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国立兵庫県/六甲駅
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卒業生 / 2014年度入学
化学を通して社会に貢献
2021年03月投稿
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[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 2| 施設・設備 3| 友人・恋愛 4| 学生生活 4]工学部応用化学科の評価-
総合評価良い本人の努力次第で勉強と課外活動の両立もできると思います。キャンパスが山の上にあるので、その点だけは残念に感じます。
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講義・授業良い講義内容は大きく物質化学系と化学工学系の2分野に分けられ、それぞれの分野の講義が数多く設けられている。
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研究室・ゼミ良い4年生から研究室に配属される。学科全体で15ほどの研究室があり、物質化学系と化学工学系がそれぞれ半分程度である。3年生までの成績が良い方が希望の研究室に入りやすい。
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就職・進学良い8割ほどの学生は大学院に進学し、その後、化学系などのメーカーに就職する。就職活動は基本的に学生自身で行うが、困ったときは学部のOB会からのサポートが受けられることもある。
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アクセス・立地悪い最寄り駅は阪急神戸線の六甲駅である。そこから徒歩で15~20分ほど坂を上る必要がある。原付があった方が良い。大学周辺は飲食店はなく、駅周辺まで行く必要がある。
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施設・設備普通山の上にある大学なので敷地面積が狭い。食堂は昼休みになると長蛇の列になることもある。
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友人・恋愛良い学科全体で100人ほどの学生がいることや、サークルや部活も多いので友人関係を構築しやすいと思います。
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学生生活良いサークルや部活動は数多くあるので自分にあった団体が選びやすいと思います。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容講義内容は大きく物質化学系と化学工学系の2分野に分けられる。1、2年次は専門科目以外にも外国語や数学、一般教養の授業も必修となる。3年生になると週2回学生実験がありレポートに充てる時間が多く必要になる。4年生になると研究室に配属され、卒業論文のために研究活動を行っていく。
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学科の男女比8 : 2
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就職先・進学先公的機関・その他
神戸大学大学院工学研究科応用化学専攻 -
志望動機数学や化学の分野に興味があり、より知識を深めていきたいと考えたから。
1人中1人が「参考になった」といっています
投稿者ID:724600
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