みんなの大学情報TOP >> 兵庫県の大学 >> 神戸市外国語大学 >> 外国語学部 >> 英米学科 >> 口コミ
公立兵庫県/学園都市駅
外国語学部 英米学科 口コミ
-
-
在校生 / 2012年度入学
2017年03月投稿
- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 4| アクセス・立地 -| 施設・設備 -| 友人・恋愛 5| 学生生活 -]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。外国語学部英米学科の評価-
総合評価良い真面目な人が多く、勉強に打ち込める。図書館の自習スペースはいつも6割~8割ほど埋まっている。また、英語以外に心理学も学べるし、経済・経営・法学も本格的に学べる。専攻は担当の先生にもよるが、基本的には厳しい先生が多い。1年次には毎週予習・宿題が週に10個ほどあった。毎週課される予習や宿題をこなしていると、自然に英語が身についていくと思う。
ただ英語を読んで訳すだけ、という授業ばかりではなく、社会問題に関して「英語が読めていること前提」で議論を重ねる授業もある。
しかし、スピーキングの授業はやはり弱い。読み書きは強くなるが、リスニング・スピーキングは努力が必要。ただ、意識の高い人が多いので、みんなそれぞれリスニング・スピーキングの練習を必死にしている。そんな友達とおすすめの勉強法を教えあったりするのも楽しいと思う。
また、休学中に学費を払う必要がないのもポイント。(私立などは休学中も何十万払え、という所も。)二年休学し、最初の1年は語学留学、二年目は海外インターンなども可能。大学の授業で基礎を固めて、留学で会話に慣れるのが良いと思う。 -
講義・授業良い先生は熱心な人が多く、質問に行くと丁寧に答えてくれる。適当な先生もたまにいるが、だいたい厳しい。厳しいので留年する人も多かったりする。
夏休みの宿題がある授業もあった。だいたい100ページくらいの英文を読んできて、夏休み明けにテストがあったりした。ネイティブの先生方も非常に真面目で厳しい方が多かった。
専攻以外の講義も面白いものが多い。自分の興味に沿って幅広い科目から選べる。私の場合はマクロ・ミクロ経済学、経営学、臨床心理学、日本語文法、イギリスの文化・歴史、アメリカ文学、貿易論、マーケティング、民法、統計学、倫理学など、様々なことを学んだ。それぞれの科目で先生は非常に親身だったし、研究室に訪ねると熱心に教えてくださった。
興味があれば物理学、仏教などの授業もある。仏教学はなぜか本物の僧侶の方が来るとのこと。
幅広い科目の基盤を作れたことで、自学も可能になった。単科大学ではあるが、こんなに多くのことを学べたことに感謝している。 -
就職・進学良い就職実績に関しては悪くないと思う。大手が良いのなら、総合商社や大手メーカー勤務、公務員の方もいる。ただ、大手勤務が良いと考える人ばかりではない。しっかり考え抜いて就職先を選ぶ人が多い。ベンチャー志望は少ない。
就職できないと悩む人は少なく、だいたいみんな就職はできる。
大学名で足切りされることもないような気がする。私はベンチャー企業を中心に就職活動をしていたが、大手広告代理店や大手メーカーなど大企業にもES・テストは普通に通っていた。
休学が当たり前(学年の半分程は休学する)の大学なので、休学中に面白い体験をして、就職活動で有利になる人が多い印象を受ける。
サポートに関しては、私自身はキャリアサポートセンターを全く利用しなかったが、親身に相談にのってくれるらしい。
大学名で足切りされることがないと私は感じたので、後は個人の努力ではないかと思う。就職活動に対しても意識が高い人が多いので、切磋琢磨していける環境にある。 -
友人・恋愛良い非常に真面目、向上心の高い人が多い。勉強を真面目にしている人がほとんど。大阪大学・東京外国語大学などに落ちてこの大学に来る人も多いので、コンプレックスが向上心に繋がっているのかもしれない。
また、休学する人が多いので、休学を終えた先輩と交流する機会も多い。ゼミによっては一緒に学ぶメンバーの半数が休学明けの先輩となることもある。私はそうした先輩と話しているうちに自分も感化されて視野が広がった。
また、最初の2年間はクラス分けがあるので、仲良くもなりやすい。
恋愛関係に関しては毎年だいたい男女比の偏りがあるので、機会が無い人は無いかもしれない。男性にとってはチャンスは多いかも。
2人中2人が「参考になった」といっています
投稿者ID:318573 -
-
卒業生 / 2008年度入学
2015年06月投稿
- 5.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 5| 施設・設備 3| 友人・恋愛 5| 学生生活 -]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。外国語学部英米学科の評価-
総合評価良い高校と同じように少人数制で、授業では当てられて発表することが多いです。
大学と思い浮かべたらでてくるような大教室での授業はほとんどなく、毎授業後は宿題があります。
授業についていくためには宿題以外にも予習復習が必要ですし、そういう意味ではフォローもあってきちんと勉学に励むことができる大学だと思います。大学自体が小さいので部活動などは余り充実していませんが、その分同じ学年の人は大体知り合いになれますし、周りも意識が高い人が多いような気がします。留学する人は多いですが、私学のようなサポートはないので調査なども自分でしてそれぞれ行っているように思います。 -
