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国立兵庫県/六甲駅
農学部 生命機能科学科 口コミ
![★★★★☆](/images/school/star_004.gif)
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在校生 / 2016年度入学
2016年10月投稿認証済み
- 4.0
[講義・授業 3| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 3| アクセス・立地 2| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]農学部生命機能科学科の評価-
総合評価良い農学部は2007年にキャンパスが一新されたばかりなのでとても綺麗な学舎です。それに伴い設備も不足を感じないくらいにはあります。
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講義・授業普通滑舌の悪い先生、レジュメが親切な先生など当たり前ですが十人十色です。特に悪くもないです。
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研究室・ゼミ普通上記のように教授により十人十色ですが、学生たちはみなやる気がありますので終始暗いムードということはないです。
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就職・進学普通一回生のうちから就職に関する任意参加の説明会を開催するなど、サポートしてくれます。
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アクセス・立地悪い最寄駅がJRで、それだけだとよい立地に聞こえますが、実際は少々の山登りをしないとキャンパスにたどり着けません。徒歩で行くには夏などはきついです。逆に山を少し降りれば繁華街もあるのでそこは安心です。
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施設・設備良い全体的にキャンパスは綺麗です。特に工学部なんかはすごいです。
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友人・恋愛良いサークルや部活などは一定数ありますし、学祭も細かいものを含めれば年5回です。全部参加することもできなくはないです。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容生命機能科学科ですから、生物と化学を主とした勉強をします。教養科目も豊富です。
3人中1人が「参考になった」といっています
投稿者ID:205724 -
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卒業生 / 2015年度入学
2020年11月投稿認証済み
- 4.0
[講義・授業 3| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 3| アクセス・立地 1| 施設・設備 3| 友人・恋愛 5| 学生生活 5]農学部生命機能科学科の評価-
総合評価良い勉強をしたいと考えて進学する人にも、部活やサークルを充実させて友人と楽しく過ごしたい人にも、適度な努力でそこそこの学歴を確保したい人にも、ある程度満足できる無難な選択肢として考えてもらえる大学だと思います。
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講義・授業普通農学部の特色ともいえる点ですが、化学や生物学、物理や数学に至るまで幅広い分野の講義を広く浅く学べます。自分がどの分野を極めたいかが定まっていない高校生にとっては、大学に通いながらそれを見極められる良い環境だと思います。
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研究室・ゼミ良い3年生の後期もしくは4年生になるタイミングで研究室配属が行われます。事前に見学を重ねてラボの雰囲気を十分に見極めることが出来ますし、熱心に学びたい人はそれを叶えてくれる真面目なラボへ、就職活動やサークル・部活動を優先したい人は緩めのラボへと上手く分かれていきます。
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就職・進学普通個人が必要とすれば、就活支援サイトが学内で開催するセミナーに参加できる環境は整っています。ただし、OB訪問などは私個人としては行っていなかったので、どの程度充実していたかは分かりかねます。
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アクセス・立地悪い最寄駅は阪急の六甲駅です。JRだと六甲道駅、阪神だと御影駅ですが、この2駅から徒歩で大学まで向かうのはなかなか厳しいです。かなりの傾斜の坂道があり、学生は通学のことを登山と称するほどです。下宿生はだいたいが大学のある山の麓に住んでいて、原付や電動自転車で登校します。電動アシストのない自転車は、相当な脚力の持ち主でもない限りキツいと思います。
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施設・設備普通可もなく不可もない、と言った設備だと思います。一般的な国立大学のものとしては十分だと思いますが、私学と比べると古っぽい印象です。理系大学生にとっては、大学設備よりも各ラボの設備の方が重要だと思います。私自身も、配属先がきちんと設備の整ったラボなので、大学や学部の施設については特に気になりません。
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友人・恋愛良いサークルや部活動に参加していれば、自然と友人に恵まれると思います。活動の活発な部活やサークルは、体育会系・文化系を問わず存在するので、自分好みの場所を選べると思います。
