地味で小規模だが、教員との距離は近い。:神戸大学文学部人文学科の口コミ

在校生 / 2018年度入学

地味で小規模だが、教員との距離は近い。

2019年11月投稿

認証済み

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• 2.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 2｜ アクセス・立地 1｜ 施設・設備 2｜ 友人・恋愛 2｜ 学生生活 2]

文学部人文学科の評価

• 総合評価

  悪い
  専修は1年の後期に決めねばならず、かなり早い。困惑する生徒も多い。また、前期と後期入学の生徒の間の学力に大きな差がある。小規模ではあるが、教員との距離は近い。
• 講義・授業

  普通
  学外からの教員の授業もわりと多く設けられている印象。学内の教員でカバーできない分について、そういった努力はなされているが、十分かどうかは微妙なところ。
• 研究室・ゼミ

  普通
  考古学専修がなかったりと、充実しているとは言いがたい。
• 就職・進学

  悪い
  文学部は公務員志望の人が多い。サポートはないこともないが、あてにはできない。この大学・学部に限ったことではないだろうが、苦労している人は沢山いる。
• アクセス・立地

  悪い
  坂が急で大変。バスもよく混む。自転車は坂のために利用者はほとんどおらず、バイクは多い。
• 施設・設備

  悪い
  いたって普通である。ただ、図書館の自習スペースが少ないと感じる。
• 友人・恋愛

  悪い
  部活で交遊関係を充実させている人が多い。学部では、専修が分かれると交遊関係は狭くなりがちである。研究室によっては、縦の繋がりが濃いところもある。
• 学生生活

  悪い
  サークルは決して多くはない。また、イベントについては、学祭ですらあまり盛り上がらない印象。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1年次は入門の授業を通じて後期にかけて専修を決めていく。2年までに一般教養の単位を取り終える人が多い。2年以降は専門性を高め、4年後期に卒論を書く。
• 学科の男女比
  5 : 5
• 志望動機
  様々な専修があるため、多様な人と接することができる学部だと期待していたから。