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国立兵庫県/六甲駅
農学部 資源生命科学科 口コミ
![★★★★☆](/images/school/star_004.gif)
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在校生 / 2017年度入学
2018年10月投稿
- 5.0
[講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 5| アクセス・立地 1| 施設・設備 1| 友人・恋愛 3| 学生生活 5]農学部資源生命科学科の評価-
総合評価良い応用動物学コース
名前のまんまの内容の授業でしんどくないし楽しい
8割くらいの人は院に行く
学部の他の学科よりも学科内で仲が良い -
講義・授業良いとにかく単位が取りやすくて楽なコース
同じ学科の応用植物はけっこう厳しい
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研究室・ゼミ良い1回の時にめっちゃ案内されます
ほとんど忘れます
でも楽しそう -
就職・進学良い学科、で決まるとは限らないけどそこそこ
部活とかサークル重視したほうがいいと思う -
アクセス・立地悪い山でしかない
遠い
全学共通のキャンパス間も遠い
軽い山登り
山登りが好きな人にはオススメ
バスはあるから定期買えばいいと思う
でも農学部は一番下のキャンパスやから歩くのもあり
阪急からなら歩くべき
JRは悩む -
施設・設備悪いぼろアパートみたいな見た目
他のキャンパスの方が断然見た目はいい -
友人・恋愛普通仲良い
恋愛は知らない
部活かサークルがメインだと思う -
学生生活良い農学部は運動会とかある
ソフトボール大会もある
縦でのご飯会もある
楽しい
サークルとかは知らない
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容動物に関すること色々幅広く
名前の通りの内容
13人中12人が「参考になった」といっています
投稿者ID:466089 -
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在校生 / 2012年度入学
2014年06月投稿
- 5.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 5| アクセス・立地 3| 施設・設備 3| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。農学部資源生命科学科の評価-
総合評価良い農学部の中でも実習が多い学科であり、身をもって農業の大変さや楽しさを感じることができます。机の前で学んだことを実際に経験できるのが魅力です。
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講義・授業良い先生方の個性が強く、どの講義も興味深いです。必修科目が少ないため、自分の興味に沿って自由に講義を選択することができます。ただ成績は実力によりつけられるため、好成績をとるにはそれなりの努力が必要です。また教室にととまらず、外で活動できる農場実習や実際の農家の方との交流をする授業があり、農業の実態を感じることができます。
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アクセス・立地普通六甲山のふもとに立地しているため坂が多いです。休憩時間でのキャンパスの移動はもはやトレーニングです(笑)しかし、神戸の港が一望でき夜景はとてもきれいです。
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施設・設備普通農学部は人数が少ないので、校舎はこじんまりとした印象です。緑が多く、景色が良いので落ち着いたキャンパスライフをおくれます。
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友人・恋愛良いみんなキャラが濃く、一緒にいて毎日が楽しいです。内面は意志が強くまじめな子が多く、お互いに刺激をし合っています。宿泊での実習があるため学科内の仲は自然に深まります。
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部活・サークル良い多種多彩な部活やサークルが存在します。ほとんどの学生が何らかのサークルに所属し、熱心に活動しています。サークルのかけもちをしている人も結構います。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容自らの肌で農業を感じ、学ぶことができます。
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学科の男女比5 : 5
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志望動機農業という面から、「食」に関わる勉強がしたいと思ったから。
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利用した入試形式一般入試
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どのような入試対策をしていたかセンターの比重が高く、二次試験も基礎的な内容が多く問われるため、基礎力作りに力をいれました。
3人中3人が「参考になった」といっています
投稿者ID:24811 -
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卒業生 / 2011年度入学
2018年03月投稿認証済み
- 5.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 2| アクセス・立地 3| 施設・設備 4| 友人・恋愛 5| 学生生活 5]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。農学部資源生命科学科の評価-
総合評価良い神戸大学でキャンパスライフを送れたことは私の中でかけがえのないものになりました。特に人の良さが際立つ環境であり、一生に繋がる人間関係を築くことができたと思っています。