講義・授業良い英語の文法をとことん詳しく追求したり、文化や歴史などを含め英語に関する科目はとても多いように思います。もちろんスピーキングのクラスはネイティブの先生が少人数制(20人以下)で教えてくれますし、翻訳や通訳の授業もあります。三年生になるとコース分けがあるので、同じ学科同士でも授業が違ってきます。経済中心の授業もありますので、外国語だけしかできないというわけではありません。やはり最大の魅力は、大きい大学ではなかなかできない少人数制の授業だと思うので、自分を追い込むためにも厳しい環境に身を置いて学べると思います。もちろん語学系なので、宿題がとんでもなく多いです。
-
研究室・ゼミ良い外国語という分野の中でもとても細分化しているので、なにかしら好きな分野は見つかると思います。ゼミによってはやはり授業量がとんでもなく多いので、宿題をするだけで何時間もかかることもありました。アルバイトも前日は絶対入れないようにしていました。基本的には優遇がききますし、卒業論文も英語で書く生徒が多い中バックアップをしてくれます。
-
就職・進学良い就職率はなかなかいいように聞いています。国公立大学の外国語大学は2つしかありませんし、何より真面目な人が多いのでコツコツと就活して内定をもらってる人が多いと思います。ただし、やはり私立と比べてキャリアサポートは頼りないというか、人数も少なく生徒数に対して足りていないきがします。
-
アクセス・立地良い駅を降りて一つ道を渡ってすぐです。アクセスはとても良いと思います。最寄駅にファーストフードやスーパーもあって便利ですし、駅に銀行も二つあります。
-
施設・設備普通設立何年かは忘れましたが、古い建物もあります。ただしカフェテリアやお手洗いなどリニューアルがされてきているので居心地は良いです。テスト前は図書館とパソコンエリアがやたらと混みます。
-
友人・恋愛良い外大で出会った友達は卒業後も仲良くしていますし、同じ価値観とモチベーションを持った仲間が大勢いたので自分も成長できたと思います。
勉強熱心であったり、何かに打ち込んでいる人がとても多かったと思います。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容主に外国語について色々な角度からなまなべますあ
-
所属研究室・ゼミ名ニュースメディア分析(三嶋ゼミ)
-
所属研究室・ゼミの概要米国や英国を含め様々なニュースを見て分析したり、ニュースの役割とは何かを話し合ったりしました。
-
学科の男女比2 : 8
-
就職先・進学先物流関係の会社
-
就職先・進学先を選んだ理由神戸で働きたかったのと、物流に興味があったため。
-
志望動機高校の先生の母校であり、専攻分野について専門知識が身につくと思ったため。また、国公立大学の大学の中から選んだ際に家が近かった。
-
利用した入試形式その他
-
利用した予備校・家庭教師帰国子女枠で入ったのでTOEIC、 TOEFLは受けていましたが、予備校等は通っていません。
-
どのような入試対策をしていたか小論文があったので時事問題について調べておいたりしました。
2人中2人が「参考になった」といっています
投稿者ID:122113 -
-
在校生 / 2013年度入学
2015年06月投稿
- 5.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 5| アクセス・立地 5| 施設・設備 3| 友人・恋愛 5| 学生生活 -]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。外国語学部英米学科の評価-
総合評価良いKobe City University Of Foreign Studiesという英語名から分かるとおり、「外国語」だけではなく、外国と繋がれる勉強が沢山できる。
-
講義・授業良い生徒のレベルに合わせた授業もあり、とにかく外国語や異文化を学びたいという人には教授や講師も精一杯協力してくださいます。 言語、歴史、文化、商業、教員免許取得コース等選択肢も幅広い。
-
研究室・ゼミ良いゼミは基本少人数なので、とてもアットホームな雰囲気です。たまに他のゼミをスパイしに行けてしまうほど(笑)他のゼミとの距離も近いです。
-
就職・進学良い就職情報を斡旋するキャリアセンターがあり、いつでも相談ができます。OBの講演会も定期的にあるので情報を仕入れるのは容易だと思います。就職率は毎年各学部90%台後半をマークしています。
-
アクセス・立地良い学園都市駅から徒歩1分です。こんなに立地のいい大学は他にないでしょうね(笑)バスも通っているので足には困らないことでしょう。近くにいくつかモールもあります。
-
施設・設備普通コンピューターやwifi等の情報設備を強化中です。 建物は古く、外見も殺風景ですが、入ってしまうと気になりません。
-
友人・恋愛良い人数が少ない大学なので、みんな気兼ねなく誰とでも話しています。特に専門性の高い大学なので、話が弾むことも多いです。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容日本に居ながらにして英語漬けの生活ができる!
