職種では一定のブランド力があると就活では感じました。しかし、その他の職種では「せっかく大学で学んだことが活かせないけど良いのか」と必ず聞かれます。これに対してしっかりとした自分の答えが必要となるかと思います。ただ、神戸大の友達は参加できる説明会なのに、私は満席と表示されて参加できない企業もありました。偏差値はそこまで高くないので、足切りされたのだと思います。就職サポートセンターがあり、親身に相談にのってくれますし、添削や模擬面接等もしてくれます。また企業からのオファーがあるので、この子に合いそうだと思うとサポートセンターの方が個別に紹介してくれて、その場合内定率が高いようなので、積極的に利用したほうが良いと思います。就職せず外国の大学に進学する生徒もいます。その際も専攻語学の先生や留学サポートセンターの方が指導してくださるみたいです。
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アクセス・立地良い最寄り駅が「学園都市駅」というくらいですから、いくつかの大学が近くにあるため、学生向けマンションなども多く、安心できる環境だと思います。神戸市外大はその駅の目の前ですので、立地は素晴らしいです。ただ、この学園都市駅までが三宮で地下鉄に乗り換えなければならないので、関西近郊に住む人が通うには少し不便かもしれません。三宮からは20分かかります。私は大学から1キロほど(地下鉄では学園都市駅のひとつ隣の駅のすぐそば)の学生マンションに住んでいました。歩いて15分とかからず大学に行けますし、ダイエーやスーパーも近くにあるので、日常生活に不便はありません。バスや地下鉄で少し移動すればショッピングも出来ますし、全く不便は感じませんでした。(私は電車・バス賃も惜しかったので歩くことが多かったですが。自転車があればもっと便利だったなと今は思います)ただし、大学近くのマンションは駅近で住宅街にあることから家賃が高いです。(私はオートロック、4階の部屋、24時間管理会社が対応してくれる所だったので、1月7万の家賃でした)地下鉄沿線やバスで通える範囲でもっと家賃の低いマンションに住んでいる友達もいました。
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施設・設備悪い学校の敷地面積が国公立の中でも一番小さいらしいので、建物も少なく、私が通っていた時は、設備は十分という印象ではありませんでした。ただし、私が卒業後に改修がたくさんされて今はかなり様変わりしているようです。ですが、語学の習得に必要なのは自分の努力です。設備が充実していないことから大学のランクが低くでることが多いですが、私は全く問題ではないと思います。
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友人・恋愛良いサークルや部活動が盛んで、皆なにかしらの活動に参加しています。またイスパニア学科はひとクラスしかないので、4年間同じメンバーで勉強しますので、自然と結束力ができます。(留学する生徒が半数なので、4年生になるとクラスのメンバーが半分変わりますが)小さな大学なので、友達の友達は友達、みたいにみんな知り合いという雰囲気でした。それが嫌だと感じる人も中にはいました。また部活やサークルによっては、他大学との交流をしている所もあり、単科大学で外国語学部としか知り合うことができない、ということはないと思います。ですが、そういった部活やサークルに参加しなければ、全く違う分野の勉強をしている人と出会う機会は少ないと思います。夏休みなどに他の大学の教授が最寄り駅の駅ビルの中で講義をすることがあるので、それで出会えるかもしれません。専攻を外れた講義では、他の専攻語学の友達ができたりもします。とにかく大学内でみんな知り合い、という雰囲気なので、過ごす時間が長い部活・サークルの中で恋人になりやすいですが、友達の紹介で付き合うような人もいる印象でした。
