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国立兵庫県/六甲駅
農学部 食料環境システム学科 口コミ
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在校生 / 2021年度入学
2021年10月投稿認証済み
- 4.0
[講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 5| アクセス・立地 5| 施設・設備 5| 友人・恋愛 2| 学生生活 4]農学部食料環境システム学科の評価-
総合評価良い大学から農業を学ぶ人も多くいるので、将来農業に携わりたい人なら誰でも入学してもいいと思います。施設で図書館もあるので自主学習もしやすいです。
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講義・授業良いさまざまな教授が実体験を元に私たちの将来に役立つ話をしてくれる。
フレンドリーで話しやすい教授 も多い。 -
研究室・ゼミ良い学科の研究室は電子顕微鏡など近未来の研究もしっかりと行えるような設備が備わっている。
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就職・進学良い就職の対策がしっかりしている。面接の練習で必要な書籍やDVDも借りられるらしい。
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アクセス・立地良い少し山になってしまうけれど、駅から市バスも走っているので遠方の人もアクセスしやすくなっています。
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施設・設備良い最新の設備が揃っていてスマート農業などの近未来的な実習もできるようになっています。
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友人・恋愛悪いサークルや学部ごとに親しい友達が沢山できるように思える。また県外から来ている人もいるので日本の広範囲に友達ができる。
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学生生活良いサークルのは4つ種類があって、文化総部、体育階、学生学会、応援団総部があり、それぞれ充実していると思う。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容自分で決めた研究を主に進めていきますが学科全体での講義も何度かある。
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学科の男女比8 : 2
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就職先・進学先公的機関・その他
JA(農業協同組合) -
志望動機小学校の頃に祖父の家で野菜作りを体験して農業をもっとしてみたいと思い、高校も農業高校に行き農業の知識をもっと深めたいと思ったから。
感染症対策としてやっていること緊急事態宣言が発令してからは、キャンパスに行く回数も減ってオンライン授業がメインとなった。実習のある科目はキャンパスで行っていた。4人中4人が「参考になった」といっています
投稿者ID:785520 -
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在校生 / 2018年度入学
2019年07月投稿認証済み
- 4.0
[講義・授業 5| 研究室・ゼミ 2| 就職・進学 3| アクセス・立地 1| 施設・設備 2| 友人・恋愛 4| 学生生活 5]農学部食料環境システム学科の評価-
総合評価良い先生は好い人、おもしろいひとがおおい。しっかり勉強ができるとおもう。進路へのサポートも手厚いほうだとおもう。
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講義・授業良い基本的に学科の授業は少人数なので、先生になまえを覚えてもらいやすいし、きにかけてもらいやすい。
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研究室・ゼミ悪いまだ研究室所属じゃないのでわからないが、先輩から話をきくかぎり、先生によってあたりはずれが大きいらしい。
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就職・進学普通文系就職の人も多いらしい。また、公務員になる人もおおい。専門を生かす人は半分くらい。
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アクセス・立地悪い山のうえにあり、周囲にはご飯やさんとかはない。原付をもってないと不便かも。バスは混む。
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友人・恋愛良い少人数なので高校のクラスみたいで、なかは深まりやすい。学科内で付き合ってる人もいる。
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学生生活良い私は部活に入っているが、ほんとうに充実している。忙しいが、大学の内でしかできないことを楽しんでいる。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容持続可能な農村のつくりかた、ダムや水路などの農業者設備に関してや、いろいろ。
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学科の男女比6 : 4
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志望動機発展途上国で働きたくて、援助が、不足しているという農業土木の分野に興味があった、
4人中4人が「参考になった」といっています
投稿者ID:569247 -