-
所属研究室・ゼミ名英米文化研究 (所属無し)
-
所属研究室・ゼミの概要海外の現在のポップカルチャーのルーツを探っています。
-
学科の男女比3 : 7
-
志望動機英語が好きだったので、自分のスキルアップのために。
-
利用した入試形式一般入試
-
利用した予備校・家庭教師高校の勉強で十分でした。
-
どのような入試対策をしていたかとにかくリスニングや英作文といった、普段親しみの無い形式の問題を重点的に練習した。
2人中2人が「参考になった」といっています
投稿者ID:120316 -
-
在校生 / 2021年度入学
2023年03月投稿
- 4.0
[講義・授業 3| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 4| アクセス・立地 5| 施設・設備 2| 友人・恋愛 3| 学生生活 2]外国語学部英米学科の評価-
総合評価良い英米学科は他の学科に比べたら厳しくないと感じる。英語を勉強したいと思っている学生にはいいのではないか
-
講義・授業普通日本語で行われる授業がほとんどであり英語での授業が少ない。ネイティブの先生の授業は受け応えがあります
-
就職・進学良い定期的に内定者説明会を行なっているため、就職に関する情報は先輩方から聞けると思う
-
アクセス・立地良い駅から徒歩で行ける範囲であり、駅の近くにはマックやスタバがあるため便利。ただ、山陽バスは遅延しがちであるのにも関わらず遅延証明書が出ないため、バスを利用する人は少し不便そう
-
施設・設備悪いキャンパスがとてもせまく、充実具合で言うと悪いと感じる。高校のような教室になっている。
-
友人・恋愛普通サークルに所属したりスチューデントコモンズによく行くと友人関係は広がるが、自分から何かしない限り人脈はあまり広がらない。
-
学生生活悪いサークルの種類は多いとは言えない。イベントも大々的にはやっているイメージはない
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容小説、メディア、詩、会話などを通して英語を身につけることが専攻授業になっており、第二言語を2年生までとることが必須となっている。
-
学科の男女比2 : 8
-
志望動機昔から英語が好きで、外国語大学に興味があったため。また国公立に行くことを高校の先生に薦められていたため条件に合う大学を探したらここが当てはまった
3人中2人が「参考になった」といっています
投稿者ID:899614 -
-
卒業生 / 2013年度入学
2018年10月投稿認証済み
- 5.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 5| アクセス・立地 5| 施設・設備 5| 友人・恋愛 4| 学生生活 4]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。外国語学部英米学科の評価-
総合評価良い非常に真面目な学生が多く、ボランティア活動や、サークル活動を通じて自主的に言語を学ぶ環境にある。ネイティブの教授から講義を受けられ、留学する生徒も多い。
-
講義・授業良い熱心な教授が多く、一般教養から専門分野まで様々な講義を受けることができる。ネイティブ講師の講義が限られていることが唯一のマイナス要因。
-
研究室・ゼミ良い2年次の後期ごろからゼミ生を募集している担当講師の先生と面談し、所属ゼミを選択する。3年次よりゼミが始まり、教授の課題に取り組む。
-
就職・進学良いキャリアサポートセンターが学内に設置されており、予約制で就職相談や面接対策に対応していただける。学年全体に向けてのセミナーや、企業説明会を毎年開催している。
-
アクセス・立地良い最寄駅は学園都市で、地下鉄沿線です。ほかの大学が多く集まる駅なので飲食店や商業施設が近くにある。
-
施設・設備良い図書館は休日には民間向けに開館していることがあり、自由に出入りできる。また、食堂や、自習室、構内の屋外ベンチで休憩や話し合い、勉強ができる。
-
友人・恋愛良いサークルや部活に所属する学生が多く、学科外の生徒や、二部生の年の離れた友人を作ることができる。語学系なので女子学生が割合的に多い。
-
学生生活良い学祭ではそれぞれ部活恒例のイベント等を催し、食べ物や踊りなどから異国文化体験ができる。語劇際にも力を入れている。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1.2年次には主に基礎科目や一般教養の分野で学び、3.4年次からはより自分の興味のある分野の科目を選択し学んでいく。