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学生生活良い運動部から文化系まで部活動もサークルも盛んです。ですが、基本的にひとつサークルはひとつ、というように、テニスサークルだけでいくつもある、というほどたくさんはありません。サークルを自分で立ち上げるような人もいます。私が在学中はゲームサークルという、ゲーム(テレビゲームやボードゲーム)をみんなでしよう、というサークルが立ち上げられていました。いわゆるテニサーのような、男女の出会いが目的のものはなかったと私は思います。それぞれが目的や目標をもって楽しく活動していました。学園祭は大学の大きなイベントのひとつで、文化系も運動系も出店を出したり、展示をしたり、ショーをしたりと大変盛り上がります。芸人さんを呼んでのライブもあります。私は運動部の部活に所属していたので、大学の体育会に所属しました。年に一度、体育会所属の運動部の全員で食堂でごはんを食べる機会があったり、スポーツ大会などもあり、他の部活の人と話す機会もありました。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1年次には専攻語学の基礎、文法や会話の講義が基本です。1日に2講義、で週3日、朝の1・2限です。計6講義が専攻語学の授業で必須です。1、2年生はその6講義のうち、ひとつでも単位を落とすと留年になります。しっかりと授業を受けてテスト勉強すれば、それほど難しくはありません。ですが、落ちる人もクラスに数名はいます。他にもスペイン語圏の国々の文化や歴史などの授業が卒業必須科目となっているので、1年次にとる人が多いです。なので、多方面からスペイン語を学ぶことになります。第二外国語の英語は週に1日、1・2限の2講義が必修です。2年次も専攻語学と英語の講義は同じ、ですが興味のある講義を受ける余裕ができるので、ゼミを見据えて、気になる分野の授業を受けるようになります。また第三外国語の授業も受ける余裕があればぜひ。3年次になると、スペイン語の本を読むようになるので、予習が大変になってきます。第二外国語の英語ももちろんまだ2講義必修です。ゼミも始まります。ゼミは必修です。4年次には英語が必修でなくなります。専攻語学とゼミだけになるので時間はかなり余裕ができます。ゼミでの論文提出が卒業には必須です。
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就職先・進学先地元の地方銀行のエリア職
1人中1人が「参考になった」といっています
投稿者ID:492584 -
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卒業生 / 2011年度入学
2018年03月投稿認証済み
- 5.0
[講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 4| アクセス・立地 3| 施設・設備 3| 友人・恋愛 5| 学生生活 5]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。外国語学部イスパニア学科の評価-
総合評価良い講師陣が素晴らしいです。外国語をいちから学びたいと考える生徒にも、わかりやすい授業ですし、4年間でほぼ問題なく外国人と意思疎通ができる外国語力が身につきます。
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講義・授業良い他の外国語大学と比べると、クラスの人数がやや小規模なので、生徒と講師の意思疎通が図りやすく、能動的に学ぶことができると思います。そういう意味で、学ぶ環境に恵まれていると感じました。
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研究室・ゼミ良い日本語学のゼミに所属していましたが、先生が大変親切で、熱心で、マメな方だったので、とても楽しかったです。卒論も丁寧に面倒を見てくださって、無事に提出することが出来ました。
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就職・進学良い学内で定期的に企業説明会が催されていますし、進路指導してくださる先生もとても親身になってくれます。自分の場合は合わない企業に就職してしまったので、この評価にしました。
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アクセス・立地普通自分が下宿していた家からは少々遠かったです。立地的には、比較的電車でもバスでも通学しやすい場所だと思います。
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施設・設備普通パソコンがやや古かったと思います。全体的に設備が古いものが多かったと思いますが、特別不便を感じたことはありませんでした。
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友人・恋愛良い学内でお付き合いしたり、恋人ができる人が多かったからです。それ以上に、気のおけない友人が出来た場所でもありました!