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在校生 / 2017年度入学
2019年12月投稿
- 5.0
[講義・授業 5| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 5| アクセス・立地 3| 施設・設備 5| 友人・恋愛 4| 学生生活 4]農学部食料環境システム学科の評価-
総合評価良い来て良かったととても深く感じている。
オープンキャンパスで惹かれて、目指していたが、本当に来て良かった。農学だけでなく、工学に興味がある人にもオススメです! -
講義・授業良いやはり国公立のそれなりに名前が通っている学校ということもあり、生徒に対する教授の割合も高く、レベルの高い教授も、集まっているため、全体的な講義や指導のレベルは高いとおもわれます。
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就職・進学良い理系ということもあり、院に進む生徒も多いが、関西ではトップクラスの大学なので、就職は有名企業も多い。
農学部なので、食品系も多いが、工学系なので、自動車などの工業系や、電気系も多い。 -
アクセス・立地普通山奥にあるので、坂道はしんどい。神戸市なので主要な電車は止まるので泉州からですが、1時間半程で通えます。
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施設・設備良い山奥なので、交通面は微妙だが、農学部としての、設備はかなりしっかりしており、更に山奥に入ったところに農牧場がある。
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友人・恋愛良いいわゆる、陰キャというのは少なくないが、それなりにみんながみんなと仲良く、充実している。
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学生生活良い部活は真剣でちゃんとしていて、運動部もそれなりに、強くて関西圏では有名な部活も多い。
サークルはいわゆる飲みサーもあることはあるが、ほとんどのサークルは、部活ほど真剣にやりたくない人が楽しくやっているイメージがある。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容農業のシステム化や、それと環境のつながり、工業への応用など。
遺伝子組み換えなども習う。 -
学科の男女比7 : 3
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志望動機工学系がよかったが、農学部の方が工学部より偏差値が低く、農学部の中でも工学科だったから
5人中4人が「参考になった」といっています
投稿者ID:601534 -
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在校生 / 2017年度入学
2019年12月投稿認証済み
- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 3| アクセス・立地 3| 施設・設備 2| 友人・恋愛 4| 学生生活 4]農学部食料環境システム学科の評価-
総合評価良い友人と競い合い、助けあって大学生活を過ごしていきたい人はぴったりだと思う。様々な価値観に触れ、全員がお互いを認め合っているので授業でわからないことなどもしっかり教えてくれる。
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講義・授業良い神戸大学出身の先生も多く、授業外においても親身に教えてくれたり相談にのってくれる。
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研究室・ゼミ良い3年の後期からゼミが始まる。基本的にはどのゼミにはいっても自分のやりたい内容の研究をすることができる。
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就職・進学普通様々なことを学ぶことができるため、様々な業界の企業に就職している人がいる。縦のつながりが強いため、先輩などへの就活の相談はしやすい
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アクセス・立地普通阪急六甲駅からは近いが、改札から出てからずっと山なので多少しんどい。
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施設・設備悪い他の学部の校舎に比べるとだいぶ古く質素なイメージ。棟によって階が異なるので今自分が何階にいるのか分からなくなることがある。
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友人・恋愛良い同じくらいの学力ということもあり、切磋琢磨できる環境にある。様々な部活やサークルに入っている人も多く多種多様な価値観に触れることができる。
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学生生活良い数えきれないほどの種類のサークルがあり選ぶのが大変。その分自分のしたいことをできるサークルは必ずあると思う。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1年次は様々な分野の基礎知識を学び、2年次以降からだんだんと専攻分野の講義が中心になってくる。
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学科の男女比5 : 5
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志望動機社会貢献する上で衣食住の中で食が1番身近で、最も人に与える影響が大きいと思い、多くのひとに影響を与えることのできるようになりたいとおもっていたため。
3人中3人が「参考になった」といっています
投稿者ID:604144 -
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在校生 / 2015年度入学