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講義・授業良い単位は比較的取りやすい学科であったと思います。興味がある人にはとことん細部まで情報を与えてくれる場所であったと思います。また、研究室の先生方の人柄が良いことや、実際に畑を耕すなど実践できる講義が多いことが良かったです。
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研究室・ゼミ良い研究室の先生が良かったです。人柄が良いことはもちろんですが、研究室を選ぶ際にしっかりと情報を与えてくれ、また相談にも何度も乗って頂けました。先生と二人三脚で研究を進めていくことができたと思っています。
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就職・進学悪い自分自身で進んで情報を取りにいかなければ、置いていかれるスタイルであると感じました。しっかりまじめに将来のことを考えている人からすると進学実績は良い学科であると思いますら、
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アクセス・立地普通なんといっても大学までの坂が肉体的に厳しいです。周辺の環境は良く、治安も良いと思います。カフェなどもあって、学校帰りに寄り道しやすいと思います。
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施設・設備良い実際に農場を持っているので、畑を耕すなどの実践ができる設備があるのが良いと思いました。また実験道具なども人数分あり、やりやすかったです。
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友人・恋愛良い人柄が良い学科だったので、友人ができやすく、卒業した今でも年に数回は会ったりしている関係性の友人が何人もいます。
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学生生活良いダブルダッチサークルに所属していました。サークルですが、しっかりと活動しており、まさにキャンパスライフを絵に描いたようなサークルであったと思います。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1.2年次はほとんど講義になります。この2年の知識を怠ることなくしっかりと身につける必要があります。3年次は実験がメインになり、4年次は研究室に配属されます。学科などはなくなり、研究1本になります。
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就職先・進学先食品業会の開発職
2人中2人が「参考になった」といっています
投稿者ID:431453 -
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卒業生 / 2013年度入学
2018年10月投稿認証済み
- 5.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 3| アクセス・立地 3| 施設・設備 4| 友人・恋愛 3| 学生生活 3]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。農学部資源生命科学科の評価-
総合評価良い研究施設や教育環境は充実していて、とても良い大学である。やさしい教授も多く、研究に関しては勿論だがそれ以外の部分でも親身になってくれる。
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講義・授業良い施設は充実していて、実験系の授業も多く、学部生の早い段階で実際の研究分野などに接することができる。
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研究室・ゼミ良い遺伝学、生殖生物学、分子形態学、組織生理学、感染症制御学、細胞情報学とういう研究室があり、それぞれ研究分野は大きく異なり、興味深い分野ばかりです。3回生の後期に各研究室に配属され、各研究室ごとに勉強会などがあります。研究室によっては合宿があったり、コアタイムがあったりなかったりしていて、研究室によってそれぞれ大きく異なります。自分に合った研究室、自分に合った教授を選ぶことが重要になると思います。
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就職・進学普通研究室によっては大手食品会社と共同研究しているところもあり、そのつながりで就職している人もいますが、基本的には各個人で進みたい業界、企業に対して就職活動をするという形態です。食品業界に進む人が最も多く、次に多いのが製薬企業です。
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アクセス・立地普通大学が六甲山の中腹付近にあるため、登校は毎日最寄り駅である阪急六甲から登山です。
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施設・設備良い研究施設や実験施設は充実していて、また実験動物であるマウスなどを飼育している本格的な施設があり、使用も自由であるため研究環境はとても良い。
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友人・恋愛普通サークル活動やクラブ活動に所属すれば多くの人と接することができますが、サークル同士やクラブ同士などの横のつながりは少ない印象です。また、同じ学部であっても学科が異なればかかわりは薄く、狭い人間関係になりがちである。
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学生生活普通サークルやクラブの数自体は多いがそれぞれの活動頻度や実体には大きな差がある。名前だけでほとんど活動していないサークルなどもあり、どの団体を選ぶかが重要になる。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1年次は農学部全体で基礎的な部分を学ぶため、必修の授業が多い。2年次になると授業は学科ごとになり専門性が高くなる。3年次には研究室に配属されさらに専門性が高まり、研究活動も始まる。3年次の後期には授業がほとんどなくなり、研究活動がメインとなる。4年次では各研究室ごとの卒業条件を満たすため、卒業論文の作成や研究活動に勤しむ。
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就職先・進学先大手製薬会社の研究開発職
