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神戸市外国語大学
出典:Hasec
神戸市外国語大学
(こうべしがいこくごだいがく)

公立兵庫県/学園都市駅

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偏差値:52.5 - 57.5

口コミ:★★★★☆

4.05

(249)

外国語学部 イスパニア学科 口コミ

★★★★☆ 4.17
(33) 公立大学 74 / 377学科中
学部絞込
331-10件を表示
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2011年度入学
    2018年10月投稿
    認証済み
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 5| 施設・設備 2| 友人・恋愛 5| 学生生活 5]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    外国語学部イスパニア学科の評価
    • 総合評価
      良い
      学校自体の規模が小さいので、先生と生徒との距離がとても近いことが魅力的でした。会話の授業などは、ネイティブの先生一人に対し、生徒は20人ほどなので、一人一人しっかり見てもらえたと思います。 また私は進学時、英米学科とイスパニア学科と迷いましたが、イスパニア学科に進学して本当に良かったと思っています。なぜなら神戸市外大に入学できるのであれば、ある程度の英語力はすでについているので、自分で英語の能力は向上させながら、スペイン語を専攻することで、卒業時には「英語とスペイン語が話せます」と胸を張って言えます。第二外国語の授業は週に4講義しかないため、英米学科の人が第二外国語を「話せます」と就活で言えるほどになるにはかなりの努力が必要となります。(同じくイスパニア学科は週に4日しか英語の講義がないので、他の英語の講義を受ける、など自己研鑽が必要となりますが。) 就活の時には大学のブランド力を感じることが多くありました。 なので、私は神戸市外大はとても素晴らしい大学だと思っています。 ただし、外国語は講義さえ受けていれば身に付くものではないので、自分で勉強する努力が必須です。
    • 講義・授業
      良い
      スペイン語の研究において著名な先生方から講義を受けることができます。NHKのスペイン語講座でテレビ出演された、福嶌先生から教えて頂けたことは私の誇りです。文法から会話まで、みっちり教えてもらえるので、スペイン語の単語ひとつ知らなかった1年生の頃から、卒業する時にはスペイン語の論文を読むまでに至ります。(スペイン語のゼミを取ると、論文を書くまでできるようにならなければいけません)ただしやはり講義だけではスラスラとスペイン語を操るほどには至りません。本気で外国語を使って仕事をしたいと考えている方は留学が必須になると思います。(私は金銭的に難しく、教授に相談した所、講義だけでスペイン語を仕事で使えるほどまで身につけることはかなり難しいと言われました。)また言語だけでなくスペインや南米の文化や歴史に関する講義も充実しています。 ただ、私は言語学を学びたいと思っていたのですが、その分野に関する講義は少なかったため評価は少し下げます。 簿記や経済などの講義・ゼミもあるので、外国語を話せることとプラスの能力が必要とされる現在の就活では有利だと思います。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      3年生からゼミが始まります。 所属するゼミによって、厳しさ(課題や出席日数)はかなり極端に違いますし、人気のゼミは抽選になります。厳しい所はTOEICの点数が何点以上でないと入れないなどの制限があるゼミもあります。なので、ゼミで研究を積極的にするかは自分次第となるかと思います。ただ、教授との距離が近いことが魅力的な学校なので、ゼミの周りの人間がやる気がなくとも、自分で積極的に研究し、先生の部屋を訪問するなどやり方は色々あると思います。ゼミの説明会などは特になく、一覧の紙を見ただけだったと思います。講義を受けたことこない先生のゼミを取る、ということはまずなかなかないので、1、2年生の間にゼミに入る先生を決めるためにたくさん講義を受けておくべきだと思います。ゼミの雰囲気や内容については先輩方からの口コミで聞いたりしました。私は先生に直接ゼミに入りたいと話し、自分がゼミで研究したい内容とその理由を簡単にレポートに書き、提出しました。レポートも要らずに申告だけで入れるゼミもありますし、レポートの内容で落とされるゼミもあります。ゼミは必修科目なので第二希望も落ちると悲惨です。
    • 就職・進学
      良い