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学生生活良いかなりの数のサークルがありますし、学部ごとのサークルなんかもあります。農学部のサークルでは、実際に農業体験をし、定期的に学内で野菜を販売したりもしています。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1,2年次は一般教養の比重が多く、専門的な内容は様々なラボの研究内容をさらう程度です。2年次後半~3年次で、気になる分野を深めて配属先のラボを絞っていきます。各ラボ主催の学生実験も踏まえて配属を済ませたのちは、卒業研究に勤しみます。ただし、1年半という短い期間しかないので、しっかりその分野を学びたい学生は大学院へ進みます。毎年、8割かそれ以上の学生が進学しています。
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学科の男女比6 : 4
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就職先・進学先化粧品メーカーの研究開発職
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志望動機生物や化学に関心が高く、どちらか一つには絞りきれなかったために農学部を志望しました。自宅から通うことと国公立であることが両親から指定された条件であったため、京都大学を前期日程で、神戸大学を後期日程で受験しました。そのうち、合格した神戸大学に進学しました。
感染症対策としてやっていること前期はほぼ完全にオンライン講義でしたが、後期から必要に応じて対面式の講義も増えています。各教室に消毒用アルコールの設置や使用禁止席の指定がされています。1人中1人が「参考になった」といっています
投稿者ID:706639 -
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卒業生 / 2015年度入学
2019年07月投稿認証済み
- 2.0
[講義・授業 2| 研究室・ゼミ 2| 就職・進学 2| アクセス・立地 2| 施設・設備 2| 友人・恋愛 2| 学生生活 2]農学部生命機能科学科の評価-
総合評価悪い全体的な大学生活を振り返ってみて点数をつけてみたらこのような点になった。学科の人数が少なく出会いが少なかったような気がする
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講義・授業悪い教授がやる気ないため、生徒もやる気が出てこない。結果全体的にダラけが多い
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研究室・ゼミ悪い疎外感があった
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就職・進学悪い学部としてのサポートはほとんどなかった。あったとしても生徒に知らせるようなシステムがなかった
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アクセス・立地悪い山の中腹に建てられており、坂を登らないと学校につかないため疲れる
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施設・設備悪い校舎が古く教室のデザインも殺伐としたアスファルトのような作りがおおかった
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友人・恋愛悪い友だちがあまりできず、授業を受けたりご飯を食べたりするのが基本的に一人のことが多かった
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学生生活悪いイベントがあったのかよくわからないほど、生徒に知らせるシステムがなかった
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容地球上に存在する生物を環境という視点から解明し、応用する分野
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学科の男女比5 : 5
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就職先・進学先食品会社に勤めている
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志望動機自分の好きなことが地球環境に関わることで、それが学べると思ったから
10人中2人が「参考になった」といっています
投稿者ID:564503 -
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在校生 / 2015年度入学
2018年11月投稿認証済み
- 5.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 -| アクセス・立地 3| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]農学部生命機能科学科の評価-
総合評価良い大学の周りに緑が多く、学生の雰囲気も落ち着いていて、勉強に集中できる良い環境だと思います。講義・実習も先生方が丁寧に指導してくださり非常に助かっています。海外研修のプログラムも充実していて、様々な経験ができます。
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講義・授業良い講義は、基礎的な内容を丁寧に解説していくものが多いです。先生方の指導も充実しており、授業後の質問にも丁寧に対応してくださいます。
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研究室・ゼミ良い研究活動に意欲的な学生と議論を楽しみながら、充実した活動を行なっています。
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アクセス・立地普通キャンパスは山の上にあります。急な坂道が多く 始めは大変驚きましたが、今ではすっかり慣れました。バスを使うこともできます。
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施設・設備良い私の所属している研究室は、高価な機器が多く揃えられていて学生が困ることは一切ありません。