2017年10月投稿
- 4.0
[講義・授業 -| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 -| アクセス・立地 2| 施設・設備 -| 友人・恋愛 -| 学生生活 3]農学部食料環境システム学科の評価-
総合評価良い大学で農業土木について学びたいと思っている学生にはとてもいい大学だと思います。少人数授業だし、先生がとても熱心なので確実に力がつきます。就職率もとてもよいです。
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アクセス・立地悪い山の上に大学があり、毎日登山状態。最寄りの駅くら歩いて15分~20分はかかる。坂なのでヒールを履くと危ないし、夏は毎日汗だくで登る。冬は山風がきて寒い。大学の付近には居酒屋やカフェなどなく、下山しないといけない。しかし山の上にあるため夜景がとても綺麗に見える。
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学生生活普通大学には数え切れないほどのサークル、部活があり、他大学と一緒に活動しているサークルもあるのでコミュニティが広がる。部活サークルによって活動時間が異なるので、自分の都合とよく考えて選ぶことができる。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容材料力学、構造力学などの力学や水利施設工学、応用水文学、灌漑排水施設、土質力学、建設材料学などを学ぶ。この他にプログラミングや数値解析などのパソコンを使った授業、応用数学、線形数学などの数学、測量や実験もたくさんある。
2人中2人が「参考になった」といっています
投稿者ID:378967 -
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卒業生 / 2011年度入学
2016年10月投稿認証済み
- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 2| アクセス・立地 4| 施設・設備 3| 友人・恋愛 5| 学生生活 3]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。農学部食料環境システム学科の評価-
総合評価良い国際交流に興味のある理系学生には最適だと思います。理系の学部生でも留学しやすい制度を整えつつあります。教授も有名な方が多いです。周辺環境もよく、爽やかで穏やかな学生が多いので安心して生活することが出来ると思います。ただ就職へのサポートは私立に比べて手薄です。一応国立大学なのでそこまで苦労することはないでしょうが、面接が苦手な方などは大変でしょう。
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講義・授業良いオムニバス講義がいくつかあるのですが、そこでは自分の専攻と全く関わりの無いことも学ばなくてはならないので辛いです。総じて単位は取りやすいです。真面目に生活していれば問題ありません。
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研究室・ゼミ普通ゼミによって体制がかなり異なります。自由なところとあれば、軍隊のようなゼミもあります。先輩の評価はキチンと聞いておいた方がいいです。
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就職・進学悪いそもそも農学部自体、就職に有利な学部ではありません。本当にいい所に就職したい方は工学部に行ってください。優秀な人は製薬会社等から内定をいただきます。また、就活は研究室や教授の理解が不可欠です。ゼミ選びに注意して下さい。
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アクセス・立地良い六甲道駅から徒歩25分、六甲駅から徒歩15分ほどでキャンパスに到着します。周辺は静かで治安も悪くないので、過ごしやすいです。ただ通学路は殆ど坂道なので夏場は大変です。キャンパス周りには飲食店はないので、食堂でみんな食事を取ります。食堂は標高の低い場所にあるほど美味しいと言われています。
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施設・設備普通学内は比較的新しく、過ごしやすいです。お手洗いがウォシュレット付きで綺麗です。
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友人・恋愛良い穏やかで真面目な人が多いと思います。学科は人数が少ないので仲良くなりやすいです。高校のクラスの延長のような学科もあります。
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学生生活普通文化祭などは、運営委員が頑張っていて毎年ちょっと有名なバンドやゲストが来てくれますが、正直地味です。学校生活もとにかく地味ですが、大学から見える景色はいいですし、空気もキレイです。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1年次は国際文化学部キャンパスで語学、教養を中心に学びます。専門科目が始まるのは2年生からで、本格的に学ぶのは3年生です。学科は経済学や社会科学を学ぶコースと土木を学ぶコースに分かれます。このコースは入学時点で決まっています。研究室への所属は3年生の後期からです。3年生は比較的時間に余裕があります。4年生から卒業論文に取り組みます。少なくとも3万字以上です。
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就職先・進学先官公庁の技術職
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就職先・進学先を選んだ理由この学科は公務員になる方が非常に多いのが特徴です。社会科学を学んでいると、自分の研究を行かして農村や農業を良くしたいと感じる機会が多くあるので、それらをモチベーションに官公庁を目指す方が多いです。
