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国立兵庫県/六甲駅
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在校生 / 2016年度入学
the農学部
2017年03月投稿認証済み
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[講義・授業 -| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 -| アクセス・立地 1| 施設・設備 3| 友人・恋愛 5| 学生生活 4]農学部資源生命科学科の評価-
総合評価普通農学部でもレベルのそこそこ高い学科ということで勉強熱心な学生が多いので、勉強が好きな人にとってはとても良い学科だとおもいます。応用的な研究が盛んで、地域に根ざした研究ができます。しかし、基礎研究は少し弱い気がします。
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アクセス・立地悪い最寄駅の阪急神戸線六甲駅から文理農学部キャンパスまで徒歩10分、一般教養系を学ぶ国際文化学部キャンパスまで徒歩20分と駅からやや遠いです。しかも、通学路は急な坂道で、歩いて登るのは楽ではありません。歩いての登校を神戸大生は登山と呼んでいます。また、阪急六甲駅、六甲道駅、阪神御影駅から神戸大行きのバスが運行しているのですが、とても混雑し、さらに定期代も高いので阪神御影からのバス通学の人以外のバス通学はお勧めしません。(阪神御影はバスの始発で、そこから乗ると座りやすいため。)
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施設・設備普通ラーニングコモンズという学生の共同スペースでは、友達と喋ったり、テレビを見たり、自習をしたりすることができます。また、農学部棟はとてもきれいです。しかし、農学部は節電に力を入れているため、棟内が全体的に暗く、冬でも便座が暖かくないといったことがあります。
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友人・恋愛良い1コースが30人前後でとても人数が少ないので、男女問わず、コースのすべての人と知り合いになれます。また資源生命科学科は男女比がほぼ1:2で男子がとてもすくないので、男子は特に仲良くなれます。しかし、人数が少ないのでコース内恋愛は難しいです。しかし、サークル内恋愛が活発なのであまり気にならないと思います。
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学生生活良いとても充実しています。サークルの数、種類共にとても多く、テニスサークルだけで20ものサークルがあります。また、農学部限定、医学部限定、海事科学部限定のサークルもあり、同じ学部の人との繋がりをサークルで作ることがしやすいです。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容(応用植物学コース)主に森林、資源植物について学びます。農場実習では実際に畑に行き、ブドウを栽培したり、畑を借りて自分の育てたい野菜を自由に育てることができます。
(応用動物学コース)主に動物資源、免疫、遺伝等について学びます。牧場実習では実際に牧場に行けます。
3人中3人が「参考になった」といっています
投稿者ID:320881
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