      外国語を使う職種では一定のブランド力があると就活では感じました。しかし、その他の職種では「せっかく大学で学んだことが活かせないけど良いのか」と必ず聞かれます。これに対してしっかりとした自分の答えが必要となるかと思います。ただ、神戸大の友達は参加できる説明会なのに、私は満席と表示されて参加できない企業もありました。偏差値はそこまで高くないので、足切りされたのだと思います。就職サポートセンターがあり、親身に相談にのってくれますし、添削や模擬面接等もしてくれます。また企業からのオファーがあるので、この子に合いそうだと思うとサポートセンターの方が個別に紹介してくれて、その場合内定率が高いようなので、積極的に利用したほうが良いと思います。就職せず外国の大学に進学する生徒もいます。その際も専攻語学の先生や留学サポートセンターの方が指導してくださるみたいです。
    • アクセス・立地
      良い
      最寄り駅が「学園都市駅」というくらいですから、いくつかの大学が近くにあるため、学生向けマンションなども多く、安心できる環境だと思います。神戸市外大はその駅の目の前ですので、立地は素晴らしいです。ただ、この学園都市駅までが三宮で地下鉄に乗り換えなければならないので、関西近郊に住む人が通うには少し不便かもしれません。三宮からは20分かかります。私は大学から1キロほど(地下鉄では学園都市駅のひとつ隣の駅のすぐそば)の学生マンションに住んでいました。歩いて15分とかからず大学に行けますし、ダイエーやスーパーも近くにあるので、日常生活に不便はありません。バスや地下鉄で少し移動すればショッピングも出来ますし、全く不便は感じませんでした。(私は電車・バス賃も惜しかったので歩くことが多かったですが。自転車があればもっと便利だったなと今は思います)ただし、大学近くのマンションは駅近で住宅街にあることから家賃が高いです。(私はオートロック、4階の部屋、24時間管理会社が対応してくれる所だったので、1月7万の家賃でした)地下鉄沿線やバスで通える範囲でもっと家賃の低いマンションに住んでいる友達もいました。
    • 施設・設備
      悪い
      学校の敷地面積が国公立の中でも一番小さいらしいので、建物も少なく、私が通っていた時は、設備は十分という印象ではありませんでした。ただし、私が卒業後に改修がたくさんされて今はかなり様変わりしているようです。ですが、語学の習得に必要なのは自分の努力です。設備が充実していないことから大学のランクが低くでることが多いですが、私は全く問題ではないと思います。
    • 友人・恋愛
      良い
      サークルや部活動が盛んで、皆なにかしらの活動に参加しています。またイスパニア学科はひとクラスしかないので、4年間同じメンバーで勉強しますので、自然と結束力ができます。(留学する生徒が半数なので、4年生になるとクラスのメンバーが半分変わりますが)小さな大学なので、友達の友達は友達、みたいにみんな知り合いという雰囲気でした。それが嫌だと感じる人も中にはいました。また部活やサークルによっては、他大学との交流をしている所もあり、単科大学で外国語学部としか知り合うことができない、ということはないと思います。ですが、そういった部活やサークルに参加しなければ、全く違う分野の勉強をしている人と出会う機会は少ないと思います。夏休みなどに他の大学の教授が最寄り駅の駅ビルの中で講義をすることがあるので、それで出会えるかもしれません。専攻を外れた講義では、他の専攻語学の友達ができたりもします。とにかく大学内でみんな知り合い、という雰囲気なので、過ごす時間が長い部活・サークルの中で恋人になりやすいですが、友達の紹介で付き合うような人もいる印象でした。
    • 学生生活
      良い
      運動部から文化系まで部活動もサークルも盛んです。ですが、基本的にひとつサークルはひとつ、というように、テニスサークルだけでいくつもある、というほどたくさんはありません。サークルを自分で立ち上げるような人もいます。私が在学中はゲームサークルという、ゲーム(テレビゲームやボードゲーム)をみんなでしよう、というサークルが立ち上げられていました。いわゆるテニサーのような、男女の出会いが目的のものはなかったと私は思います。それぞれが目的や目標をもって楽しく活動していました。学園祭は大学の大きなイベントのひとつで、文化系も運動系も出店を出したり、展示をしたり、ショーをしたりと大変盛り上がります。芸人さんを呼んでのライブもあります。私は運動部の部活に所属していたので、大学の体育会に所属しました。年に一度、体育会所属の運動部の全員で食堂でごはんを食べる機会があったり、スポーツ大会などもあり、他の部活の人と話す機会もありました。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年次には専攻語学の基礎、文法や会話の講義が基本です。1日に2講義、で週3日、朝の1・2限です。計6講義が専攻語学の授業で必須です。1、2年生はその6講義のうち、ひとつでも単位を落とすと留年になります。しっかりと授業を受けてテスト勉強すれば、それほど難しくはありません。ですが、落ちる人もクラスに数名はいます。他にもスペイン語圏の国々の文化や歴史などの授業が卒業必須科目となっているので、1年次にとる人が多いです。なので、多方面からスペイン語を学ぶことになります。第二外国語の英語は週に1日、1・2限の2講義が必修です。2年次も専攻語学と英語の講義は同じ、ですが興味のある講義を受ける余裕ができるので、ゼミを見据えて、気になる分野の授業を受けるようになります。また第三外国語の授業も受ける余裕があればぜひ。3年次になると、スペイン語の本を読むようになるので、予習が大変になってきます。第二外国語の英語ももちろんまだ2講義必修です。ゼミも始まります。ゼミは必修です。4年次には英語が必修でなくなります。専攻語学とゼミだけになるので時間はかなり余裕ができます。ゼミでの論文提出が卒業には必須です。