-
就職先・進学先機械メーカーの総合職
3人中2人が「参考になった」といっています
投稿者ID:494775 -
-
在校生 / 2020年度入学
2021年11月投稿
- 4.0
[講義・授業 3| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 5| アクセス・立地 5| 施設・設備 3| 友人・恋愛 4| 学生生活 3]外国語学部英米学科の評価-
総合評価良い専攻授業はかなり面白いが、それ以外の授業にはあまり満足感を感じたことは無い。1,2年のうちは1,2限に専攻授業が詰まっており、週4か週5で1限から大学に行かなければならないため、夜型の人にはかなりしんどいと思う。
-
講義・授業普通専攻科目は話し合いが多く、クラスメイトと学びを深めることが出来る。しかし、全学共通科目(一般教養科目)はなかなか好みのものがない可能性がある。入学する前に少し確認しておいた方がいいと思う。
-
就職・進学良い就職率は約98%と、かなりいいと思う。また、留学サポートなども充実しており、留学しやすい環境が整っていると言える。
-
アクセス・立地良い最寄り駅から徒歩5分以内のため、かなり通いやすい。地下鉄三宮駅から30分ほどかかるのが難点ではあるが、特別不便に感じたことは無い。
-
施設・設備普通市役所のような外観であり、周りの外大や神戸市立大学には劣るように思われる。図書館は洋書や洋画も多く扱っており良い方であると感じているが、食堂が狭く、昼休みのピーク時は座れない生徒も沢山いる。
-
友人・恋愛良い男女ともに仲が良く、非常に通いやすいと言える。カップルもそれなりに多いとは思う。
-
学生生活普通サークルは入っていないのであまり分からないが、イベントは特別充実していると感じたことは無い。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容英語に関する総合的な授業(詩、小説、作文、スピーキングなど)
-
学科の男女比3 : 7
-
志望動機英語が好きで、より深く学びたいと感じていたため。また、周りに留学する人が多いと聞いていたため。
4人中2人が「参考になった」といっています
投稿者ID:787658 -
-
在校生 / 2020年度入学
2021年09月投稿
- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 4| アクセス・立地 5| 施設・設備 3| 友人・恋愛 3| 学生生活 3]外国語学部英米学科の評価-
総合評価良い勉強ができるのに謙虚な人が多いので嬉しい(学年にもよるかもしれないが)。
さすが外国語学部、言語学が得意だと前提で授業をすすめられるため、二次試験の勉強で(英語、不得意かもしれない)と思った人は、入学してから授業についていけなくて後悔するかもしれない(実体験である)。 -
講義・授業良いハイブリッド授業は利便性高いです。コロナの感染対策にいいと思う。
-
就職・進学良い就職のための授業がいろんな職種にあり、役に立つ。就活までにしておくべきことも教えてくれる。
-
アクセス・立地良い駅から2分の立地。素晴らしい。雨が降っていても本当にすぐに着くから濡れない。
-
施設・設備普通コロナのおかげで機能していない施設もある。早く復活させてほしい。
-
友人・恋愛普通ハイブリッド授業と言ったが、オンラインしかない授業もある。学校に行かないことも多いため、人間関係が希薄になりやすい。
-
学生生活普通外大らしく外国の言語を使ったり、国際関係を意識したサークルは多いが、普通の文化部が少なすぎる。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容イギリスの新聞記事の読解、英語で書かれた演劇の台本の読み解き、実践、英作文(論文に近い)の書き方、ネイティブの先生による滑らかな英語の発音の仕方など。
-
学科の男女比4 : 6
-
志望動機英語が得意だと思っていたし、昔は好きだったから。今はついていけなくて嫌になりつつある。
4人中2人が「参考になった」といっています
投稿者ID:773156 -
-
在校生 / 2023年度入学
2024年07月投稿認証済み
- 5.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 4| アクセス・立地 5| 施設・設備 5| 友人・恋愛 5| 学生生活 4]外国語学部英米学科の評価-