1人中1人が「参考になった」といっています
投稿者ID:492438 -
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卒業生 / 2008年度入学
2015年02月投稿
- 5.0
[講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 5| アクセス・立地 3| 施設・設備 3| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。農学部資源生命科学科の評価-
総合評価良い1,2回生は専門分野だけでなく、様々な分野について学べるので、自分が何に興味があるか見極めることが出来ます。入学前は興味がなかったものでも、授業を受けると意外に面白かったという教科もたくさんありました。また、実習もあり、実際に農業体験をしたり、家畜と触れ合ったり、他の学部ではできないような授業もたくさんありました。就職面接ではそれらの話をすると、面接官がとても興味を持ってくれることが多く、面接がスムーズに進みました。
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講義・授業良い2回生以上になると実に様々な専門分野の授業があり、各教授も個性が強い方々ばかりなのでとても楽しいです。
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アクセス・立地普通山の中腹なのでアクセスは少し悪いです。農学部のあるキャンパスはとても静かなので、勉強には向いているかもしれません
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施設・設備普通建物は新しいのですが、少しイメージが暗いです。売店が小さいところも難所。コンビニに行くには10分ほど歩かなければなりません
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友人・恋愛良い基本的にまじめな人が多いです。関西の人が8割、それ以外が2割といったところでした。学部内カップルはそれほど多くなかったと思います
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部活・サークル普通わたし自身サークルに所属していなかったので、あまり分かりませんが、みんなほどほどにサークル活動も楽しんでいました
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容生命に関わる様々なことが、基礎知識から応用的なものまで学べます
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所属研究室・ゼミ名動物遺伝資源開発研究室
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所属研究室・ゼミの概要家畜の遺伝子から有効的な活用方法を研究できます
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学科の男女比5 : 5
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就職先・進学先ダイドードリンコ株式会社
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就職先・進学先を選んだ理由商品開発がしてみたかったから、大阪以外への転勤の可能性が低かった
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志望動機動物に関わる勉強がしたかったから。実家から近い。
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利用した入試形式一般入試
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どのような入試対策をしていたかセンター試験対策と一般対策と半々で進めた
1人中1人が「参考になった」といっています
投稿者ID:83994 -
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在校生 / 2016年度入学
2017年04月投稿
- 5.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 -| アクセス・立地 3| 施設・設備 -| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]農学部資源生命科学科の評価-
総合評価良い農学部は節電を推しているので、廊下は薄暗く、クーラーのつき始める時期も他より遅いと聞きます。しかし、建物内は新しくて綺麗です。宿泊及び日帰りの農場実習があり、動物や植物に直接関わる良い機会になります。コースの仲も深まります。
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講義・授業良い最初のうちは、様々な教授の専門分野を一通り学ぶ機会があるので、それを参考に自分が何に興味があるか考えていけばいいと思います。
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アクセス・立地普通神戸大学の中では一番標高が低いところに位置していますが、それでも阪急六甲から歩いて10分、六甲道から歩いて20分はかかります。急な斜面を登らないといけないのでしんどいですが、他の学部よりはマシだと思います。駅から学校までバスを使う人が多いので、朝の市バスは大変混雑します。六甲道までくだると、商業施設が充実していますが、学校周辺には住宅街しかないです。
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友人・恋愛良いコースあたりの人数が少ないので、すぐに仲の良い友人ができると思います。サークルや部活内で恋人を作る人が多いです。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1年次は言語や数学、化学など一般的な科目を学び、2年次から専門的な勉強が始まります。
2人中1人が「参考になった」といっています
投稿者ID:333366 -
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在校生 / 2014年度入学
