優秀な教授が多い:神戸大学経済学部経済学科の口コミ

卒業生 / 2011年度入学

優秀な教授が多い

2016年02月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 -]

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経済学部経済学科の評価

• 総合評価

  良い
  自分の力で勉強しようとする人には向いている大学だと思います。専門の教授が非常に多く、授業にもバリエーションが多い。まだ図書館の書籍も充実していました。
• 講義・授業

  良い
  経済の教授が非常に多く、書籍をたくさん執筆されている有名な教授が多い。良く言えば「ゆるい」、悪く言えば「放置プレイ」なので、自分の学ぼうとする意思が試されると思います。
• 研究室・ゼミ

  良い
  旧商科大学の論文大会や、その他の論文大会など積極的に参加するゼミが多い。また海外に実際に赴いて学ぶゼミや、国と連携しているゼミなどもありバリエーションが多い。
• 就職・進学

  普通
  私立大学と比べれば、就活用のセミナー等は少ないと思う。ただOBは有名大手企業に務めている人が多いため、就職相談に乗ってくれる人は心強いです。またネームバリューも強いと思われます。
• アクセス・立地

  普通
  学部にもよりますが、山の上にあるため徒歩での通学がかなりしんどい。大学では原付バイクを利用している人が非常に多い。またバスを使い人も多いため、バスは非常に混み合います。
• 施設・設備

  良い
  最先端の綺麗な設備、ではなく、趣があり歴史を感じる設備で好感が持てます。汚い、古いという訳ではないので、生活していて不備はありません。特に図書館はかなり雰囲気がよく、集中できました。
• 友人・恋愛

  良い
  他学部の授業も受けやすく、他学部の人とは仲良く慣れやすいと思います。近くに女子大が多く、男の子は女子大の人と付き合う人が多かったように思います。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  一年生の間は一般教養、語学が多く、二年生になってから専門授業が増え、自由に講義を選択できるようになりました。
• 所属研究室・ゼミ名
  羽森ゼミ
• 所属研究室・ゼミの概要
  統計学を用いて、為替や株価の動きを予測していました。
• 学科の男女比
  3 : 7
• 就職先・進学先
  保険会社
• 就職先・進学先を選んだ理由
  福利厚生がしっかりしており、自分の理想の働き方ができるため。
• 志望動機
  社会全体を学びたいと思い、大きな視点からお金の動きであったり、世界を見てみたいと思ったため。
• 利用した入試形式
  推薦入試
• どのような入試対策をしていたか
  応用ではなく基礎が試される問題が多かったため、基礎を徹底的に復習していました。