    • 就職先・進学先
      地元の地方銀行のエリア職
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    1人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:492584
  • 女性在校生
    在校生 / 2015年度入学
    2016年10月投稿
    認証済み
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 3| 施設・設備 4| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]
    外国語学部イスパニア学科の評価
    • 総合評価
      良い
      クラスが1つだけの学科ですが、その分全員と友達になれます。先生も含めて学科の雰囲気はすごくいいです。勉強もしっかりするまじめな生徒が多いのも特徴です。
    • 講義・授業
      良い
      先生がおもしろくて、仲がいいので質問しやすい環境です。先生によって講義のスタイルが様々でわかりやすいです。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      2年の後期からゼミの説明や、面接などがあります。自分の取りたいコースなどから先生を選んだり、好きな先生のゼミを選んでからコースを選んだりと自由に選択できます。
    • 就職・進学
      良い
      まだ、卒業をしてないので分からないですが、卒業生などの話を聞いても先生によって様々なアドバイスをいただくそうです。企業は学科によっても違いがあるので、一度調べてみては。
    • アクセス・立地
      普通
      駅から徒歩5分以内ですぐ着くのはかなり便利です。ただ、駅の周辺や、学校の周りはあまり発展していないイメージなので、みんな三宮などに遊びに行ったりします。
    • 施設・設備
      良い
      昨年から改修工事を行なったりして、敷地が広がりました。授業する部屋によりますが、最新の部屋は、すべて壁がホワイトボードになったり、プロジェクターを使えたりして、とても便利です。
    • 友人・恋愛
      普通
      少人数なので、よく会う人で仲良くはなりますが、恋愛関係となると、難しい場合もあるので、他校と交流を進んでする人もいると思います。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年は、基本的な文法をすべて学びます。2年になると応用として様々な文章を読むことが多くなります。3年では授業が減るので様々な時間が使えますが、その分ゼミやコースの授業があります。4年では、卒業論文をメインとします。
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    1人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:219624
  • 女性在校生
    在校生 / 2013年度入学
    2015年06月投稿
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 5| アクセス・立地 2| 施設・設備 2| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    外国語学部イスパニア学科の評価
    • 総合評価
      良い
      各方面で著名な先生方の授業を直接受けることができる、貴重な大学です。学生の3/4は在学中に一度は留学するなど、海外に関心がある人が大変多いです。学生数自体は少ないので、高校と似たような雰囲気が漂っているので、自分が成長したい!と思っている人には、自発的に打ち込めるものをつくる必要があります。ダレる人はほんとうにダレます。
    • 講義・授業
      良い
      カリキュラム自体はものすごく偏りがあります。そこは外国語大学なので仕方のないところかもしれませんが、専門知識は格段に豊富になります。もちろん他学科の授業も受けられます。選択科目にネイティヴの授業が多いのも一つの特徴です。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      コースが4つあり、その中でもICCと語学文学コースに所属する人はとても勉強熱心です。ゼミの中には、他国の大学と提携して研究を進めたり、課外活動に熱心だったり、様々です。選択肢は少ないですが、その分自分で何かひとつ、この4年で学びたいことを明確にしておくといいですよ!