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友人・恋愛良い人間的に尊敬できる人が多いです。 私の周りは皆仲が良く、明るい雰囲気です。 交際相手がいる人もよく見かけます。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1回生は語学、教養科目が多いです。2回生から主にバイオや有機化学に関する基礎的な内容を学びます。中には難しい内容の講義もあります。
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就職先・進学先同大学院へ進学
3人中2人が「参考になった」といっています
投稿者ID:482931 -
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卒業生 / 2014年度入学
2018年11月投稿
- 3.0
[講義・授業 -| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 -| アクセス・立地 -| 施設・設備 -| 友人・恋愛 -| 学生生活 -]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。農学部生命機能科学科の評価-
総合評価普通専門度の高い研究に携わることが出来ること。かく専攻のスペシャルである方々の授業を受けることが出来るのが良いところだと思います。一方で、かなり専門性が高いため、専攻内容が自分に合ってないと感じた時に選択肢が狭く、逃げ道が無いのがデメリットかなと思います。
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研究室・ゼミ普通研究室は、教授によってかなり雰囲気が異なります。
コアタイムという制度を導入している研究室が多く、毎日決まった時間に研究室に在室していなければならない研究室がほとんどです。また、研究室によっては毎日夜遅くまで研究を行う研究室もあります。大学院進学ではなく、学部卒で就職を検討している場合は、研究室をしっかり検討しないと、就職活動をする余裕がなくなってしまいます。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1回生、2回生で科学の基礎を学びます。農学部の中でも化学系のコースに進学すると、農業に関わる授業は全くなく、かなり科学に特化した授業を受けることになります。そのご、3回生4回生でより専門性の高い授業、研究にシフトしていきます。
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就職先・進学先大手メーカー 営業職
1人中1人が「参考になった」といっています
投稿者ID:477511 -
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在校生 / 2014年度入学
2017年10月投稿認証済み
- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 3| アクセス・立地 4| 施設・設備 4| 友人・恋愛 3| 学生生活 5]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。農学部生命機能科学科の評価-
総合評価良い神戸大学農学部生命機能科学科応用生命化学コースに所属しています。このコースの利点としましては、さまざまなものを研究対象として扱えることだと思います。動物、植物、微生物、生体分子から有機化合物まで扱います。生物化学に興味があるけれど、具体的にどういうことをしたいかわからないという方は、このコースにいらっしゃればやりたいことが見つけられるかもしれません。
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講義・授業良い必修科目がそれなりに多く、基本的に自分の所属する学科、コースの講義を履修することになりますが、希望するならば他学科、コースの講義を履修することは比較的簡単です(履修しやすいようにカリキュラムが組まれていると感じられます)。2回生後期から専門の実験が始まるのでそれまでにある程度単位を取得するとよいと思います。
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研究室・ゼミ良い応用生命化学コースでは3回生から各研究室が担当する学生実験が行われます。そこで研究室でどのようなことを行うか確認し、その後の研究室紹介を経て4回生から所属する研究室を決めます。研究室の活動はそれぞれかなり異なっているので慎重に決めることをお勧めします。
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就職・進学普通応用生命化学コースにおいては、ほとんどが大学院進学を希望するため、就職活動のサポートは正直手薄である印象です。一方、内部進学に関してはよほどでない限り合格できるくらいのサポートがあります。
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アクセス・立地良い六甲山の近くの立地なので、駅からは登り坂が続きます。慣れるまでは辛いかもしれませんが、農学部のあるキャンパスはその中でも一番駅に近いところにあります。ただし、1,2回生のときは少し遠いキャンパスまで歩く必要があります。
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施設・設備良い理、工学部と合同ではありますが、比較的大きな図書館があります。また、近くに情報基盤センターがあり、学生ならば無料でofficeを入手できます。実験用の設備につきましては各研究室によって異なるので一概に良い、悪いとは述べられません。
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友人・恋愛普通学科、コース単位の人数は比較的少なく、ゆえに団結しやすいので友人はできやすいと思われます。ただし、学年によりけりだとは思いますが学科内での恋愛に関しては少ない印象です。
