一生懸命学び、ほどよく遊ぶ:神戸大学文学部人文学科の口コミ

卒業生 / 2013年度入学

一生懸命学び、ほどよく遊ぶ

2020年05月投稿

認証済み

• 
• 4.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 -]

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文学部人文学科の評価

• 総合評価

  良い
  サポートなどの面では劣るため、就職のために大学を選ぶならここではありませんが、勉強したいと思うならとてもいい環境です。同じような志の学生と過ごし、充実した学生生活を送ることができると思います。
• 講義・授業

  良い
  文学部は入学してから15の専門分野(専修と呼ばれます)を選ぶことになるのですが、1年かけて自分の学びたいことを再度検討することができ、また他に気になる分野も学ぶことができるので、どの分野に進めばいいかわからない文系の方には、とりあえず目指す(いい意味合いで)には良い指標になるかと思います。
• 研究室・ゼミ

  良い
  2年生からは専修ごとに分かれて、基本的な講義を受けることになります。文学部では卒業論文が2万字以上で必須単位となっているため、深く自分の興味のあるテーマに対し学んで、教授から意見をいただくことができます。
• 就職・進学

  普通
  サポートは正直、私立ほど万全ではなく、元々の性質がしっかりとした学生が多いので実績があるのではないかと感じます。
• アクセス・立地

  良い
  治安も良く、学園都市といった感じです。六甲山に大学が縦に並ぶように位置しており、慣れないうちは大変ですが、適度な運動と捉えれば良いと思います。
• 施設・設備

  良い
  文学部の図書館はとても静かで、自習スペースが十分にあるため使いやすいです。
• 友人・恋愛

  良い
  1年生は必ず受ける講義というもので、クラス分けがあるので、そのクラスで同じ人どうしは仲良くなると思います。
• 部活・サークル

  良い
  サークルは春の新歓祭、新歓雑誌KooBeeで容易に探せます。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1年生で主な専修を選ぶための基礎講義を受講します。2年生からは各専修ごとに自分の学びたいことを学びます。私の場合社会学だったので、2年生後期からプレゼミとしてグループで論文を作成し、3年生後期から自分の選んだテーマで卒業論文(4万字以上)を作成するためにゼミでの発表をおこなっていました。
• 学科の男女比
  6 : 4
• 就職先・進学先
  国家公務員(一般職)
• 志望動機
  何を学びたいか漠然としていたことと、後期入試で自分に有利な教科テストがあったから