    • 就職・進学
      良い
      隠れ国公立なので、ある程度確かな就職実績があります。外国語大学の大きな特徴ですが、外資系商社・物流の就職がおおいです。また、女性であればエアライン系の就職もあるそうですよ。マスコミ関係だと、地元新聞社によく就職される人が多いイメージです。
    • アクセス・立地
      悪い
      三宮から地下鉄一本…が地味に遠いです。笑 駅を降りてすぐのところにありますが、お店らしきものは周辺に小さな商店街がぽつんとあるだけ。垂水まで行けば、コス○コやショッピングモールがありますが、なんせ山の中ですからね…学園都市なのでその点は目をつむるしかありません…。
    • 施設・設備
      悪い
      高校と大差ない校舎です。教室も本当に高校そのままです。校舎の敷地の端から端まで歩いて3~4分、そのくらい小さな大学です。今は新しい校舎が建設中で、カフェテリアが中にできるそうです。今はこぢんまりした食堂があるだけです。あと、トイレがちょっと…。
    • 友人・恋愛
      普通
      勉強熱心な人がたくさんいます。学科が一学年40人程度なので、かなり仲良くなれます。恋愛はサークル内かバイト内が多いですね。学科内だと、学年が変わっても同じメンバーなので、あまりにも顔を合わせすぎて若干成立しにくいみたいです。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      最近注目されつつあるスペイン語の基礎から徹底して勉強します。中南米のことも勉強できます。また、スペインの文化や映画など、多方面で知識を掘り下げることができます。
    • 所属研究室・ゼミ名
      Montserrat Sanzゼミ
    • 所属研究室・ゼミの概要
      心理言語学を中心に、スペイン語を第二言語として学ぶ人たちの教育や学習法を、All Spanishで勉強します。
    • 学科の男女比
      2 : 8
    • 志望動機
      好きなサッカー選手の話していることを字幕なしで理解するため、スペイン語を勉強してみたい、ただそれだけでした。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • 利用した予備校・家庭教師
      東進衛生予備校
    • どのような入試対策をしていたか
      センター対策だけでは太刀打ちできないので、基礎知識を丁寧に固めました。あまり多くの参考書には手を出していません。
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    1人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:111867
  • 女性在校生
    在校生 / 2017年度入学
    2021年11月投稿
    認証済み
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 4| アクセス・立地 4| 施設・設備 5| 友人・恋愛 4| 学生生活 4]
    外国語学部イスパニア学科の評価
    • 総合評価
      良い
      学生の雰囲気も、先生もとても良いです。毎日がとても楽しいし素敵な出会いがたくさんありました。スペイン語でさまざまな会話ができるようにもなりました。
    • 講義・授業
      良い
      スペイン語は初心者ですが、わかりやすく教えてもらえるしかなりのレベルまで頑張ればいけます。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      外国語以外のゼミに所属する学祭が意外にも多いです。興味に応じて様々なことを勉強できます。
    • 就職・進学
      良い
      就職は正直あまり良いとは言えないかもしれません。自分の頑張り次第です。
    • アクセス・立地