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学生生活良い私の所属しているサークルは内部の仲が良く、また他大学との交流も頻繁にあったため、人間関係において充実していました。また、サークルの運営体制を大きく変えることがあったため、それに関して貴重な体験もさせていただきました。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容農学部の中でも、いわゆるバイオテクノロジーにつながるようなことを学びます。環境生物学コースは科目でいう生物より、応用生命化学コースは科目でいう化学よりで学びます。
3人中3人が「参考になった」といっています
投稿者ID:414961 -
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卒業生 / 2012年度入学
2020年05月投稿認証済み
- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 2| アクセス・立地 2| 施設・設備 2| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。農学部生命機能科学科の評価-
総合評価良い勉強もサークル活動もある程度自由度が高い大学。最終的な評価は研究室の選択によるところが大きいが、選択の余地があるだけ他の大学よりよいのではないか。
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講義・授業良いバイオ系の学科としてはごく一般的だが、農学部には珍しく他学部と同じキャンパス内にあるため、別学部との交流あるいは別学部の内容の自習などがしやすく、幅広い学びが得られる
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研究室・ゼミ良いひとえに研究室次第だが、比較的資金のある研究室がある方なので、活動しやすい傾向にある。
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就職・進学悪いまず学科で就職する人はほぼいない。就活サポートもほぼないと言ってよい。
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アクセス・立地悪い最寄駅から六甲山をひたすら登る必要あり。学生向けの下宿は多い部類。繁華街も比較的近い。
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施設・設備悪い研究費確保のため建物維持費をケチる傾向あり。とにかく寒い建物なので、冬場は屋外が普通でも建物内は廊下が凍る。冷蔵庫のような建物。
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友人・恋愛普通サークル活動が盛んな大学。農学部には珍しく他学部と同じキャンパスにあることもあり、交流はしやすい部類。
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部活・サークル良い大学全体としてサークル活動が盛ん。文化祭も大規模。設備も充実していることが多い。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1年次、2年次は共通科目と基礎的な専門科目。3年次は専門科目のみ。4年次はほぼ研究室の活動。学生実験が2年次から行われる。
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学科の男女比5 : 5
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就職先・進学先大学院進学後、化学業界の研究職
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志望動機実家の近くにあったため。また、興味のある研究分野だったため。
投稿者ID:659432 -
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卒業生 / 2012年度入学
2018年10月投稿認証済み
- 4.0
[講義・授業 5| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 3| アクセス・立地 4| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 5]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。農学部生命機能科学科の評価-
総合評価良い研究室にもよりますが、設備や教授陣の層も厚く、環境はいいと思います。また総合大学であるため、農学部だけのサークルは少ないですが、他学部のキャンパスが近いためだいたいの学生は別キャンパスの部活動やサークルに所属して活動しています。学業とプライベートを両立して大学生活を送れると思います。
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講義・授業良い1、2回生のうちは他学科の授業も受けられたりして、自分の専門外の分野も学べます。また、附属の農場での農場実習があり、農作物の手入れ・収穫、家畜の世話など生きた農業を体感することができます。
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研究室・ゼミ良い3回後期から研究室配属になります。分野も多岐にわたっており、土壌、植物系、遺伝系、細胞系、農薬系などが開講されています。講師の人数により定員数には限りがあります。
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就職・進学普通色々な企業への就職実績はありますが、特に学部の方で就職を後押ししてくれるとかはないです。自分で情報を集めて企業選びをしていくのが基本です。
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アクセス・立地良い最寄駅からは少し山を登りますが、三ノ宮にも近く、遊ぶ場所には困らないと思います。最寄駅も学生の街なので、居酒屋等は豊富です。