総合評価良い真面目で優しい人が多く、大学で勉強をしたいと思っている学生にはおすすめの大学です。英語に関してより深く学ぶことができるため、高校では習わなかったようなことも知ることができ、面白いです。
-
講義・授業良い日本人の先生の授業とネイティブの先生の授業を必修では半々くらいの割合で受けています。1年次には英語の発音や文法に関する少し専門的な授業や、会話やメディアに関する授業など、様々な授業があります。映画や小説(どちらも英語のもの)に関する授業が特に面白いです。同じ英米学科でも先生によって日々の課題や期末試験、レポートのしんどさがかなり異なります。外国語大学の英米学科ですが、英語に関する授業だけであったり他の言語に関する授業だけしかないというわけではなく、世界史や日本史、社会や政治や憲法や哲学、情報系や数学系などたくさんのことを学ぶことができます。また、ラテン語や韓国語やイタリア語やインドネシア語など他にも様々な言語の授業があり、希望する人は第3外国語も学ぶことができます。
-
就職・進学良いまだ就活はしていませんが、何か大学生活で困ったことがあった際に助けを求めればすぐに対応してくれる点でサポートは充実していると思います。優しい方が多くいつも助かっています。就活ガイダンスや説明会などはよく開かれています。
-
アクセス・立地良い駅から大学が見えるくらい駅近でありがたいです。付近に飲食店が多めなところも良いです。ついつい外食してしまいます。駅の近くにあるキャンパススクエアには飲食店、百均、スーパー、ドラッグストアなど色々あります。
-
施設・設備良い大学が小さいため、授業と授業の間の10分休憩でも教室移動してから一息つく時間があります。飲み物を飲んだりトイレに行ったり、お菓子を食べることも可能です。教室も公共のスペースもトイレも結構綺麗です。
-
友人・恋愛良い必修の授業で隣の席や周りの席の人とコミュニケーションを取る授業が多いため、同じクラスの人とは仲良くなりやすいです。必修の授業以外でもグループワークをしたり近くの人と意見交換をする機会がよくあるので、別のクラスや別の学科、他学年の先輩とも友達になれることがあります。
-
学生生活良い私立大学や総合大学に比べてサークル、部活の種類は多くはないですが、それなりに充実しています。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容発音、会話、英作、文法、小説、詩、映画、メディアなどあらゆる面から英語について学ぶことができます。1年生と2年生は第二外国語の授業を週2で受ける必要があります。
-
学科の男女比3 : 7
-
志望動機英語が好きでより深く学びたかったのと、他の言語も習得したいと思っていたから。実際にオープンキャンパスに行ってみて、雰囲気が良く楽しい大学生活を送れそうだなと思ったから。
1人中1人が「参考になった」といっています
投稿者ID:998211 -
-
在校生 / 2018年度入学
2021年07月投稿認証済み
- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 5| アクセス・立地 5| 施設・設備 2| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]外国語学部英米学科の評価-
総合評価良い大学に入って外国語を習得したい方には絶好の場になる学校である。研修言語制度も充実しているため2言語の習得は比較的楽に行えるのではないだろうか
-
講義・授業良い外国語専門の大学なだけあって、外国人の先生が多数おり、実際にネイティブの言語に触れることが多くでき、また、選考言語以外にも多数の言語の習得チャンスがあります
-
研究室・ゼミ普通人気のゼミには偏りがあり、外国語とは関係のないゼミはあまり活発ではない
-
就職・進学良い学校から企業の案内や、説明会の案内もあり、また気軽に就職について尋ねられる場もある
-
アクセス・立地良い最寄駅は地下鉄西神・山手線の学園都市駅で、近くにファストフード店が多数あり充実した生活を送れる
-
施設・設備悪い学校自体小さく、真新しいような施設もないため、設備面に関しては充実しているとは言えない
-
友人・恋愛良い大学では珍しく、クラス制度をとっているため、友好関係を築くのには困らない
-