      良い
      駅から5分ほどなので便利だと思います。坂が多いので自転車通学は厳しいと思います。
    • 施設・設備
      良い
      図書館が特に綺麗で充実しています。スペイン語よ映画が沢山あるので研究や学習にピッタリかと。
    • 友人・恋愛
      良い
      女子が8割なのでお察しください。て素敵な友達や先輩がたくさんできました。縦横のつながりが強いです。学科学年関係なく仲のいい友達がいます。
    • 学生生活
      良い
      イベントはあまりない印象です。サークルも私立大学に比べれば規模がとても小さいです。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      スペイン語をアルファベットから習います。一年生で文法を全制覇し、そこからは深めていきます。
    • 学科の男女比
      2 : 8
    • 就職先・進学先
      マスコミ・広告・デザイン
      民放テレビ局の総合職
    • 志望動機
      スペイン語は世界20カ国の公用語だから。響きが綺麗だと感じたから。
    感染症対策としてやっていること
    ハイブリッド授業が多いです。
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    2人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:790811
  • 女性在校生
    在校生 / 2016年度入学
    2018年03月投稿
    認証済み
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 5| アクセス・立地 5| 施設・設備 4| 友人・恋愛 5| 学生生活 3]
    外国語学部イスパニア学科の評価
    • 総合評価
      良い
      イスパニア学科に関しては、まず教授の方々の熱意が違います。スペイン語界でも有名な方ばかりです。生徒の質問には熱心に答えていただき、個人的な相談にものってくださいます。スペイン語は、スペインだけでなく中南米の多くの国々で公用語として使用されているため、仕事に関しても様々な場面で活用できます。
    • 講義・授業
      普通
      専攻は文法、会話、作文の授業それぞれありますがどれも徹底的に指導してくださいます。周りの生徒も真面目で意識が高い人が多いため、お互いに切磋琢磨できる素敵な出会いもありました。課題は、提出課題自体はそこまで多くはないですが言語が専門ということで毎日の予習、復習が必須です。単位は専攻を一つでも落としたら留年となるので出席や授業態度は重要となります。
    • 研究室・ゼミ
      普通
      大学自体そこまで規模が大きいわけではないため、教授の数も多いわけではないと思います。ただ、多少は自分の希望を聞いてくださる教授がいらっしゃるので研究したいテーマがあるひとはそれに合わせて卒論指導してもらえます。
      三年次からゼミの授業が始まるため、内容に関してはそこまでくわしくありません。
    • 就職・進学
      良い
      キャリアサポートセンターの方々がまず親切です。キャリアサポートセンターで先輩方の連絡先を聞いて相談をしたことがあるのですが、その際も大変丁寧に答えてくださいました。
    • アクセス・立地
      良い
      神戸市営地下鉄の最寄駅が徒歩3分以内のところにあります。バス停もあり、多くの線の中心となっているため不便を感じたことはありません。
    • 施設・設備
      良い
      普段の生活で不便を感じることは、学内にATMがないことです。最寄の駅付近にはあります。食堂が寒いのが難点です。
    • 友人・恋愛
      良い
      クラス制で授業が進められているため専攻のクラスの人との仲はとても良いです。自信もって言えます!