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学生生活良いイスパニア絵本翻訳サークルのような、他の大学にはあまりないサークルや部活もたくさんあり、種類も豊富でした。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容一回生では基礎の基礎を。
二回生では会話や簡単な作品の和訳。
三回生四回生になると、応用や発展した内容を学びます。 -
就職先・進学先保険業、公務員
投稿者ID:427261 -
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卒業生 / 2011年度入学
2016年10月投稿認証済み
- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 4| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。外国語学部イスパニア学科の評価-
総合評価良い学生が皆勉強熱心で、休み時間も食堂で仲間同士勉強している様子がよく見られました。強い志を持った学生が学ぶのに、とても適した大学だと思っています。
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講義・授業良いイスパニア学科は、有名な文学者の著書を訳したり、南米やスペインの歴史について学んだりととても授業内容が充実しています。
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研究室・ゼミ良い自分が興味のある分野であれば、比較的自由にテーマを選択できると思います。
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就職・進学良い就職率も非常に高く、就職を希望した学生のうちほぼ全員が、いつも就職することが出来ています。
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アクセス・立地良いすぐ近くに地下鉄があり、大きなバス亭もあります。バイクや車での通学も認められています。近くにアパートも多くあるので、徒歩で通う学生もいます。
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施設・設備良い少し古いですが、こじんまりとしていて過ごしやすいです。
patioと言って、中庭が作られており、学生がスポーツをしたり、昼食をとったり出来るようになっています。 -
友人・恋愛良い気の合う仲間が多く、個人的には一生付き合える仲間や友人が出来て本当に良かったと思っています。サークルや部活を通して、恋人になる人もいます。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容一回生の時は、英語とスペイン語の言語の他に、言語学や心理学など幅広い分野を学びます。二回生からは興味のある分野の学習を伸ばしていきます。
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就職先・進学先保険代理店/総合職/営業
投稿者ID:273737 -
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卒業生 / 2010年度入学
2017年10月投稿
- 3.0
[講義・授業 -| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 -| アクセス・立地 -| 施設・設備 -| 友人・恋愛 -| 学生生活 -]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。外国語学部イスパニア学科の評価-
総合評価普通大学で、スペイン語を学びたい人には、絶好の大学ですね。
中学校の英語教師の免許なども取れるので、そういった方向に進みたい人にも適していると思いますよ。
あと留学もできるし、国際系の仕事に就くのに有利なのではないでしょうか。また、外国語大学と言うことで他の大学とは違い、キャンパスにいる人の目指すところは、大体同じような職業や分野になると思います。なので友達同士や、先輩、後輩で共有できる情報がたくさんあって便利ですね。スペイン語は英語の次に、世界で2番目で色んなところで使える言語なので、イスパニア学科があって、そこでスペイン語を習得できることも、強みになると思います。
サークルも沢山ありますよ、ソフトテニスなどのスポーツもできます。大学生になったら、車で学校に行きたい!と思っている方も沢山いると思いますが、私学ではないので駐車場もあって、その願望も叶えられて最高ですね。皆さんも是非受験勉強頑張って夢を叶えてください。
その他アンケートの回答-
就職先・進学先公務員
2人中2人が「参考になった」といっています
投稿者ID:379588 -
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卒業生 / 2010年度入学
2016年10月投稿
- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 2| 就職・進学 2| アクセス・立地 4| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。外国語学部イスパニア学科の評価-
総合評価良い少人数の授業が多いため先生に直接質問もしやすく非常にアットホームな環境。しかしながら、外国語大学のわりに外国人留学生が少ないため学内での国際交流は少ない。
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講義・授業良い少人数の授業では予習に関して必須な場合が多く、生徒の意識が高くなり必然的に質の高い授業だった。学外から来る先生の授業は比較的ゆるく、大して充実さは感じられなかった。
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研究室・ゼミ悪い3年からゼミが決まり少しずつ専門性が増していくが、コースと年度によっては選べるゼミが少ない。選べるゼミが限られるため同ゼミ内でも個々でやりたい内容が違い、ゼミ全般で扱う内容はそれほど専門に特化したものにはならないので、結局は独学でやる部分も多かった。
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就職・進学悪い卒業生の就職実績に関しては様々な分野に渡っていて外大っぽさは感じられた。サポートに関しては不十分で、面談をしてもらおうと思っても予約がいっぱいで2週間後にされたりすることもあった。
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アクセス・立地良い駅から徒歩3分で通学はしやすい。駅近くにちょっとしたマーケットがあるので生活に不便に感じたことはない。
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施設・設備良い視聴覚室等必要なものは揃っているし、部活で会議室を借りることができる。
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友人・恋愛良い外大に入学するような人たちなので、似たような考え方のひとが多く友達は作りやすい。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1、2年次は専攻科目のスペイン語の基礎をみっちり学んだ。ネイティヴの授業ももちろんあって少人数なので会話しやすい。3年以降は応用スペイン語を学び、選ぶコースによっては専門的なスペイン語を学ぶことができる。2年次以降は他の言語も履修可。
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就職先・進学先中堅メーカー/総合職/通訳
1人中0人が「参考になった」といっています
投稿者ID:208493
基本情報
このページの口コミについて
このページでは、神戸市外国語大学の口コミを表示しています。
「神戸市外国語大学はどんな学校ですか?」という疑問に対して、他では見ることの出来ない先輩や保護者の口コミが記載されています。
学校選びの参考情報として、ぜひご活用ください。
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