乗船という貴重な体験のできる工学部:神戸大学海洋政策科学部【募集停止】マリンエンジニアリング学科の口コミ

在校生 / 2012年度入学

乗船という貴重な体験のできる工学部

2014年12月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 -]

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海洋政策科学部【募集停止】マリンエンジニアリング学科の評価

• 総合評価

  良い
  乗船実習で1ヶ月船の上でともに過ごすことにより、(実習服に名前も書いてあるし)コミュニケーションをとる機会が多く、学部の人とすごく仲良くなれるし、色々自分の知らなかった世界が見られる。乗船実習で、実際に船の操縦や機関室に入って機械を操作できるのは本当に貴重な体験となる。普段の座学の授業を見ても、学科の人はいい意味で真面目で、良い刺激を受けられる。工学部の○○科と違い、細かいくくりではないので電気、機械、放射線など幅広い実験を通して、幅広く学べるし、自分の興味ある分野を見つけやすい環境だと思う。
• 講義・授業

  普通
  授業教科としては、最低限の知識は必修で、あとは選択科目で自分の好きな分野の授業を自由に選べる点が良いと思う。ただ、先生が本当にピンからきりで、講義を通してあまり身につかなかったり、興味が逆になくなってしまった科目もある。
• 研究室・ゼミ

  良い
  面接や書類選考など一切なしで、1回生からの成績の良い人から優先的に決まっていくので、1回生から志高くコツコツ真面目にやってきた人が有利なシステム。また、研究室も多いし、他の学科のゼミに入ることも可能で、選択の幅は広い。
• 就職・進学

  良い
  私の学科は本当に推薦が多く、学部卒でも技術職に就職が大いに期待できる。院に行けば、推薦で大手に決まる人が多い。
• アクセス・立地

  良い
  駅から5?8分ほど徒歩でつける好立地(国道を渡るため信号運によって所要時間は多少ずれる)駅の近くにはコンビニ2つあるし、便利。また学校が海沿いで学校が港を所有してるので趣深い風景。
• 施設・設備

  良い
  基本的には環境は整っているし、キャンパスも広々とした感じでよいが、ただ食堂が狭いしすごく混むからその点は不服。
• 友人・恋愛

  良い
  乗船実習で多くの人と話す機会があるので、友達は増える。また、学科は真面目な人が多いので本当にいい刺激をもらえる。ただ男女比は女子が1割以下なので、学科内の恋愛はほぼありません。女子は他の学部に行くよりもてるかも（笑）

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  基本的には工学の基礎を広く。個人的には機械系の分野が好きなので、その辺りを中心に学んでいる。人によっては、電気が好きで自分とは違う授業の取り方をして、電気を詳しく学んでいる人もいる。
• 所属研究室・ゼミ名
  包装材料の研究室
• 所属研究室・ゼミの概要
  ものを運ぶ際に必ず用いる包装材。どれだけ軽く、体積を小さくして作れるかをコンピュータを用いて解析をする。日本で唯一の研究室。先生は有名な方でテレビ出演の経験もあり。
• 学科の男女比
  9 : 1
• 志望動機
  今配属されたゼミの研究室で包装材料について学びたかったが、就職が自動車会社希望であるから、工学についての基礎知識は学びたかったので工学の内容を学んだのち、包装材料も学べるまた、就職率のいいこの学科を選びました。
• 利用した入試形式
  一般入試
• 利用した予備校・家庭教師
  高校時代は高校の授業だけ。浪人は河合塾
• どのような入試対策をしていたか
  もともと第一志望校は違ったので、過去問より、基礎の完璧を目指して、有名な問題集を何周か繰り返しといた。