2人中2人が「参考になった」といっています
投稿者ID:289081 -
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在校生 / 2019年度入学
2023年06月投稿
- 5.0
[講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 5| アクセス・立地 3| 施設・設備 5| 友人・恋愛 5| 学生生活 3]農学部食料環境システム学科の評価-
総合評価良いとても充実していると感じる。進学して自身が学べる環境に感謝している。進学するまではどこまでの学習環境なのか不安に思ったりもしたが、実際充実していて満足している。
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講義・授業良い昨今のSDGsに繋がるこの先の未来に希望のある食料、作物に関心があるため非常に充実した授業を受けています。
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研究室・ゼミ良いとても充実していると思う。同じ志しをもつ授業生にも恵まれていると感じる。
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就職・進学良い学科の就職、進学の実績は良いとは聞いているが、具体的なところまでは把握していない。
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アクセス・立地普通環境は山の中腹にあるために良いが、アクセスに関してはほぼ坂道の為に人それぞれによると思う。
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施設・設備良い学科の施設、設備に関しては他の学校と比べる事がないが、自身は不満は無い。
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友人・恋愛良いとても充実していると思う。同じ志しを持つ授業生に恵まれていると感じる。
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学生生活普通自身は熱心に参加していないが、周りの状況をみるととても充実している様に思う。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容土地資源の利用や、社会経済問題を解明、解決することを学びます。
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学科の男女比6 : 4
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志望動機食品、食料等、食品自給率に興味があった為。あと自宅が比較的近所にあり身近に感じた。
1人中1人が「参考になった」といっています
投稿者ID:919479 -
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在校生 / 2016年度入学
2019年08月投稿認証済み
- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 3| 施設・設備 3| 友人・恋愛 3| 学生生活 4]農学部食料環境システム学科の評価-
総合評価良い教授との距離が近く、クラスの規模も非常に小さいため、大規模で大人数のクラスが苦手、もしくは少人数制を好む人にはいい学科だと思います。また人数が少ない分、先輩と知り合うのが難しくないため、就職のことも聞けると思います。
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講義・授業良い食料環境経済学コースの学年の人数は少ないため、教授との距離が近く、質問なども気軽に出来るから。
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研究室・ゼミ良いゼミによって異なるが、どのゼミも3年生の後期から始まる。どのゼミに入ってもある程度自由の効いた研究ができると思う。
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就職・進学良い例年の傾向を見ると、名前の通った企業や会社に就職している人がほとんどであるように感じる。
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アクセス・立地普通最寄駅はJR六甲道駅、もしくは阪急六甲駅です。大阪や京都からアクセスがしやすいと思います。また周辺にはレストランやお店も多く、買い物や食事には困らないかと思います。ただ、キャンパスが山の上に立地しているため、学校へはバスに乗るか、登山して行きます。
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施設・設備普通学校には図書館がいくつかあり、勉強はそこでも出来るのですが、学科にある自習室の数は少ないため、1人で勉強する環境がとてもいいとは言い難いと思います。
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友人・恋愛普通サークルや部活に所属すれば仲間や友達をたくさん作ることができると思いますが、入らなかった場合には他の学部や学科の人と触れ合うことは稀だと思います。
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学生生活良い大学には私の知らないようなサークルや部活などが非常にたくさんあり、ある程度何でも好きな活動ができると思います。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容理系の農学部にある学科ですが、基本的に学ぶことは文系だと思います。1年生は全学共通の教養科目がほとんどで、2年生から本格的にコースの勉強がスタートします。真面目に単位を落とさずいけば、3年生で取らなければならない授業は少ないかと思います。