      わからないところや悩み事はみんなでひとつになって考えたり解決したりできます。大学でもこんなに大切な仲間に出会えるとは思っていませんでした。
    • 学生生活
      普通
      あまり充実しているとは思いません。
      数が少ないし、コートなどの関係でサークルは優先順位が低く満足に活動できないこともあります
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年次は文法、発音など基礎の基礎から何度も何度も繰り返し行います。
      2年次は一年時の知識を軸にさらに広げていきます。
    • 就職先・進学先
      未定
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    投稿者ID:430991
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2011年度入学
    2018年03月投稿
    認証済み
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 4| アクセス・立地 3| 施設・設備 3| 友人・恋愛 5| 学生生活 5]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    外国語学部イスパニア学科の評価
    • 総合評価
      良い
      講師陣が素晴らしいです。外国語をいちから学びたいと考える生徒にも、わかりやすい授業ですし、4年間でほぼ問題なく外国人と意思疎通ができる外国語力が身につきます。
    • 講義・授業
      良い
      他の外国語大学と比べると、クラスの人数がやや小規模なので、生徒と講師の意思疎通が図りやすく、能動的に学ぶことができると思います。そういう意味で、学ぶ環境に恵まれていると感じました。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      日本語学のゼミに所属していましたが、先生が大変親切で、熱心で、マメな方だったので、とても楽しかったです。卒論も丁寧に面倒を見てくださって、無事に提出することが出来ました。
    • 就職・進学
      良い
      学内で定期的に企業説明会が催されていますし、進路指導してくださる先生もとても親身になってくれます。自分の場合は合わない企業に就職してしまったので、この評価にしました。
    • アクセス・立地
      普通
      自分が下宿していた家からは少々遠かったです。立地的には、比較的電車でもバスでも通学しやすい場所だと思います。
    • 施設・設備
      普通
      パソコンがやや古かったと思います。全体的に設備が古いものが多かったと思いますが、特別不便を感じたことはありませんでした。
    • 友人・恋愛
      良い
      学内でお付き合いしたり、恋人ができる人が多かったからです。それ以上に、気のおけない友人が出来た場所でもありました!
    • 学生生活
      良い
      イスパニア絵本翻訳サークルのような、他の大学にはあまりないサークルや部活もたくさんあり、種類も豊富でした。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      一回生では基礎の基礎を。
      二回生では会話や簡単な作品の和訳。
      三回生四回生になると、応用や発展した内容を学びます。
    • 就職先・進学先
      保険業、公務員
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    投稿者ID:427261
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2009年度入学
    2017年10月投稿
    認証済み
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 4| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 4]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    外国語学部イスパニア学科の評価
    • 総合評価
      良い
      スペイン語を勉強したい人にとってはトップクラスの講師がいるので、とてもいい。具体的にはNHKのスペイン語教育番組の講師として活躍している講師ばかりなのでいい
    • 講義・授業
      良い
      トップクラスの講師が指導をしているので、スペイン語を学ぶ環境としてはとてもよい。ただし、外国人の講師は文化的な関係で時間にルーズなので、少し心配なときがある。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      ゼミはたくさん種類があるので、選びやすいが、正直卒論がなんのためにあるのか理解ができない。いる必要性を感じないので、魅力的にも感じないです。ただ、トップクラスの講師のもとでさらに詳しくゼミで指導してもらえるのはいい。
