大学は自分の道を見つける場所:神戸大学【募集停止】発達科学部の口コミ

在校生 / 2016年度入学

大学は自分の道を見つける場所

2018年10月投稿

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• 4.0

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【募集停止】発達科学部の評価

• 総合評価

  良い
  楽しいです。
  ピアノ、民族楽器、絵画、彫刻、メディア、心理学など、たくさんの学ぶ領域が用意されています。
  その中から自分の好きなことや、興味のあることについて、3年次からゼミに入って学ぶことができます。
  が、総合大学なので、それまでに色んなことを学ばなければいけません。興味があるないに関係なく、です。また、この学科は開講されている専門科目数が少ない(所属している生徒が少ないため)ので、この学科のコースで卒業するには(この学科のコースに所属する先生のゼミに入るならば)、自分の専門とする範囲以外の授業も、卒業単位数を取得するために、多数取らざるを得ません。
  それは大学のカリキュラムだし、学生のために組まれていることも理解できます。
  しかし、私は感性科学がしたくてこの学科に入ったので、2年次までの各領域の専門科目を受けていたとき、3年次から取らなければいけない授業を考えたときに、自分には必要がないと考える科目なのに、取らなくてはいけないことが腑に落ちず、全学科横断のコースに今席をおいています。
  芸術科目の教職免許がとれたり、そのような分野で活躍している人と出会えるという点は良いと感じます。