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施設・設備良い農学部棟は建てられてからまだ新しいので比較的設備は新しいです。また、図書館にもパソコンが設置されていて学生なら誰でも使用することができます。
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友人・恋愛良い自分次第ですが、総合大学で、在籍人数も多いので出会いはたくさんあると思います。サークル内やバイト内や、学部内で仲良くなる人が多い印象です。
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学生生活良い農学部内のサークルは少ないですが、大学全体のサークル、部活動はたくさんあり、分野も幅広いです。毎年秋に学祭もあり、サークルごとに出店を出したりしています。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1回生時?2回生前期は幅広く農業のあり方や、生物の仕組み、バイオテクノロジーなど座学で学んでいきます。また、英語や第二言語も必修です。2回後期からは学科での授業が増えていき、実験も始まっていきます。実験はそれぞれの研究室の講師が担当となり持ち回りで行われます。3回後期から研究室配属が行われ、各自指導教官のもとで研究を行い4回生の冬に卒業研究発表があります。
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就職先・進学先食品や薬品の分析関係
投稿者ID:491837 -
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卒業生 / 2012年度入学
2018年03月投稿認証済み
- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 1| 就職・進学 1| アクセス・立地 2| 施設・設備 5| 友人・恋愛 3| 学生生活 5]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。農学部生命機能科学科の評価-
総合評価良い学校環境としてはほどよく緑もあり良い環境である。
また、クラブ活動のあるキャンパスへも近いため課外活動が充実する点は良い。
講義も極端に単位がとれないということはない。
出席はしないといけないと思っておいたほうがいい。
卒業に必要な単位が多めのため講義の数は多くなりがちである。少し忙しい。
また、学科内に2つコースがあり受験時に選ぶ必要がある。
応用生命化学コースは4年次に研究室に配属されるが、それぞれの研究室に配属される人数に下限があるため誰かしらはそこにいかなくてはならないという理不尽がある。
しかも配属決めは話し合いで行われるため行きたくない研究室がある場合、しっかり主張する必要がある。 -
講義・授業良い単位は厳しくない。しかし講義数とる必要があるので全休は多くない。
先生の授業は分かりやすいと思う。
学内ネットで履修登録を行う。 -
研究室・ゼミ悪い充実している。
研究室配属は応用生命化学コースは4年、環境生命は3年後期から。
卒論研究の忙しさは研究室による。 -
就職・進学悪い就職サポートはそんなにない。
進学する人のほうが多いように思う。
就活しやすい研究室かどうかに大きく左右される。 -
アクセス・立地悪い最寄り駅は阪急六甲駅。駅から大学まではバスがあるが混雑するので歩く人が多い。遊びに行くなら三宮が多い。
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施設・設備良い図書館は少し遠いが蔵書は多い。
研究設備は研究室による。
サークルなどは少し離れたキャンパスで行われるものがほとんどであるため静かなキャンパスだと思う。 -
友人・恋愛普通人によるとしかいえない。サークル活動で交流することが多い。または研究室。
学科で友人を作る努力は要る。 -
学生生活良い部活動は充実している。
大学のイベントとしては七夕祭、六甲祭がある。
アルバイトしてる人のほうが多い。
英語サークル的活動もある。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容必修科目が多い。
一年で語学を学ぶ。
三年から学科の実験が始まり、4年は完全に研究室での生活となる。
卒業論文は研究室による。 -
就職先・進学先電子業界、技術職
投稿者ID:426373 -
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卒業生 / 2012年度入学
2017年10月投稿
- 3.0
[講義・授業 -| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 -| アクセス・立地 -| 施設・設備 -| 友人・恋愛 -| 学生生活 -]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。農学部生命機能科学科の評価-
総合評価普通この学科は必要単位数が多いので、レポート提出、テスト前などは必死です。レポートやテストの難易度もなかなか高く、友人と協力してクリアすることをおすすめします。他の学科と比べると楽ではないように思いました。とはいえ工学部の友達の方が大変そうに見えましたが。根が真面目な人が多いので、みんな適度に楽しみつつ勉強に力を入れていました。文系の学科などと比べて、各コースの人数がさほど多くないので、友達は作りやすいかと思います。国際文化学部が遠いので、1回生の頃は往復に苦労しました。また、特に就職に強いとかいうことはないです。教員免許を取っていた友達はいましたが本当に大変そうでした。自分は生物学が苦手でしたが、色々な研究室があるので得意とする分野を選びました。たまに研究室でしんどい思いをしているという人もいたので、先輩の意見を参考にしながら選んで良かったと思います。教授は親切な方だったので、レポートや研究で助けていただきました。
その他アンケートの回答-
就職先・進学先食品メーカー勤務。
投稿者ID:376641 -
- 学部絞込
- 学科絞込
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- 資源生命科学科
- 生命機能科学科
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