みんなの大学情報TOP >> 兵庫県の大学 >> 神戸大学 >> 【募集停止】発達科学部 >> 口コミ >> 口コミ詳細
国立兵庫県/六甲駅
-
-
卒業生 / 2013年度入学
自由だけど自分を持った人の集まり
2017年03月投稿認証済み
- 3.0
[講義・授業 2| 研究室・ゼミ 2| 就職・進学 3| アクセス・立地 2| 施設・設備 3| 友人・恋愛 3| 学生生活 4]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。【募集停止】発達科学部の評価-
総合評価普通音楽・美術・ダンスを複合的に学ぶことができるため、常に好奇心が刺激される。しかし、その分授業だけで専門性を深めることは難しく、自分自身でどれだけ取り組めるかが重要である。教員数が限られるため、学ぶ芸術分野も限られる(美術は現在のところ抽象芸術が中心)。
-
講義・授業悪い私自身が美術受験のため、美術の授業に関して述べるが、選択肢は立体か絵画かの2つとなる。課題が課せられる授業は少しだけで、3回生で行う全員で舞台を作り発表する授業が一番大きいが、選択自由で、学生中心で進める。また、美術に関する授業は多くはなく、単位確保のためには音楽の授業も取る必要があった。自由度が高いため、自分の思う通りにすることができるが、逆に言えば自分でしっかり計画を立てないと何もせずに学生生活を終えてしまう。
-
研究室・ゼミ悪い引き続き美術に関して述べると、今のところ美術よりも音楽の教員が多く、授業数にも差があるため、美術に関するゼミは立体か絵画の2つである。ゼミは3回前期から始まる。あまり、定期的に課題を出して発表ということはないが、年によって芸術祭に作品出展をしたりする。
-
就職・進学普通キャリアサポートセンターがあり、充分に相談することができる。最近は、芸術に興味のある人に向けて窓口を開いているようである。芸術系の学科だが、芸術の道に進むのは毎年数名で、多くは大企業に就職したり公務員になったりする。
-
アクセス・立地悪い駅周辺は店が多く、困ることはない。しかし、学校の周辺、特に発達科学部は山の上の方にあり、駅とは離れた場所にある(六甲駅からバスで約15分ほど)ため、不便である。
-
施設・設備普通絵画室、演奏室、スタジオ等があるため、各自芸術活動を極めることができる。時期により、演奏の練習室は埋まることが多くある。
-
友人・恋愛普通表現学科に関して、女子の比率が多いため、恋愛については学科内というよりサークルやバイト先が多い。皆何かしらの芸術に携わっているため、友人に対する興味や尊敬の念を抱きやすい。
-
学生生活良いサークルは多く、イベントもサークルによって開催されることがあるため充実している。春は新歓祭、夏には七夕祭、秋には学祭(六甲祭)がある。年によって、秋には秋新歓という、春にサークルに入りそびれた人に向けたイベントもある。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1年目はすべての分野の概要を学び、2年目はそれぞれ興味のある分野を深めていく。3年目にゼミが始まり、舞台を作る授業など、専門性を高めていく。4年目は授業というより就職活動に重きを置く。
-
就職先・進学先公務員
投稿者ID:324054
当サイトのコンテンツ紹介動画
偏差値ランキングを動画形式でご紹介します。
みんなの大学情報TOP >> 兵庫県の大学 >> 神戸大学 >> 【募集停止】発達科学部 >> 口コミ >> 口コミ詳細