2017年03月投稿認証済み
- 5.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 3| アクセス・立地 3| 施設・設備 -| 友人・恋愛 -| 学生生活 5]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。農学部資源生命科学科の評価-
総合評価良い1コースあたり30人弱の学生が在籍します。みんなほとんど授業も同じものを受講します。高校のクラスのような感じでみんな仲良しです。3年次には牧場実習があります。楽しいです。
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講義・授業良いそのコースによりますが、熱心な先生は熱心です。農学部ではありますが、医学部のような講義もあります。高校で生物を履修していなくても、理解できるような体系になっているとおもいます。
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就職・進学普通学部卒はあまりおらず、ほとんどが大学院へ進学します。キャリアセンターが無人のため、就職支援は弱いと感じましたが、他学部へ行けば見てもらえます。特にこの研究室に配属されたから、この企業に行ける、というようなコネはありません。
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アクセス・立地普通阪急、阪神、JR。どの駅で降りても山道なので、徒歩での通学はいい運動になります。原動機付自転車を所有している学生が多いです。
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学生生活良いたくさんのサークル、部活があります。テニスサークルも数え切れないほどあります。テニスコートもたくさんあります。秋の六甲祭だけでなく、夏には七夕祭などもあり、イベントは充実しています。
投稿者ID:318477 -
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在校生 / 2022年度入学
2024年08月投稿
- 5.0
[講義・授業 3| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 4| アクセス・立地 2| 施設・設備 3| 友人・恋愛 4| 学生生活 5]農学部資源生命科学科の評価-
総合評価良い先生は質問に真摯に対応してくださります。友達も真面目で向上心の高い人が多いように感じ、日々刺激を受けています。
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講義・授業普通一般的な大学の授業のレベルだと思います。自由に発言できるような雰囲気はないです。
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就職・進学良い食品、薬品、化粧品などへの就職が多いです。サポートはあまりないです。
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アクセス・立地悪い駅からかなりの勾配のある坂道を20分ほど歩く必要があります。
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施設・設備普通工学部や理学部と比べると全体的に古く、節約のためいつも暗いです。
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友人・恋愛良い六甲のキャンパスは色々な学部が集まっているため、さまざまな学部の知り合いができやすいです。
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学生生活良い七夕祭、六甲祭、新歓祭など色々なイベントがあり楽しめると思います。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1年次は教養を中心に学びます。他の大学とは異なり、1年次から専門科目を学ぶことができます。
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学科の男女比2 : 8
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志望動機食品の分野に興味があり、食品に関わる研究、仕事をしたかったから。
投稿者ID:1003079 -
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在校生 / 2022年度入学
2024年07月投稿
- 5.0
[講義・授業 5| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 5| アクセス・立地 3| 施設・設備 5| 友人・恋愛 5| 学生生活 5]農学部資源生命科学科の評価-
総合評価良い人一倍優しくて、尊敬できる部分がたくさんある人たちばかりが所属していて、困ったことがあればなんでも助けてくれます!!
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講義・授業良い農場実習や課外活動が豊富で、実践形式で知識を身につけることができるから。
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就職・進学良い住友林業やJAなど在学中に学べる知識を活かした大企業に進む人が多い印象です。
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アクセス・立地普通周りは自然に囲まれており、静かで治安の良い場所ではありますが、駅から離れており、坂を登るのがしんどいです。
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施設・設備良いそれぞれの学部に一つは図書館があったり、キャンパスごとに食堂が設けられいます。
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友人・恋愛良い農学部では男女問わず仲が良く、普段の授業や実験でもたくさん助けてもらっています。
