楽しい楽しい建畜学科:神戸大学工学部建築学科の口コミ

在校生 / 2015年度入学

楽しい楽しい建畜学科

2016年10月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 -]

工学部建築学科の評価

• 総合評価

  良い
  多くの卒業生が大手建築系企業に就職し、教授陣も著名な方々ばかりだと思います。設計課題では担当教員以外の教授にも気軽に気になることを聞けるので取り組み方次第では多角的な視点で設計課題をすることができると思います。
• 講義・授業

  普通
  講義自体は可もなく不可もない印象です。少なくとも不条理な講義をする教授はいないと思います。年に数回プロの建築士による講演会が開かれます。講義1回分を第一線で活躍しているOB，OGの講演会にすることもあります。
• 研究室・ゼミ

  普通
  能動的に動けば様々なアドバイスを受けることができますが、学科の中でもごく一部に限られると思います。コネがその一部で収束しがちなので教授から受ける知識量が二極化しやすいかもしれません。
• 就職・進学

  良い
  多くの卒業生が大手建築系企業に就職しています。1回生の頃からもっと就職に関する情報提供があればさらに良いと思います。
• アクセス・立地

  悪い
  正直言って通学は不便です。最寄りの阪急六甲駅から坂を短くとも10分は登るかと。キャンパスの出入口近くを通るバスは混雑しやすいです。その分、百年記念館からの景色は素晴らしいと思います。
• 施設・設備

  普通
  あちこちにWi-Fiが飛んでます。図書館なら確実に拾えます。食堂は混雑時はキャパオーバーです。工学部キャンパスのセブンイレブンは7?23時営業のため、課題に追われている時期は助かっています。
• 友人・恋愛

  良い
  部活・サークル等無所属ですが友人関係はそこそこ楽しくやれてると思います。夏休み・春休みは暇になりがちです。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  3回生までは横一線で設計課題や構造・環境・設備など建築に関する普遍的なことを学びます。4回生になって各々関心のある研究室に配属し、大きく分けて計画系・構造系・環境系に分かれて研究・卒業設計・卒業論文に取り組みます。