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学科の男女比4 : 6
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就職先・進学先決まっていない。
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志望動機正直経済学に特別な興味があったわけではないのですが、食に関わる勉強がしたいと思い、また商品が生産者から消費者へどのように届くのか、またどのようなことが問題として上がってくるのか気になり入学しました。
1人中1人が「参考になった」といっています
投稿者ID:571625 -
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卒業生 / 2011年度入学
2017年04月投稿
- 4.0
[講義・授業 5| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 4| アクセス・立地 4| 施設・設備 -| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。農学部食料環境システム学科の評価-
総合評価良い農業土木分野の専門家を目指すなら、専門学校のように申し分ないです。
ただ、そうでない場合は単位が出にくく厳しく感じると思います。 -
講義・授業良い指導は手厚いです。ただ、その分野に進まない人には苦しく感じるかもしれません。
学生が少ないので、先生が学生の顔と名前をきちんと覚えてくれていて、出欠をとらずとも欠席がばれます。 -
就職・進学良い公務員になる場合は十分なサポートが得れられると思います。
ただ、異分野の民間に就職する場合は、就職活動と勉学の両立が大変で、先生の理解が得られない場合もあります。 -
アクセス・立地良い大学自体が山の中にあり、駅からはずっと上り坂で辛いです。農学部は大学のなかでは一番下にあり、駅からも近いです。
駅から徒歩で通うことが可能な距離です。
ただ、周辺には何もないので、学外で食事をするときは、駅まで下りる必要があります。 -
友人・恋愛良い総合大学なので、いろいろな分野を学ぶ学生と友達になれます。
大学は蟻の巣のような構造になっており、近隣学部以外の学生と偶然すれ違うことはあまりありません。
その他アンケートの回答-
就職先・進学先進学
1人中1人が「参考になった」といっています
投稿者ID:337638 -
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卒業生 / 2012年度入学
2016年10月投稿認証済み
- 4.0
[講義・授業 3| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 3| アクセス・立地 3| 施設・設備 2| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。農学部食料環境システム学科の評価-
総合評価良い食料環境経済学コースに在籍していました。
定員が1学年10人程度なので、
教授に顔と名前を覚えてもらいやすく、
他の学年の人とも親しくなれます。
特に院生との距離は近く、卒業研究の助言も頂きやすい環境でした。
他コースにない特徴としては、毎年春に「バス見学」というイベントがあります。遠足のようなものです。
食品工場や卸売市場の見学など、学んでいる内容に関連する施設に連れて行っていただけます。酒造に行った年もあります。 -
講義・授業普通■講義について
一つ一つの講義はおもしろかったです。
しかし、教授の人数が少ないため、比例して専門講義の数も少ないです。卒業単位を揃えるためには、他コースの講義をしっかり取る必要があります。
ほかの専攻の知識も身についておトク、という捉え方もできますが、個人的にはもっと専門の講義を受けたかったです。
ちなみに、専門の講義はほとんど教科書が必要ありません。これはけっこうラクです。 -
研究室・ゼミ普通指導方針は、先生によってまちまちです。先輩に話を聞いて、相性のよさそうな先生を選ぶといいと思います。
研究内容は、研究室にあまり縛られることなく、比較的自由に選べます。 -
就職・進学普通キャリアの長い教授がいるので、その方の顔が利いて、就職に有利になる場合もあるようです(笑)
また、農業経済専攻はマイナーなので、この分野にぴったり当てはまる就職先であれば有利だと思います。 -
アクセス・立地普通神戸大は全体的に山の上にあります。最寄駅からの登り坂は、慣れるまで辛いかもしれません。
ただし、農学部は標高がいちばん低いので、比較的ラクに通学できると思います。原付があればなお良しです。
また、三宮が近いので、買い物や遊びには便利です。 -
施設・設備悪い実験などを行うわけではないので、設備らしい設備はほとんどないです。書籍は充実していると思います。
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友人・恋愛良いサークルや部活をきっかけに、恋愛に発展する場合が多いと感じます。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容食料の流通、経済、統計、簿記、国内外の農村について学べます。
1年生のときは、専門講義はほとんどないです。キャンパスも農学部とは別の場所で、教養科目を受講します。語学、数学、生物、化学のほか、他学部の体験講義のようなもの(「教養原論」という講義名です)を履修します。 -
就職先・進学先製造業
1人中1人が「参考になった」といっています
投稿者ID:266288
基本情報
このページの口コミについて
このページでは、神戸大学の口コミを表示しています。
「神戸大学はどんな学校ですか?」という疑問に対して、他では見ることの出来ない先輩や保護者の口コミが記載されています。
学校選びの参考情報として、ぜひご活用ください。
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