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学生生活良い神大だけのサークルだけでなく他の大学が入れるインカレサークルもたくさんあります。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容植物全般。遺伝子組み換え技術や、電気泳動、PCR、小動物の解剖なども行ったりします。
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学科の男女比5 : 5
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志望動機農場実習などフィールドワークが多く、楽しそうだと思ったから。
投稿者ID:998494 -
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在校生 / 2017年度入学
2018年10月投稿認証済み
- 4.0
[講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 5| アクセス・立地 3| 施設・設備 4| 友人・恋愛 3| 学生生活 5]農学部資源生命科学科の評価-
総合評価良い資源生命科学科では、植物を専門とする先生も、動物を専門とする先生もいて、生物全体を学ぶことができるような学科です。どの教授も高校の時に物理選択だった学生にもわかりやすいように工夫して講義を進めてくださいますし、スライドなどを用いて図や写真を多く用いてわかりやすい講義になるよう工夫していらっしゃいます。 農学部では年1回運動会があり、そこで学部生も院生も全ての学科の人達がみんなで運動する時があったり、先輩後輩との繋がりもあって和気あいあいとした雰囲気の学科です。 先生方も優しいのでわからない所は質問カードに書いたりすれば次の授業で答えてくれるのでそういう対応も手あついです。
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講義・授業良い高校で物理選択の子も問題ないように工夫して講義をしてくれますし、わからないことは聞けば丁寧に教えていただけます。 直接質問するのが気が引ける人も、割と質問カードを授業中に配ってくれる先生が多いので質問もしやすいです。
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研究室・ゼミ良い3年生から研究室配属のための実験が始まるので、その実験の際に先輩方に話を聞いたりして、ゆっくり自分のやりたい研究を見極められます。 ゼミは8個からなり、細胞生物学や発生工学など色々な研究室があります。 就活する子にも問題なく、コアタイムがない研究室もあるので割と融通がききます。
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就職・進学良い八割以上の学生が大学院へ進学します。ですが、学内で就活セミナーやヘアメイクの仕方などのセミナーもあり、就職センターみたいなところに行けば色々な情報を得られます。また、インターンもたくさん学校に依頼が来るので比較的色々なところに行きやすいです。
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アクセス・立地普通最寄り駅は阪急六甲駅、JR六甲道駅、阪神御影駅です。1番学校から近いのは阪急六甲駅ですが、学校が六甲山の上にあるので学生は登山、下山という程しんどいです。農学部の校舎までは阪急六甲駅から15分ほどですが夏は汗だくになります。ですので、バスを利用する人も多いです。朝はバスが混むのでバスに乗り遅れて遅刻とかも珍しくありません。 買い物はJR六甲道駅に少し帰る場所がありますが、服屋さんなどは三ノ宮に行かないとあまりありません。カラオケとボーリングはありますがそれくらいなので多くの学生は三ノ宮に遊びに行きます。ですがカフェが多いのでカフェ巡りは色々できます。
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施設・設備良い学内WiFiが飛んでいるので、がくないの建物内であればどこでもネットにつなぐことができます。各学部にパソコンが40台前後置いてある部屋があるので、パソコンを持っていなくても何とかなります。 透過型顕微鏡などがある研究室もあるので施設は充実しています。
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友人・恋愛普通サークルや部活に入っている人が多く、同じ学部以外の人とも仲がいい人が多いです。サークル部活などは共通の趣味が、学部内は同じ学問に興味がある人なので仲良くなるのが早いです。そうでない人も、バイト先などで友達や恋人を作っている人が多いです。
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学生生活良い学内のサークルや部活は100以上あり、テニスやバドミントンなどの運動系は各3つから4つずつ、軽音系は6-8程あり、それぞれ熱心度などが変わるので自分に合ったサークルか部活を選べます。 文化祭は六甲祭と言い、毎年11月にあります。模擬店や各部の発表、ミスコンや芸能人のトークショーやライブがあり、周辺の住民の方も沢山こられます。 また、7月に七夕祭というのがあり、浴衣だったりキャンドルナイトだったり、六甲祭とはまた違った趣のイベントもあります。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1年の間は農学部全体で農業、畜産に関する基礎的なもの、生物の基礎の内容を受ける授業が多いです。2年生になると、コースによっては学生実験が始まり、内容も全体の基礎からそのコース専門の基礎の内容、また発展的な内容になります。英語で書かれた論文を読み始める授業も2年生から始まります。おそらく、4年間で1番時間に余裕があるのは2年生なので、2年生の間に留学へ行ったり、資格を取ったり、趣味を深めたりする人が多いです。3年生の時には講義の内容は完全に専門的なものになり難しいですが濃い内容になります。3年後期に研究室配属があり、配属されてから4年生の間は研究室で卒業研究を行うことになります。
9人中9人が「参考になった」といっています
投稿者ID:494166 -
- 学部絞込
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- すべて
- 食料環境システム学科
- 資源生命科学科
- 生命機能科学科
基本情報
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