    • 就職・進学
      良い
      就職のサポートとしてはとても充実していると思います。専属の就職サポートスタッフがいるので、よいのだが、会社側は有名な大学を優遇するのであまり意味ない気もする。
    • アクセス・立地
      良い
      駅からは徒歩5分と目の前にあるのでとても便利だが、近くには特になにもないので、あまり周辺施設に関しては充実がしてない気がします。だが、とてものどかで安全だと思います。
    • 施設・設備
      良い
      小さい国公立の大学なので、私立大学ほど設備は整っていませんが、必要最低限の設備があるので困ることはないと思います。特に食堂の値段が安いので学生にとってはいいです。
    • 友人・恋愛
      良い
      すごく小さい学校なので、知り合いはできやすいと思います。クラスもあるので、サークルに入ってなくても深い付き合いができるので、とてもいい環境だと思います。
    • 学生生活
      良い
      学生生活としてはサークルはさほど種類がないので、選びにくいとは思いますが、生徒がとても真面目な人が多いので、私立のようなちょっと怪しいサークルとかもないので、安全だと思います。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年次は英語も必須なので、スペイン語とともに学ぶことが多いです。2年次はコースを決めるのですが、英語に特化したコースもあるので、語学はとても充実しています。3.4年次はゼミを基本的に決めて卒論に集中します。
    • 利用した入試形式
      大手のホテル宿泊業務
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    投稿者ID:410757
  • 女性在校生
    在校生 / 2016年度入学
    2017年09月投稿
    認証済み
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 5| アクセス・立地 3| 施設・設備 3| 友人・恋愛 4| 学生生活 4]
    外国語学部イスパニア学科の評価
    • 総合評価
      良い
      語学なので予習の量は他大学に比べ多いですが、しっかりと外国語を学びたい方にはとても良い大学だと思います。イスパニア学科は特に少人数制授業が多くあり、生徒と教員の距離が近いように思います。
      また留年率が高いのは学内のほとんどの生徒が休学し留学したり世界中を旅行したりするためです。(ごくまれに学力で留年する人もいますが...)一度しかない大学生活で豊かな国際的経験を積みたい方には本当におすすめの大学です。
    • 講義・授業
      良い
      何と言ってもネイティヴの教員の授業が多い!ホンモノのスペイン語に気軽に触れることができます。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      私は二回生なのでまだゼミには所属しておらずまだ選択段階ですが、選択肢はかなりあり本当にたくさんのテーマについて研究することができます。
    • 就職・進学
      良い
      ほぼ100%の卒業生が就職しています。中には誰もが聞いたことのあるような総合商社へ行く人もいます。外大は全国的に見るとそれほど知名度は高くありませんが、就職において人事の方たちの間ではそこそこ名の知れた大学だと思います。
    • アクセス・立地
      普通
      駅からとても近いので通学のしやすさは☆5ですが、大学周辺は割と田舎なので都会から来られる方や田舎から都会を夢見て出て来られる方たちにとっては少し物足りないかもしれません...
      三宮までは地下鉄で25分ほどで行けます。
    • 施設・設備
      普通
      建物も新しくトイレや食堂も綺麗ですが、部室棟や合宿所など全生徒が使わない部分に関しては手が行き届いていない状況です。それらの建物は使用に関しては何も問題ないですが、新しさや綺麗さなどは私立大とかとは比になりません...( ; ; )ただ先ほども言ったように部室棟や合宿所を使うのは部活やサークルに所属している人だけなので授業や普段の学校生活には何も関係ありません!
      Wi-Fiもほぼ全ての教室で使うことができます。
    • 友人・恋愛
      良い
      大学には同じような志を持った友達や同じような趣味を持った人が来ます!なのでこれはどこの大学でも言えることですが比較的仲良くなるのは楽だと思います。
      恋愛面に関しては、外大は女子の方が多いので数的に女子が余ります(笑)男子は取合われるチャンス...?!
      留学生も多いので国籍を超えて付き合っているカップルも結構います。留学先で彼氏彼女を見つけて帰ってくるパターンも!
    • 学生生活
      良い
      本当に色々な部活やサークルがあります。中にはラーメン同好会なんてものもあります。また各言語に語劇のサークルがあり、ここで発音を完璧に習得してくる人もたくさんいます!