部活・サークル悪いサークル自体は数多くあり充実しているが、学園祭などのイベントは、学校が小さいため、あまり大規模なものではない
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容外国語の発音、文法、作文能力だけではなく、外国語で異文化を学んだりすることができるため、日本語で学ぶより、その地域に近い視点で物事を捉えることができる
-
学科の男女比7 : 3
-
就職先・進学先決まっていない
-
就職先・進学先を選んだ理由中学生の頃より英語に興味関心があり、より自分の英語力を伸ばしたいと思ったため
感染症対策としてやっていることオンラインと対面のハイブリッド授業を採用している。また、消毒に関しても至る所に設置してあり安心できる1人中1人が「参考になった」といっています
投稿者ID:766263 -
-
卒業生 / 2015年度入学
2021年04月投稿認証済み
- 5.0
[講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 5| アクセス・立地 4| 施設・設備 4| 友人・恋愛 5| 学生生活 3]外国語学部英米学科の評価-
総合評価良い英語以外にも学ぶ機会はたくさんあります。しっかりがっつり学びたい人も、バイトやサークル優先にしたい人も、授業の選び方次第で自分の希望が叶うようになるので、いいと思います。がっつり勉強したほうがいいとは思いますが。
-
講義・授業良い専攻の言語の授業以外にも、幅広く学ぶことができます。様々な学生、様々な先生がいて、世界について学ぶ、ということについて、充実していると思います。
-
研究室・ゼミ良い3年からゼミが始まります。ゼミも多数あり、自分の好きなこと以外にも、自分に合った厳しさ(笑)を選ぶことができるくらい、幅ひろいです。
-
就職・進学良い就活時にはキャリアサポートセンターを絶対利用するべきです。親身になって相談に応じアドバイスしてくれます。小さい大学ですが、関西で就活するには名前も通じていますし、一目置いてくれる企業がほとんどです。
-
アクセス・立地良いアクセスはいいとは言えないかもしれないです。学園都市駅は、住宅地が多数ある地域です。でも最近は、駅の近くにスターバックスができたりと、お店が少しずつ出来ているようです。
-
施設・設備良い大学自体が敷地がすごく小さいので、高校でマンモス校だった人は驚くかもしれません。ですが、古い棟は改築工事をしたりと、設備自体はどんどん新しくなっています。トイレも綺麗になりました。
-
友人・恋愛良いサークルもたくさんありますし、自分に合った交友関係を築くことができます。学科内と友達、学科外の友達、どちらも作る機会が沢山あります。
-
学生生活普通学祭の実行委員会もありますし、春の新歓イベントはどのサークルも気合が入っていますし、満足できると思います。大学の規模自体が小さいのと、学祭の時の看板やステージの後ろの背景がいつも手作り感溢れるもので、ちょっと貧乏くささがあるので、星は3つにしました。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容4回生まで毎年、必修の専攻がありますので、4回生で授業ない、というのはほぼ出来ないです。毎年2限はあると思います。1回生では1限はほぼ毎日あったと記憶しています。本来3回生からコース選択授業をとりますが、前倒しで2回生から取る人がほとんどです。サークル等での先輩に聞けば、みんな優しいので相談に乗ってくれます。
-
学科の男女比3 : 7
-
就職先・進学先金融・保険
第一地方銀行に就職しました。 -
志望動機英語に興味があったからです。ペラペラになりたくて入学しましたが、私の意識が他のとこ、バイトやサークルに向いたこともあって全く喋れるようにはなりませんでした。ですが、同回生のきちんと勉強していた子はみんな喋れるようになっています。それぞれの頑張り次第です。
1人中1人が「参考になった」といっています
投稿者ID:733231
基本情報
このページの口コミについて
このページでは、神戸市外国語大学の口コミを表示しています。
「神戸市外国語大学はどんな学校ですか?」という疑問に対して、他では見ることの出来ない先輩や保護者の口コミが記載されています。
学校選びの参考情報として、ぜひご活用ください。
当サイトのコンテンツ紹介動画
偏差値ランキングを動画形式でご紹介します。
みんなの大学情報TOP >> 兵庫県の大学 >> 神戸市外国語大学 >> 外国語学部 >> 英米学科 >> 口コミ