教職を目指すための大学:兵庫教育大学学校教育学部学校教育教員養成課程の口コミ

在校生 / 2020年度入学

教職を目指すための大学

2021年10月投稿

認証済み

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 4]

学校教育学部学校教育教員養成課程の評価

• 総合評価

  良い
  現在コロナ禍で実習が思うようにできていません。しかし教職への就職サポートはとても手厚く、授業も真面目に出席していれば教育への考えが深まるので教職を目指す人にとっては良い学科(学校)だと思っています。
• 講義・授業

  良い
  現在オンライン授業と対面授業が授業によって変えられています。
  時々現職の先生(大学院生)と話す機会があり、とても参考になり、教職に対する実感がわきます。
• 就職・進学

  良い
  教職に対する就職サポートは手厚いと思います。特に兵庫県で教職に就くためのサポートが多くなされています。教職・保育系以外のサポートは少し物足りないところがあると思われます。
• アクセス・立地

  悪い
  山の中でアクセスはほぼ車です。スクールバスが通っているので買い物、高速バス乗り場などには行けますが、あまり立地が良いとは思いません。
• 施設・設備

  良い
  ピアノ練習室が多くあるため授業のための練習がしやすいです。授業でよく使う共通講義棟の老朽化等の心配はないです。
• 友人・恋愛

  良い
  教職を目指す関西人が多いため、フレンドリーな人が多く集まります。少人数クラス制度があるためその中で仲良くなることができます。しかし、現在オンライン授業も多くあるため、普段と比べると友人は作りにくいかもしれません。
• 学生生活

  良い
  コロナのせいでサークル活動の発表があまりできませんが、活動自体はできています。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1年次は教職の基礎、初等教育について学び、2年次では各教科(幼児教育含む)に別れ、初等教育の教育法を学びながら各教科の基礎について学びます。
• 学科の男女比
  4 : 6
• 志望動機
  教職を目指していて、より実践的な学びが得られるからです。また、現職の先生が大学院におられるため、お話を聞く機会もあり、より実際の教育現場の悩みや授業実践について学ぶことができるからです。

感染症対策としてやっていること

2020年度からオンライン授業を行っています。その後緩和され、対面授業も増えましたが緊急事態宣言のたびに全授業がオンライン授業になることが多いです。現在も一部授業がオンラインで行われています。