      イベントに関してはやはり小規模な国公立大のため学祭などはそんなに派手ではないです。
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    投稿者ID:367589
  • 女性在校生
    在校生 / 2015年度入学
    2017年04月投稿
    認証済み
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 -| アクセス・立地 3| 施設・設備 -| 友人・恋愛 -| 学生生活 -]
    外国語学部イスパニア学科の評価
    • 総合評価
      良い
      イスパニア学科はスペイン語を本当に勉強したい人には、非常にいい学科だと思います。とにかく先生方がすばらしいです。
    • 講義・授業
      普通
      イスパニア学科はそれなりにしんどいです。課題が多く予習も多い。復習しないとわからなくなる。と言った風に一回生の時は大変です。学年が上がるごとに難しくはなりますが、普通にしてればまあ多分いけます。全員が留学に行くは訳ではないけど、大半は行きます。かといって行く必要もないので心配は無用です。
    • 研究室・ゼミ
      普通
      ゼミの抽選から外れるとゼミ難民になります。。。
    • アクセス・立地
      普通
      学校の近くに住んでいれば、徒歩、原付もしくは自転車で通学できるのですが、遠目に住むとそれができず地下鉄通学になります。神戸市営地下鉄は高いです。初乗りが210円するので距離が出るとさらに高くなります。名谷に住む一年生が多いと思いますが、それはそれであまりオススメできないです。バス意外の交通の便がほぼなく、バス定期はほとんど得をしないです。
      学校周辺には飲食店、本屋、スーパー等がありそこまで困ることはないかなと思います。
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    投稿者ID:344004
  • 女性在校生
    在校生 / 2013年度入学
    2016年10月投稿
    認証済み
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 4| アクセス・立地 2| 施設・設備 2| 友人・恋愛 4| 学生生活 4]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    外国語学部イスパニア学科の評価
    • 総合評価
      良い
      スペイン語を学ぶには最適の環境です。少人数ですし、縦の交流もさかんで、一学年上下の学年ならほぼほぼ知り合いになれます。また、スペイン語圏の国に興味をもつ人も多く、留学先も英米学科に引けを取りません。
    • 講義・授業
      良い
      少人数制なので、気軽に質問できます。また、ラテン系の気さくな先生が多いので、授業はいたってなごやかに進んでいきます。前学長がイスパニア学科出身ということもあり、この大学のイスパニア学科は優秀な先生が本当に多いです。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      種類こそ少ないですが、人数が少ないので、先生にかなり丁寧にアドバイスをもらえます。終始なごやかです。ちなみに、イスパニアの先生方には、文学系、言語学系、南米古代文明系、文化系のだいたい4種類の方がいます。
    • 就職・進学
      良い
      いい意味で自分がある、悪い意味でのんびりすぎる印象です。スペイン語を使える企業に就職する人が多いため、大手志向ではないようです。
    • アクセス・立地
      悪い
      近くには何にもありません笑。電車通学の人は大多数が三宮を経由して通っていますが、地下鉄が長いので、なかなか不便です。
    • 施設・設備
      悪い
      公立大学なのでお金がありません。近年トイレが綺麗に改装されたり、新しくカフェスペースができたりしていますが、教室は高校の教室みたいです。ただし、よくある大講堂みたいな椅子と机ではないので、かなりゆったり使えます。
    • 友人・恋愛
      良い
      人数が少ないので、顔見知りはかなり増えます。恋愛もさかんだと言えるでしょう。留学先で恋人を作る人も多いですよ!
    • 学生生活
      良い
      イスパニア学科は、一学年40人と英米・国際関係学科より少ないですが、その分クラスメイトの仲はいいです。主な学科間の交流は第二言語の英語の授業だけで、あとはサークルによります。各言語の語劇団はかなりのクオリティです!
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      一年は文法や会話、発音をみっちりやります。二年からは講読が増え、少しずつスペイン語を読んでいきます。二年の後期にゼミを決め、三年から所属します。三年は講読3つ、作文1つ、会話1つになります。四年も専攻があり、ここが他の大学と違うところですが、講読2つ、会話1つ、作文1つになります。
    • 就職先・進学先
      大手自動車部品会社の総合職
    • 就職先・進学先を選んだ理由
      バイクが好きなので、あえて最終品メーカーではなく、あらゆるメーカーさんと取引がしたいと思ったため。
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    投稿者ID:287959
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基本情報

所在地/
アクセス
  • 本学キャンパス
    兵庫県神戸市西区学園東町9-1

     神戸市営地下鉄西神線「学園都市」駅から徒歩11分

電話番号 078-794-8121
学部 外国語学部外国語学部第二部

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このページでは、神戸市外国語大学の口コミを表示しています。
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